表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

SONGS OF SUMMER

2020-05-16 11:13:21 | ブルース・スプリングスティーン
http://www.backstreets.com/news.html

ブルースのストリーミングサービス第7弾は「ソングス・オブ・サマー」。文字通り”夏”を連想させる珠玉の15曲です。

1 Born to Run W Hollywood, CA - 10/18/75
2 Rosalita (Come Out Tonight) Passaic, NJ - 9/19/78
3 The Fever San Francisco, CA - 12/15/78
4 4th of July, Asbury Park (Sandy) Uniondale, NY - 12/31/80
5 Thunder Road London, UK - 6/5/81
6 Spirit in the Night E Rutherford, NJ - 8/20/84
7 Out in the Street Los Angeles, CA - 9/27/85
8 Blinded by the Light Asbury Park, NJ - 11/24/96
9 Waitin' on a Sunny Day Helsinki, FI - 6/16/03
10 Racing in the Street Grand Rapids, MI - 8/3/05
11 Girls in Their Summer Clothes Boston, MA - 11/19/07
12 Seaside Bar Song Virginia Beach, VA - 4/12/14
13 It's Hard to Be a Saint in the City Dublin, IE - 5/29/16
14 Frankie Horsens, DK - 7/20/16
15 Jungleland E Rutherford, NJ - 8/30/16

夏の定番「サマータイム・ブルース」が入っていない!と思ったら、記事にもあるように前作第6弾の「ソングス・アンダーカバー」に入っていました。こっちのオープニングの方が似合いそうですけどね。

締めが「ジャングルランド」っていうのは嬉しいところだし、ブルースの曲の中で一番夏(特に夕暮れ)を思わせてくれる「ガールズ・イン・ゼア・サマー・クローズ」が絶妙の位置に収まっています。
「裏通り」なんかが入っていない(「ソングス・オブ・フレンドシップ」に入っていたから?でも「ロジー」は「ソングス・オブ・ラブ」にも入っていた)というささやかな不満はありますが、色んな時代のライヴがランダムに入ってくるこのシリーズ大好きです。

何度も言っていますが、できればCD(可能ならアナログ盤)で出してください。



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