タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

タイの塩わ最高においしい。

2013-02-28 10:44:37 | Weblog
味つけの基本は塩であると言われていますが、あるとき東北地方に行く途中道端で大きな袋に入れて塩を打ている光景に出くわしました。そのときは見渡す限りの塩田の中でしたので、始めてみる景色に見とれていましたが、後にパタヤのタラート(市場)で小袋を売っているのを見かけて、買って帰ることにしました。きゅうりが好きなので、この塩をつけてたべたところまったく味が違いおいしかったことを覚えています。これは良いものを見つけたと思い日本に持ち帰りいろいろのものに使用しましたが、公表でした。中でもうどんを打つときには絶対的な信用があります。世界中の塩を使っている人でしたので、タイの塩は今のとこと一番だと言うことです。わたしっもいつ小使用しています。ちなみに 一袋10円ぐらいです。











BSアジア神秘紀行でみた!

2013-02-28 10:44:06 | Weblog
BSアジア神秘紀行という番組でスコータイ焼きのことを詳しく放映していましたので、前日にアップした写真と比べてください。TVではわたしの持っているスコータイ焼きのお皿の絵柄を書いているところがありました。その上900年ぐらい前のスコータイのお皿の出土品を紹介していました。この小さな割れたお皿の絵柄とか土の具合を調べて今もスコータイ焼きを作っているそうです。

この写真は900年前のお皿です。










スンコロク焼き(スコータイ焼き)追記

2013-02-27 09:23:16 | Weblog
スンコロク焼き(スコータイ焼き)追記です。
美術や茶道の心得がある人なら、耳にしたことのある「宋胡録焼(すんころくやき)」。豊臣秀吉時代以前に朱印船貿易で日本に渡り、美術愛好家や茶人の垂涎の的となったことで知られる焼物です。宋胡録焼とはすなわスワンカローク焼のことで、スコータイ朝時代にラームカムヘン大王が中国の元から陶工を招いて作らせたのが始まりといわれています。最大の特徴は、中国やベトナムの陶磁器に見られるような青色の顔料を用いず、鉄分を多く含んだ顔料で下絵を付け、その上に釉薬をかけて焼いた独特の色合いです。顔料に用いる泥土の成分などによって仕上がりが大きく左右されること、16世紀以降は衰亡したことなどから世界的な注目を集め、スコータイ朝時代の遺跡の発掘が進んだ1960年代以降に復活を果たしています。タイの陶磁器の始祖でもあり、日本との縁も浅からぬ宋胡録焼。スコータイと周辺の遺跡観光の際には、ぜひ注目してみてください。








タイのスコータイ焼き(スンコロク)です。

2013-02-26 09:37:54 | Weblog
セラドンの歴史・変遷について

13世紀、北京より公式に陶工を招へいしたスコータイ時代のラムカムヘン王が中国の中国手法導入以前のスコータイ時代の陶磁器製造は、それまでのスコータイ若しくは、タイ全土のそれとは、だいぶ違うものでした。
それ以前のタイの人々は、通常大変シンプルな土器を使用しておりました。
そしてスコータイ時代に入って簡単な釉薬をかけたせつき(ストーンウエア)を製造していました。
この頃のスコータイにおける中国様式の物は、タイはもとより東南アジアにおける全ての陶磁器について技術・様式に大きな隔たりが有りました。
当時のスコータイの食器は、丈夫だったが鉛ガラスのような鈍いねずみ色をしていました。
そして少し時代が下って--スコータイより北方に75km行ったところのスワンカローク(古美術的に言うと初期の宋胡録焼の出土地域)で高品質の陶磁器が作られるようになりました。
そしてスワンカローク製の陶磁器は、スコータイのものとは余りにも違うもので特にこの中でも"CELADON"(セラドン)と呼ばれる緑色の美しい釉薬をかけた陶磁器が珍重されていました。
その後、アユタヤ王朝とスコータイ王朝のタイ北中部の覇権争いが勃発した15世紀半、スコータイとスワンカロークの釜が突如閉ざされてしまいました。
この戦いで2つの都市近郊の釜が完全に途絶えてしまいました。
現在は、遺跡としてのみ当時の釜跡を見る事が出来ます。
その結果、陶磁器の主流つまり技術と職人達は、他の都市に流れていきました。
それは、北方の色々な地方都市、カロン(チェンライ)・サムカムフェン(チェンマイ)等ここから陶磁器の近代工業化が始まりました。
                  以上 TOROS さんのHPより引用させていただきまた。
写真のお皿はネットで買いました。魚の絵が特徴で、本物は超高くて買うことができませんから、レプリカを買いました。

















タイの駐車場の止め方。

2013-02-26 09:08:57 | Weblog
タイの駐車場の止め方は理屈にかなっています。ショッピングセンターでは、駐車場には整理の警備の人がいます。車が満員のときはたてに止まっている車の後ろに水平にとめてもよいことになっています。T字型になるので、2-3台が出れなくなります。止める人が注意することは、とめるときに、ドアのキーはかけてもよいですが、クラッチをフリーにしておくことが原則です。そうすることによって、車を出る人は車を押して出ることができます。このとき警備員の方が手伝ってくれます。私も何回かこの方法でとめたことがありますが、結構車が元の位置から、動いていました。タイの国で感じることは日本のように怒鳴ったり、怒ったりするのを見たことがないです。間違って道路でとまって後ろの車が渋滞になっても、クラクションを鳴らしたりすることはないです。ジーと長く待ってくれます。








タイのパパイヤ、ミニ茄子、と白茄子の種

2013-02-25 11:53:03 | Weblog
タイのパパイヤ、ミニ茄子、と白茄子の種です。この種を今年日本で植えるつもりです。
ミニナスはグリーンカレーとかいろいろの料理に使われています。大きさはデラのぶどうぐらいで、小さいです。白のナスはこれも小さいですが、直径3センチぐらいで丸いのが特徴です。よくタイ人は生でかじりながら食事をしています。
とにかくこれを植えてみて、HPに載せますので、よろしくです。










タイのキョウチクトウの種

2013-02-24 10:00:02 | Weblog
タイのキョウチクトウの花は黄色の色が深みがあり、綺麗です。面白いことに日本のキョウチクトウは種がないから、簡単に増やせないですが、タイの花は写真のような種があり、持って帰って
植えてみたところ写真(上から2枚とも)のように花が咲きました。これは日本で育てたものです。下の写真はタイで咲いている花を写したものです。










タイのハマグリとムール貝

2013-02-22 23:16:28 | Weblog
写真のハマグリですが、1キロが60円で全部生きています。たべ切れません。ムール貝は1キロ150円ですが、十分腹いっぱいになります。蛤はよく食べましたが、難を言えば小さいです。
アサリよりかは大きいですが、お吸い物でも何でもいけます。一昔はハマグリはすてていたそうです。なぜかと言うとタイ人の好物の赤貝を食べるからだそうです。要するに害貝と言うことですね。このナクアの市場はパタヤから近いということがあり、よく買いに行きました。












パタヤのナクアの市場にて。

2013-02-22 23:05:28 | Weblog
カニとえびは大勢の人にとっては好物とおまいます。わたしはよくナクアの市場に買い物に行きます。写真のように綺麗に並べられたかにが面白かったので、写しました。たべるのは渡りカニでおいしいです。1000円で生きているのが5匹ぐらい買うことができます。小さなカニはソムタムに入れたり野菜の炒め物に入れたりします。渡りカニはわたしの場合は塩湯でして食べます。後はレストランでカニカレーをたべますが、これも絶品でわざわざこれをたべるために日本から来ると言っていました。タイではプーパッポンカリーといいます。ぜひ一度たべてください。












友人の店の家族たち

2013-02-21 19:11:40 | Weblog
友人の店の家族たちです。パタヤのソイ1のビッグシー(大型スーパー)のとうりにあります。よく手伝いに行きますが、家賃が売り上げの15%ぐらい取られるので、大変だと言っていました。面白いことに家賃設定の借り入れが多いですが、敷金が100万円以上かかるので、ない人は金主を見つけて15%払い大家さんが金主になります。金主はその中から大家さんに家賃を払って、その差額を儲けているわけです。
バンコックの郊外店も30-40区画ぐらいあるところも金持ちが良いところを10部屋ぐらい押さえます。1店舗3万円で借りて敷金も払います、そうするとこの人が10店舗の大家さんになるわけです。それを5万ぐらいで又貸しして儲けるわけです。要するに1ヶ月20万儲けるわけですが、この大家さんは空き店舗がでても、必ず10部屋分払わなければなりません。貴方も大家さんになれますよ。