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タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

今年も一輪草が咲きました

2019-04-11 18:54:36 | パタヤビーチ
今年も一輪草が咲きました、なぜか山に行くと結構見かけますが、自宅で植えると

消えてしまいます、10年がかりでやっと槌に慣れてきて、咲くようになりました、

根茎は横に這い、多肉質でところどころ紡錘状にふくらむ。匍匐枝をだし、しばしば群生する。茎につく葉は鞘状に広がった柄を持って3枚が輪生する。小葉は3出複葉で、羽状に深く裂ける。花期は4-5月、花茎の高さは20-30cmになり、直径4cmの花弁状の萼片を持つ花を1個、花茎の先端につける。萼片は白色でふつう5-6枚、裏面は紅色を帯びる場合がある。花弁はない。根出葉は1-2回3出複葉で、小葉は羽状に深く裂ける。とウイッキペリアに出ていました








利休梅が咲きました

2019-04-09 19:19:19 | パタヤビーチ
リキュウバイ(利休梅)とはバラ科の植物の1種。学名はExochorda racemosa。別名はウメザキウツギ、バイカシモツケ、ウツギモドキ、マルバヤナギザクラ

・原産地は中国。
 明治末期に日本に渡来。
 安土桃山時代(戦国時代)の
 茶人の
 「千利休(せんのりきゅう)」
 とは関係がないようだが、
 この花を、
 「利久梅」でなく
 「利休梅」の漢字で
 紹介している場合もある
今年初めて咲いたので紹介しました 花の白さ加減が半端ないです、







桜の花吹雪がすごい 川面いっぱいの花びらが、、、

2019-04-08 19:16:52 | パタヤビーチ
近所の川のサクラも終わろうとしています、なんと雨のように桜の花びらが

降り注いでいます、高知も開花は全国的にも遅く山の方に行くと、満開のところがあります

そこで一句、、、桜花人に追われて山に入る、、、、、お粗末でした














やっと会えたカイツムリ

2018-11-22 19:10:17 | パタヤビーチ
夏季には夏羽として頭部から後頸が黒褐色で、頬から側頸が赤褐色の羽毛で覆われる。体上面は暗褐色。また嘴の色彩が黒く、斑が明瞭。冬季には全体として淡色な冬羽となり、頭部から体部にかけての上面は暗褐色で、下面は淡褐色。頬から側頸も黄褐色の羽毛で覆われる。嘴の色彩は暗灰色で、斑が不明瞭。幼鳥は頭部や頸部に黒や白の斑紋が入り、嘴の色彩が赤い。

足は体の後部の尻あたりから生えており、歩くには非常にバランスが悪いが、足を櫂のように使って潜り泳ぐ。














これはオオバンデス いくらでも見かけますがカイツムリは
小さくてすぐに潜るから見つけにくいですが、動作が可愛くて
いつも秋が来てカイツムリに会えるのが楽しみです、

小さな実のなるグミの木

2018-10-24 19:14:44 | パタヤビーチ
最寄りの川に渡り鳥を見に行ったところ、大豆ぐらいの赤い実を付けた、木があったので

、見てみるとどう見てもグミの実でした、あまりにも綺麗ですのでしゃしんにおさめnました、

常緑または落葉の低木でつる性のものもある。また常緑性種は耐陰性があるが耐寒性は弱く、落葉樹性は強い。葉は互生し、葉や茎には毛が多い。また茎にはとげがある。花は両性または単性、がくは黄色で筒状、先が4裂し、雄蕊が4本つく。花弁はない。挿し木、取り木、接ぎ木などで簡単に増やせる。と
ウイッキペリアに書いてます、
















黄花アキギリソウとキキョウ

2018-10-18 19:11:13 | パタヤビーチ
黄花アキギリソウ

シソ科アキギリソウ属の多年草。本州から九州の木陰に生える。茎は四角形の断面で、その根元はやや横に這い、高さ20~40cmになる。葉の柄は長く開花期は8~10月で、花穂の10~20cmの長さとなり、花冠は2.5cm~3.5cmで淡い黄色。唇形となる。雄蕊は2本で不完全葯でつながる。花筒の雄蕊にはもぐりこんだ昆虫の背に花粉をつける構造がある。(Wikipediaより抜粋させていただきました。)

写真機が接写撮れなくてすみません、










フジバカマとアサギマダラが撮れました,

2018-10-18 08:59:56 | パタヤビーチ
本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布している。原産は中国ともいわれるが、万葉の昔から日本人に親しまれてきた。8-10月、散房状に淡い紫紅色の小さな花をつける。

ネットで調べると、フジバカマは最もアサギマダラに好まれる蝶だそうです、

研究者達によって、夏に日本本土で発生したアサギマダラのうち、多くの個体が秋になると南西諸島や台湾まで南下することが判明したものの、集団越冬の場所や、大量に死んでいる場所も見つかっていない。南西諸島で繁殖、もしくは本土温暖地で幼虫越冬した個体は春の羽化後にその多くが、次の本土冷涼地での繁殖のために北上する傾向にあることが明かになった。

この秋の南下の中には直線距離で1,500 km以上移動した個体や、1日あたり200 km以上の速さで移動した個体もある。 具体的な事例として、2009年には、岐阜県下呂市で放蝶した人と兵庫県宝塚市でその個体を捕まえた人が、2年続けて双方とも同じ人物だった。なお、その個体は9月下旬に放蝶され、10月12日に捕まえられた





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