表通りの裏通り

~珈琲とロックと道楽の日々~
ブルース・スプリングスティーンとスティーブ・マックィーンと渥美清さんが人生の師匠です。

Street Fighting Man

2020-09-20 22:43:15 | ブルース・スプリングスティーン
Bruce Springsteen and the E Street Band "Street Fighting Man" E. Rutherford, NJ 8/6/84


二ヶ月に一ぺんくらいのお楽しみ、お馴染みアーカイヴ・シリーズ最新作は84年8月6日、地元凱旋10公演の二日目が登場。
やはりこの10公演は相当重要なものなんでしょうね、8月5日の初日、20日の千秋楽に続き3公演のリリースとなりました。



1.BORN IN THE U.S.A.
2.OUT IN THE STREET
3.SPIRIT IN THE NIGHT
4.ATLANTIC CITY
5.OPEN ALL NIGHT
6.NEBRASKA
7.TRAPPED
8.PROVE IT ALL NIGHT
9.GLORY DAYS
10.THE PROMISED LAND
11.USED CARS
12.MY HOMETOWN
13.BADLANDS
14.THUNDER ROAD
SET TWO
1.CADILLAC RANCH
2.HUNGRY HEART
3.DANCING IN THE DARK
4.TENTH AVENUE FREEZE-OUT
5.NO SURRENDER
6.BECAUSE THE NIGHT
7.PINK CADILLAC
8.FIRE
9.BOBBY JEAN
10.RACING IN THE STREET
11.ROSALITA (COME OUT TONIGHT)
ENCORE
1.I'M A ROCKER
2.JUNGLELAND
3.BORN TO RUN
4.STREET FIGHTING MAN
5.TWIST AND SHOUT - DO YOU LOVE ME

この夢のような30曲のショウからは「ネブラスカ」と「ノー・サレンダー」が後に『LIVE1975-85』に収録、「夜の精」がツアー・プレミア。



正直、ブルースの「ストリート・ファイティング・マン」はイマイチ好きじゃないんです。声質からも「ダイスを転がせ」の方が似合っていると思います。事実、2012年のローリング・ストーンズのNJ公演にゲスト出演したときも最高でしたし。

ま、それはそれで、どうせならこの10公演思い切ってボックス・セットにして出してください。買います。

さあ、新作『レター・トゥ・ユー』まであと33日!


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