18日の阪神11R阪神大賞典はスゴいレースでしたね。単勝1.1倍と圧倒的な人気を被って、誰もが負けないだろうと思ったオルフェーヴルの敗戦。結果的には彼の強さ、と言うよりは"化け物ぶり"が目立ったレースでした。G1でもないのに19日の日刊スポーツの一面では、あの不可解な走りっぷりを徹底解析。他に大したニュースがなかったとはいえ話題を独占しちゃいましたね(^^)
馬券も買わずのんびりテレビ観戦していた身としては面白かったです。あんな走り方して半馬身差の2着。こんな破天荒なトコもオルフェの魅力ですよね。天皇賞が楽しみです。
でもあんな状況でしっかり自分の競馬に徹してキッチリ勝った、ギュスターヴクライと代打騎乗の福永騎手も天晴れ!!
「競馬に絶対はない」の格言を改めて確認した日曜日でした。