タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

タイにも年金がある。

2013-03-21 09:47:45 | Weblog
タイのイサンの話ですが、今日は年金をもらう日ということで、60歳以上の人がお寺にもらいに行っています。
政府の人らしい人が来ていて各自に年金を支給していました。聞いてみると、、、、
60歳代は、、、、600B(1800円)
70歳代は、、、、700B(2100円)
80歳代は、、、、800B(2400円)
、、と言っていました。この日はみんなうれしそうで、朝早くから、ぞろぞろとお寺に行っています。お寺では物売りも出ています、宝くじもうりにきますし、食料品も売りに来ています。
日本から見たら、安いかも分かりませんが、皆さん掛け金なしですから、ラッキーですね。勿論2000円ぐらいもらっても生活できませんが、お年よりは息子とか娘が食事をつくりお母さんおじいさんと一緒に食べるから、心配要りません。その上庭で作った野菜とか、家で作ったオカズとかを近所の人に買ってもらったりしながら、十分生活を楽しんでいます。日本の年金をタイでもらって、タイ人のようなものを食べて暮らすには日本の年金で十分生活できます。しかしながら、日本人は日本食をたべたり、どうしても日本の習慣でタイでロングステイしようとすると12-3万円は要ります。タイ人は3-4万円で生活しています。ちなみにイサンでは稲刈りの日当が食事つきで、1日150B(450円)ぐらいです。







タイの野犬は大丈夫か?

2013-03-20 09:19:51 | Weblog
タイは犬ブームです。田舎に行くとあちこち犬が我が物顔にうろうろしているのを見かけると思いますが、基本的にはタイではつないで飼っているところを見たことがないです。特に田舎のことですが、ニワトリも同じで、よその庭に入っていって悪いことしてもお咎めなしです。牛も草を食べラスために牧草があるところで、放し飼いですが、よその田んぼの食物を勝手に食べるのも普通です。ですから、自分の畑は自分で守らないといけません。
犬の件ですが、犬は人に噛み付いたり、しますので、非常に危険です。わたしも最初は犬が来ると身構えていました。特に夜になるとあちこちの犬たちが多く集まり集団でうろうろしていますので、夜間は現地の人たちも、歩かないようにしています。その場合は近所でもバイクで行き来しています。危険なことをほったらかしておくのはいくらタイでもあんまりだと思っていましたが、2-3日して保険所の人が来て一軒一軒回って犬の予防注射をして、近所の犬をすべて注射して回っていました。1匹につき30B(90円)です。こんなわけである程度安心しました。タイは何をしてもいい加減な国と思っていましたが、ある程度見直しました。








タイの家には風呂がないところが多い!

2013-03-19 09:30:43 | Weblog
特にイサン(東北地方)の家には先ず風呂がないと思ったほうがいいです、しかも冬は寒くシャワーの冷水を浴びるのはきついものがあります。わたしもイサンで下宿しているときは寒い水を浴びるのは耐えられないから、瞬間湯沸かし器のシャワーを寄付して使っていました。イサンの冬は朝は寒くいつも庭で焚き火をして、暖を取っていたぐらいです。タイ人は不潔かと言うと、そうではなくて一日3回ぐらいシャワーを浴びます。大体外出後はそのたびにシャワーです。
しかしながら、お金持ちの家とか、ホテルとかには風呂がついています、使う人は外人が多いから、仕方なくつけているようです。日本のシャワーと違って、温度がめちゃくちゃでセンサーが余り稼動していない製品が多いようで、わたしも何回も途中で、冷水になったり、熱湯になったり、またその繰り返しで苦労したことが多いです。
ちなみにチェンマイのデパートに行くと暖房器具を売っています。寒いのは朝方だけで日中は30度ぐらいになります。タイではバイクが多いですが、よく見ると皆さんジャンバーを着たり、中にはダウンを着ている人が多いですね、








タイの携帯にはシムカードが2枚付いているのがある。

2013-03-19 09:02:24 | Weblog
タイの携帯にはシムカードが2枚付いているのがあります。これは便利です。サムソンでも出ているようです。
海外に行く人にとっては、その国のシムカードを入れておくと差し替えなしに、切り替えて使用できます。わたしの友人なんかは、世界中出張があるので、シムカードを5枚ぐらい持っていて、シムカードを入れるケースを持っています。タイでは大概の日本人はシムロック解除をしていますから、現地の携帯と同じ料金で電話ができます。町の中にはあちこちで、解除の看板があり1000円から1500円で現地のシムが使えるようになります、一度解除すると電話料金は前払いですから、コンビニで買うことができます。50円から1000円ぐらいまで買うことができます。使用頻度に応じて買ってください。先ずコンビにで買うとカードをくれますから、それをあけて、10円玉でこすると文字が出てきます。その文字を携帯に打ち込んだら使用できます。分からないときは買ったところでやってくれます、シムが2枚だと会社と個人とが1個の携帯で使用できたら、タイから香港に行ったときも香港のシムを一方に入れておくと両方の国で使用できます。
最近は3枚入りの携帯とかスマートフォンにも出てきたようです。






タイでは回転寿司が大流行。

2013-03-18 09:20:05 | Weblog
パタヤのセンタン(セントラルデパート)の中に回転寿司の店がありますが、開店してから2回ぐらい行きましたが、いずれも満員で、入れませんでした。4回目にやっと入れましたが、タイの寿司は日本とはかけ離れていてカラフルです。赤、緑、紫、ピンク、等々です。やはり少し抵抗があり、余り食べずに出てきました。味はあまりよくなくて、われわれはニギリノマグロとかをイメージしていますが、そのようなものとは程遠いものでした。よくタイのスーパーで、小さな握りずしを売っていますが、これもまずいです。やはりバンコックの日本人が出している、江戸前のすし屋に行くのが賢明です。








タイのトイレットペーパーの使い方。

2013-03-18 09:19:35 | Weblog
タイのトイレットペーパーの使い方はいろいろあります。食事に行って普通はテーブルの上にはナプキン(紙の)がありますが、タイではナプキンの代わりにトイレットペーパーをおいてあります。ただおいてあるのではなくて、ペーパー入れのプラスチックの箱に入れてあり、ペーパーの最後の紙を箱から出しています。この紙を手で引っ張ると、不思議なようにするすると出てきます。これはグッドアイデアですね。トイレットペーパーはそのほかにも車で出かけるときもタイ人は必ずトイレットペーパーを持参しますが、結構便利です。日本のようにチッシュを持っていることは先ずないです。






タイ料理にはこれが必修 マナオ(ライム)

2013-03-17 09:35:42 | Weblog
タイ料理では実に多くの料理の酸味づけにライム(マナオ)を使用します。
皆さん日本で、ソムタムとかを作るときに必ずタイのマナオを使うように書いてあります。
代替としてレモンとか、カボスとかを使ってもなんとなく味がしまりません。そこで、便利なものが日本でも売っていますので、買うことができます。楽天市場でもたくさん出ていますので、利用してください。この写真は粉末になったもので、主にジュースとかにできるようですが、十分タイ料理にも使えますので、ラッキーです。ちなみに1袋150円です。
トムヤムの仕上げや、ヤム(酸っぱくて辛いサラダ)の味付け、チャーハン(カオ・パット)やパッタイを食べる前にひと振りといったように、さまざまな場面で使われています。
またソーダで割って、少し甘みをつければ、「ナムマナオ(ライムジュース)の出来上がりです。
料理の本には「ない時はレモンで代用」とありますが、やはりこの高い香りと柔らかな酸味はレモンでは到底代用できません








タイ SUVARNABHUMI スワンナプーム国際空港からタクシー

2013-03-16 19:20:49 | Weblog
タイ SUVARNABHUMI スワンナプーム国際空港からタクシーで行くには?
今まで10数年間行き来しましたが、結論から言うと、バンコックとかパタヤとかその他にいく場合にはやはり、タクシーを使ったほうが無難です。荷物を持っているときとかは先ずバスをさがしたり、1Fのメータータクシーを捜したり、するよりも結局は到着口を出たところで、順番に待って、出口のお姉さんにどこに行くかを言えば何人かの人がいて、順番にタクシーに乗せてくれます。その場合お姉さんにパタヤと言えば料金と行き先を書いた紙のコピーを渡してくれますので、不正がなく決められた料金で連れて行ってくれるしその紙のコピーを持っているから、運転手も車のナンバーも分かっているし、忘れ物したときもそれで分かりますから、そのコピーの紙は大事に持っている必要があります。そうすることによって、ぼったくられることはないですから、安心です。乗り方はいろいろありますが、あまり気にする料金でないですから、また2-3人の場合はこの方が安くつきますのでお勧めします。








タイ人の船の製作は?

2013-03-15 10:05:49 | Weblog
タイ人の船を製作した時の話です。彼は結構いろいろ仕事をしている会社の社長です。彼は自分で船を作ることになりました。タイ人は結構自分で何でも作ることが好きで、家も自分で時間を賭けて作ります。この社長はみようみまねで作っていたそうですが、どうも船室とエンジンの取り付け場所がおかしいので、これでは重心が取れないから、もう少しエンジンを船の中央に寄せたらよいと、忠告したそうですが、ダイジョウブ、ダイジョウブ、といって取り合わなかったそうです。その後進水式で、海に浮かべることになったときに。船首が持ち上がって、船尾が沈んだ状態になって、走ることにならなかったそうです。日本だと当然重心を前に持っていくとかして、直しますが、この社長は大きな石を船首の部分にバランスが取れるようにいろいろ石を積み上げていたそうです。しかしながら、これで走れるかと思いきや、今度は船全体が重すぎてのろのろ運転だそうです。このことから分かるように。タイ人はいくら教養がある人でも先のことは少しも考えないで、思ったことをすぐやりますが、すぐに失敗します。このようなことを考えて付き合わないと、だまされたり、裏切られたりしますから、注意が必要です。彼らはこれが正しいと思ってやっていますから、無理もないです。腹を立てても仕方ないと思います。彼らはこのような失敗があっても少しも反省した様子はないですから、困ったものです。








タイの薬は?

2013-03-14 12:14:39 | Weblog
海外に行く場合は気候の変化や、環境の変化によって、必ず下痢したり、風邪を引いたり熱が出たりするものです。それを見込んで日本から薬を携帯していきますが、わたしもタイで風邪を引いたときに日本の薬をもみましたが、友人がタイの薬が効くといわれて飲んでみたところ、よく効きました。よくタイの薬は良く効く、、、ということを聞きますがいろいろの場合を考えてみるに、確かにタイの薬は良く効きます。よく量が多いからとか言いますが、錠剤が大きいだけで、中身の量は日本と同じ基準だそうです。下痢とかも良く効きます。タイでは病院は外人専門のインターナショナルホスピタル等はすごく高いので、なるべくスーパーとかに入っている確かな薬局で買うようにしてください。買い方ですが、あまり何日分も買わないで、二日分ぐらいで試してみるのが良いと思います。大概直りますから、薬がいろいろ残ってもったいないです。
日本では抗生物質とか睡眠導入薬は売ってくれませんが、タイでは大丈夫です。その場合はよく使用方法を聞いてください。