タイ人が喜ぶ日本からのお土産、

タイ人にお土産を買うときには何が喜ぶかご存知ですか？わたしは最初は分からないので、一般的な、日本製の製品例えると時計とかライターとかデジカメとか、そのようなものと思っていましたが、意外や以外、友人に聞いたところ、お菓子だそうです。お菓子を一度メイドさんに上げたところ、なかなかあけてたべようとしません。実家に帰るまでおいてあるので、腐るといけないので、冷蔵庫に入れるように行ったことがあります。当然冷蔵にするとおいしくないですが、それでもしつこく保管して帰るときに家族に持って帰るそうです。それだけ大事に思ってくれます。
特にお菓子の喜ばれるものの第一は　おもち　です。第二は東京バナナです。変り種はパック焼きそば、当です。
ここで不思議なことに、中身ががんであれ、包装紙が綺麗だとたべたりする前に綺麗に包装紙を取って、保管しています。それだけ日本の包装紙はタイの社会では受けています。
その他の好かれるものは、綺麗なカレンダー、特に日本の風景とか桜の花に異常に関心がありますから、絵葉書とかも喜ばれます。要するに和風というか、和柄のものは何でも喜ばれますから、特に値段が高いとかは関係ないです。

タイ人の訪日旅行急増

タイ人はアルバイトの人とか主婦の方とかとにかく大概の人がパスポートを持っているのには驚かされます。多分国が身分証明をするための手段では内科と思います。昔は特別の人しか海外に行くことができませんでしたが、最近は大概の人が行くことができるようになりました。その上タイの経済が発展して、旅行に行くだけの所得ができてきたためだと思います。以下政策銀行の調査資料です。

日本政策投資銀行が１０月下旬、アジアの８地域（韓国、北京、上海、台湾、香港、タイ、マレーシア、インドネシア）で海外旅行経験者を対象に実施したインターネットによるアンケート調査（回答者４０００人）で、台湾、香港、タイ、マレーシア、インドネシアで、旅行したい国の１位に日本が上がった。

　タイ人回答者（５００人）が上げた「旅行したい国・地域」は「日本」が４８％と最も多く、次いで、「韓国」３１％、「スイス」２６％、「イギリス」２３％、「中国本土」２３％だった。

　タイ人回答者のうち、日本旅行経験者（１６４人）に、前回の日本旅行の目的を聞いたところ、「観光」が８２％、「研修・インセンティブ」１０％、「ビジネス・国際会議」５％だった。

　旅行の形態は「ガイド付きパック旅行（自由行動日なし）」が４２％、「ガイド付きパック旅行（自由行動日あり）」２４％、「航空券とホテルを個別に手配」が２３％だった。

　滞在日数は「４―５日」が４０％、「６―７日」が２６％だった。

　訪問先は「東京」６６％、「富士山」４３％、「大阪」４２％、「京都」３３％、「名古屋」２３％、「北海道」２１％、「箱根」１８％――など。

壜ビールをストローにて啜りながら飲みます。

面白いことにタイ人は何でもストローを使って、飲み物類を飲みます。日本でもジュースとかはストロー使う人もいますが、缶ビールとかビンのビールをストローで飲むのは変な感じがしますね。
ビールはビアチャン、リオ、とかが地元のビールです。よく売れています。大瓶で、３－４－Ｂぐらいですが、場所によって安いところもあります。しかしながら、タイ人の見え張り人間は、ハイネッケンを頼むのが格好いいとされています。同じことがタバコでも言えます。タイの田舎では１０Ｂ（３０円）のきざみタバコを呑みます、この葉っぱの切ったものを長方形の紙に巻いてのみます。これですと、一日３０円（１０本ぐらい）ですみます。結構いけますよ、わたしも良く飲みましたが、紙に巻くのが最初は綺麗にいかなくて、練習をしていました。
しかし、見栄張りのタイ人はマルボロとかマイルドセブンとかを買っています。セブンはすべてコピー商品で４０Ｂ（１２０円）ぐらいです。昔わたしがチェンマイからミャンマーに行ったとき
国境を越えたところに例のduty free の店があったので、早速入って、買おうとしたら隣にいた坊さんががそれはコピーだよ、、、と言ってくれて、あれ！dutyfreeの店でもコピーを売っているのが、ミャンマーですね。

タイの洗濯はどうするの？

タイではホテルに洗濯物を出していましたが、出したところの下請けをしている業者の店を見て驚きました、機械を使っているところもありますが、先ず石鹸がだめ、がさがさになるし、アルバイトの子供に手であらわしているのを見たところ、水はそこが見えないぐらい黒くて泡などは出ていません。出すと余計悪くなるようです。そんなわけで、いろいろ探して、外人に評判の店を見つけました、そこはドライクリーニングもやってくれますので、掛け布団とか大きな衣類もドライクリーニングできます。タイでクリーニングを出すときはよほど気をつけないと衣類が悪くなることが多いし、預けたものがなくなったりします。車がいっぱい通る道端に平気で干してあるのを見かけますが、安受けした、クリーニング店です。
ひとつだけ日本と大違いのことがあります。それは洗濯したものに、香り剤を大量に入れるということです。日本は香り入りの洗剤とかでにおいに対して、そんなに悪くないですが、タイのは頭が痛くなりますから、気をつけてください。

タイ人の名前は長くて覚えるのが難しい。

長いことタイにいても、振り返ってみると、タイの友人の名前を正確に覚えている人がいないことに気が付きました。今でも覚える木はありません。タイ人の名前は女性と男性で語尾に次のような言葉が付くことは分かります。
～～ワン、～～ポーン、～～ヤー、～～ラットで終わるのは、おおむね女性の名前。
～～ット、～～ート、～～ポン、～～チャイで終わるのは、おおむね男性の名前。
日本で言うと００子チャンと言ったことですかねえ。
それではどのように呼んでいるかと言うと、すべてニックネームで呼び合っています。わたしも最初に名前を聞かれたときには、自分でニックネームを考えて伝えました。以後はニックネームで皆さんに呼ばれるようになりました。それもタイ人が呼びやすいように考えました。
タイ人はどんな方法でニックネームを考えるかと言いますと、生まれたときが小さかったらノイ（小さいと言う意味）家で鳥を買っているから、ノック（鳥）といったように簡単にその辺の覚えやすいニックネームをつけます。日本人がタイで友人ができたらその人が山本さんでしたら、
ニックネームはヤマでもいいし、太っていればヤイ太い）でもいいと思います。

理解でいないタイ人の行動？

タイでは雨が降るとあちこちの道路に水が出て通行が妨げられますが、少し回り道をすれば通ることができても、これを理由に欠勤します。ひどいのは断水のため水が来ないからシャワーが浴びれなかったから、欠勤します。このようにタイ人を雇用したときのトラブルはたえません。
基本的にタイ人はサヌック（楽しい）サバーイ（快適）を大事にしています。
ですから大事な物を犠牲にしてまで仕事はしませんし、仕事の中で上司とのつながりで、義理が通用しません。わたしの友人があまりにもひどいから、解雇したところ、その人はすぐに労働監督所に行って、訴えました、その結果何十万円も支払いをさせられました。要するに勝手に解雇できないのがタイ社会です。ではどうするかと言うと、最初から雇用するときに、文書で、こういうことをしたら、解雇するよ、、、と言った文書を交換しなければいけないそうです。１回の違反では解雇できないから、２回、３回目には解雇されるよ、と言ったことを文書化するそうです。そんなわけで、わたしの友人は現地の法人化したときには、タイ人を社長にして運営するのが良いそうですね。そうすることによって、タイ人同士のコミュニケーションがとりやすいそうです。

タイはコンビに天国

タイのパタヤの話ですが、多分他県でも同じではないかと思いますが、やたらコンビニが多いです。特にセブンイレブンとファミリーマートが目に付きます。ビーチロード等には５０メートルぐらいいくと別のコンビニがあったりします。これはタイの習慣として、涼しい夜間に買い物に出たり、ビアバーが朝方までやっているせいかもしれませんね。１２時ごろは普通に人がおります。タイのコンビニの店頭には必ずと言って屋台が出てガイヤーン（焼き鳥）とか小さなイカの焼いたものとか、簡単な食事ができる屋台もあります。一番コンビにで売れているものはカップラーメンとか飲み物類です。タバコは堂々と売ってはいけない商品ですので、見えないですが、言えばすぐ出してくれます。
リゾート地では特に夜中にうろうろしますので、どこのコンビにも大流行です。日本のコンビニと違うところが非常に小さなコンビニが多いと言うことです。とても日本では許可にならないような小さな店でも、許可になっています。

タイで日本のテレビ番組は見れますか？

　タイで日本のテレビ番組は見れます、ただしわたしは有線放送に加盟しました、結果ＮＨＫワールドが見れます。パソコンで見る方法もいろいろの会社がやっていますが、すべて有料です。ネットでyou tube とか動画ニュースも見れますが、ネット環境が悪いので、時々見れなくなる場合もあります。有線放送に入ると、１ヶ月５００円ー１０００円ぐらいだったと思いますが、あまり気にするような金額ではないと思います。これに入ると６０チャンネルぐらいが見えて結構インドとか外国のドラマとか音楽とかも面白いものがあります。ビートタケシの座等市をタイ語の吹き替えでやっているのを見たときは笑えましたよ。
ただし、にほんのＴＶをダイレクトに見ることもできます、その場合、パラポナアンテナをつけてＮＨＫに加入すれば日本時間で同時に見れます。値段は知りません。
タイでは普通にタイの放送では日本の漫画が大流行です。クレヨンしんチャン、ドラえもん、一休さんとかは町で、ＤＶＤを売っています。韓国ドラマも大人気でタイ人は日本のドラマと勘違いしている人もいます。いまや日本物は大人気で、この前まではユニクロの古着が日本の新品の値段で、売られていました。

タイの新聞は何でもあり？

タイに来て外人が先ず驚くことはタイの新聞で殺人とか交通事故とか、足がのいてるとか、死んでいるとか、すべての写真が堂々と新聞に大きくカラーで出ていると言うことです。住んでみるとタイは結構安全だと思い出したかろに、このような殺人現場の写真、、しかも血の着いた死体の写真が毎日のように出ているのを見るにつけて、だんだん怖くなります。わたしは字が読めませんから、タイ人に聞いてみると、大概はマフィアの闘争だそうです。それも麻薬に関することが多いそうですが、それ以外にも夫婦の不倫とかでも殺し合いをしているそうです。本当にタイでは気をつけないと大変なことになると実感しました。

タイのキュウリの石鹸

タイのキュウリの石鹸！日本のネットで下記のように書いてありました。
みずみずしい水分たっぷり。リッチな泡立ち
タイ原産のキュウリから作られた「キューカンバークリアーソープ」。世界中の人たちに食され親しまれている「きゅうり」には、みずみずしい水分がた～っぷりと含まれている為、ホイップクリーム状のキメ細やかな泡立ちで包み込み洗い上げることができます。続けて使うほど手放せなくなる石鹸です。
余りデパートとかスーパーでは見かけませんが、パタヤの北のナクアの石鹸と化粧品の問屋で売っていました。