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ごーさんの中国放浪記in威海

ガイドブックに載っていない中国を写真で紹介します。

中国のトランプゲーム

2017年10月31日 | 中国・威海

トランプゲーム

古代の石木のモニュメントを展示しているど真ん中で

四人が展示している石を椅子の代わりにして遊んでいます。

 

中国の人って意外とトランプゲームが超好きな人が多いと思いませんか。

空港の待ち時間、レストランの中など所かまわずゲームを始めます。

 

麻雀は台がないとやることができませんが、

トランプは少しのスペースがあれば気軽にやることができます。

 

 

 

 

 

こちらは歩道でやっています。

ルールは分からないのですが“”斗地主“”とか“”八十分“”などよく聞きます。

 

写真を見てわかる通り、やっている人たちはみんな神経を集中してやっています。

日本人感覚でしたらたかがトランプ…なんですが・・・・。

 

お金が賭かっているのでみんな真剣です。

その他の娯楽として麻雀もありますが、たいていはお金を賭けてやっています。

 

しかし、知らない人からトランプを進められても絶対に誘いに乗らないことです。

昔の話ですが、

私の友達が中国に観光に来て奇麗なお嬢さんが声をかけてきて観光案内をしてくれました。

 

夜には家に誘われて食事のあと3人一組でトランプゲームをやったそうです。

最初は勝たしてくれたのですが、そのうちにボロ負けをして、

キャッシュカードを強要されお金を巻き上げられてしまった。

 

街で知らないお嬢さんが話しかけられると、自然と鼻の下が長くなり、

危険かな?と思っていても・・・バラ色の夜を想像する思いが強くなり

ついつい誘いに乗ってしまいがちです。

 

皆さん注意をしてください!!

私が一番危ないかもしれない・・・・・(涙)。

 



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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (WAKA)
2017-10-31 18:18:07
絶対だめですね。
昔、誘われてやりましたが、なぜ負けるのか分かりませんでした。
やられてました、いかさま!
それを見抜いた・・・!
でも、逃げられた。お金巻き上げたろ思ったのに。
実害は、結局ありませんでした。
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Unknown (ごーさん)
2017-11-01 11:46:02
WAKAさん
やはり経験あるんですね(笑)
いかさまを見破ったのは流石です・・見抜けなかったら大変なことになっていたかもしれないです。
勝負好きな人ほど嵌ってしまいカモにされますね。
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Unknown (わんばぁだん)
2017-11-01 23:21:36
コワいですねえ。 私もすぐ引っかかりそうです。(汗)
私はトランプ詐欺の遭遇したことはないですが、10年位前、会社の社員寮でマージャンに参加し、満貫で上がって社内食堂の食券を10元ゲットした事が有ります。
しかし当時、とても社員が食べるメニューはマズくてのどを通らなかったので、食券は返上しましたよ。(笑)
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Unknown (ごーさん)
2017-11-02 17:13:49
わんばぁだんさん
私も若いきれいなお嬢さんだったら引っかかるかもしれないです(汗)
社内食堂の職権10元は笑いますね・・。
きっと日本人だったら誰も欲しいとは思わないですが、中国人だったら喜んでもらうかもしれないですね。
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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-07-26 21:40:01
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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