タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

タイの女性と結婚は????日本との違いが大きい、良く考えて!

2013-06-28 20:42:30 | Weblog
最近の報道によると日本の男性が草食人間とか言われて、日本の女の子は希望が高く、年収500万以上で、上場企業で、しかも慎重が70以上とかいって、該当しない男子が多いです。そんなわけで
日本でもタイの女性と結婚したいと言った日本男子が多くなっていて、斡旋業者が増えていると言うニュースが出ていました。まことに情けない話ですが、現実はそのとうりらしい。
しかし日本の男性諸君、、、かんがえてください、私がタイに十数年間いて、ちゃんとした家庭の女子が日本人と結婚したいといった話は聞いたことがありません。結婚したいと言うタイ人はいっぱいいますが、それは水商売の人たちだけです。この人たちは何とかして、お金をもらって家族に満足な生活費を送りたいだけの人が多いですね、もし日本に結婚して行ったとしても、日本で、働いている、タイ人とできて、日本人の夫を捨てることが多いです。または1年以内にタイに帰って、そのまま帰ってきません。そのような話はいくらでもあります。割合うまく言っている例としては、日本の一流企業のタイ支店に働いている、日本人がそこで働いているタイの女性と一緒になった場合に、うまくいっています。それは日系企業で働く総務、経理、営業、とかの人はタイの一流大学を出ていて、家庭も裕福な家の娘なのです。私の話はすべてに当てはめられるのではないですので、例外もありますが、一般的なことを言っています。誤解のないように。










パタヤの海水浴は?

2013-06-28 08:31:13 | パタヤビーチ
パタヤの海岸はコーラン島に行く、スピードボートが何十隻も行き来しています、そこの海岸で海水浴を
することになりますが、ボートと接触事故を防ぐために、浮き輪で陣取りをして、ボートが入れないようにしています。
その中では安全ですので、子供たちが泳いでいます。しかしながら、周りの海とひかくすると、私は泳ぐのを
ためらいます、昔はパタヤの海は味噌汁だ!と言われていましたが汚名を挽回するために市がてこいれして、
ずいぶん綺麗になりましたが、ジョムチェンビーチや、コーラン島と比較すると天と地の違いがあります。
ですから、泳ぐのであればコーラン島に行くことをお勧めします。スピードボートは波があるときは結構ぬれますから、
そのような服装をしたほうがいいです。結構乗り降りに混乱することがあり、ペンダントとか指輪とかをなくするひとが
多いですが、よくできたことに、潮が引いたときに金属探知機で、それを探すタイ人がいるのは、タイならですね。
最初は何をしているか分かりませんでしたので、見に行きましたが、結構いろいろのものを拾っていました。
金製品があれば大喜びで、すぐに売りに行くそうです。













タイ人が喜ぶお土産は?

2013-06-26 10:14:26 | Weblog
よく日本からお土産を買ってタイ人にあげるのですが、かなり日本人の間隔とずれがあります。
私も仕入先の店員さんたちに買っていったことがありますが、日本の商品たとえば、時計、化粧品、アクセッサリー、簡単な電化製品、スマフォ、携帯。等々は大概の人が転売します。要するに
お金に変えるということですね。タイ人でもお金持ち、店のオーナーになると、そんなことは無いです。普通に日本人にあげると同じです。なぜならお金持ちだから、私の金持ちの友人には、普通に日本のお菓子とかが喜ばれます。この前は宝石とか時計の中を見るための、ルーペを頼まれましたが、日本製がほしいと言うことで、買っていきましたが、非常に喜ばれました。
お金持ち以外の人には一番喜ばれるのは、お金を上げるということです。その金額は200B-500Bぐらいでも結構喜ばれます、日本人の感覚から言えば、失礼に当たると思うでしょうが、裸銭で渡しても平気です。イサンの下宿先に行ってもそこのお母さん(75歳)にはいつも1000Bあげることにしていますが、すごく喜んでいろいろ面倒見てくれます。








サメット島は最高!!

2013-06-26 09:58:15 | Weblog
サメット島はタイ人にとっては憧れの島で、多くの旅行者も訪れるところです。パタヤから、2時間ぐらい車で行ったところです、そこで車を預けて、船で島に渡ります。この島には余り期待はしていませんでしたが、いってみるとプーケットよりかこじんまりしていて、あまりこんでいなくて最高の島です。コーラン島も有名でパタヤから直接船が出ていますが、あまりにも観光慣れしていて、一度行けばよい、、と思いますが、サメットはもう一度言ってみたい島でした。特に夜の星空は圧巻です。









タイヤの交換は注意が必要です、気がつくのが遅かった、

2013-06-24 09:51:38 | パタヤの夜景
タイで車を運転して、長距離を行くことが多いですが、たとえばパタヤからサコンナコンの下宿先
間では600キロ以上ありますが、ある日大雨の日に田舎の道で、パンクしました。
普通の雨と違って、バケツで水を掛けられたような雨でした。周りは田んぼばかりで家もないようなところでしたが、
しばらく道端で尋ねる人が来るのを待っていました、その人にパンク修理するところはないかどうか聞いたところ
500Mぐらい行くとあるそうです、パンクしたまま何とかそこにたどり着きましたが、タイヤはぼろぼろに
擦り切れていました。しかしながら、そこの修理屋さんところには丁度合うタイヤが無かったので、主人が
バイクでどこかに探しに行きました、えらく親切なタイ人と感心していましたが、修理完了した車で意気揚々と
乗っていきましたが、2-3キロ走ったところでハンドルがおかしく片方によってくるような気がしましたので、
町のタイヤ専門店で見てもらうとサイズがまったく違うタイヤをつけていました。こんな具合によっぽど
注していないと、何をするか分からない国ですね。しかも中古品のタイヤでした。そこで新品のタイヤを買いましたが、
面白いことに、今までつけていたタイヤを100Bで下取りしてくれました。そういえば街中に行けばあちこちで、
中古タイヤ販売店が多く見かけられます。タイでタイヤを買えるときはサイズのNOを確認しましょう。










タイ人のビザがいらなくなる。

2013-06-23 09:40:26 | Weblog
タイランドハイパーリンクスの記事からです。
2012年6月より日本を旅行するタイ人に対しては、ひとつのビザで何度でも入国可能な数次ビザ(マルチビザ)の発給が開始されていますが、今後日本旅行の際にはビザが免除になる可能性が出て来ました。
報道によると、自民党が日本への外国人旅行者の増加を目指して、タイ、マレーシア、インドネシアの旅行者に対してビザを免除する方針を固め、自民党の夏の参院選公約に反映させるとのことです。(参照 中国から転換、東南アジア旅行客ビザを免除 自民、観光対策提言案判明|MSN産経ニュース)
2012年には日本を訪れるタイ人の数が過去最高を記録し、バンコクから北海道へ直行便が就航するなど日本旅行がタイ人の間で大人気。もしビザ免除が実現すれば、より多くのタイ人が日本を訪れること間違いなしです。
そこで気になるのが日本人のタイ旅行の滞在期限について。現在日本人はタイへはビザ免除で入国が可能で、空路での入国の場合は30日間、陸路で入国の場合は15日間の滞在許可が与えられています。一方韓国人の場合は空路、陸路にかかわらずなんと90日間の滞在許可が与えられています。というのも韓国がタイ人の韓国入国のビザを免除しているため。もし日本でタイ人へのビザ免除が実現すれば、もしかしたら日本人もタイで90日間の滞在許可が与えられる可能性もありそうです。











ニワトリ小屋になっていた?

2013-06-21 09:47:02 | Weblog
私が下宿していたイサンの家の庭が400坪ぐらいありますが、その庭に自分だけのコーヒーをのむ4坪ぐらいの小屋を作りました、基礎はないですが、あちこち機の柱で支柱を作り屋根はタイで言うマエサットという木の葉っぱをを敷き詰めて、雨を防ぎ、結構気に入った小屋でしたが、2ヶ月後にいったときにはその小屋の四方に網を張って、ニワトリを飼っていました。さすがの私もびっくりしましたが、
そこの家の長男のアノン君が軍鶏で喧嘩さすのが好きで、ついついニワトリ小屋にしたそうです。このようにタイではあまり人のことは考えなくて、平気で作ってしまいます。
このようなことはしょっちゅうあり、別に慣れてくると驚かなくなりました。私ががっかりしているのを見て、近くに同じ小屋を作ってくれました。
ニワトリといえばタイの田舎では朝5時ごろからあちこちでニワトリが泣き出します。あまりにもその声が大きくて目が覚めます、夜は暗くなると犬の鳴き声がやかましく、これに慣れるまでには結構時間がかかります、タイ人の朝は非常に早く、5時ごろにはたいていの家庭の人たちは起きています。イサンの冬は結構寒くて、5-6時ごろは外で焚き火をして、体を温めているのは男です。朝に忙しく働いているのは、女の人で、掃除、洗濯、食事の世話等結構忙しそうですが、男は何もしなくてタバコをふかして、日に当たっています。








タイの庭つくり?

2013-06-20 17:30:12 | Weblog
タイの田舎の庭つくり??
タイの植木市は結構にぎわっています、富裕層の家の庭は結構立派で、手入れもいぃ届いていますが、
田舎の低所得の家の庭は主に生活に密着した、果物とか野菜などが主たる植木?と言うことになります。
私の下宿のイサンの家では、マンゴウ、バナナ、ジャックフルーツ、ドラゴンフルーツ、コショウ、あと、畑のように
庭に作って、からし、トマト、かぼちゃ、を作っていました。富裕層の家と違うところは、自家消費できるものが多いということです、
富裕層の家に行くと、2種類ぐらいの果物は植えていますが、日本で言う植木といったもがあります。
名前はわかりませんが、主に花が咲くものが多く、その上日陰になるものが多いですね。それにタイでは蘭の花はふつうにあり、花の中では日持ちがするし、値段はやすいです。しかし日本と同じで、珍品はめちゃくちゃ高いですね。それ以外は生きている蘭を買っても2-300円ぐらいです。この花はタイでは
育てるのが簡単で木につるしているだけでそんなに水もいりません。タイ人にいろいろのきれいに花が咲く木の名前を聞いても、大概の人は知りません。私もいまだに分かりません。
富裕層と庶民の違いは、自分の家で食べるものを植えるか?景観を重視するかによると思います。

写真は ヤマ芍薬のピンク










タイの田舎の家作り?

2013-06-20 08:39:54 | Weblog
タイの田舎の建築.
先日も書いたとおり、タイでは建築資材がいろいろあまります。それはこの建物を建てるのには
どれくらいの資材がいるかがわからずにアバウトに買い入れます。2-3ヶ月して訪れるとあまった資材があちこちにおいてあり、めったにつかうことはありません。結局は専門の業者に請け負ってもらうほうが安く上がると思いますが、その場合は請け負い金があることが前提です。ところが田舎の人たちは
お金がないから、それができないそうです、ですから、お金が使える程度で、徐々に建築をしていって途中で、足らなくなるといったん中止して、お金ができたら再開します。しかしお金がなければきちんと計算して資材を買うかと思うとそんなことは微塵も考えていません。セメントのためのバラスと砂もダンプできますので、あちこちいっぱいにおいてありますが、当然あまりますが、平気でその辺の畑のそばにおいたり、2-3ヶ月立つとどこに消えていったか分からなくなっています。塗料はふたを開けておきっぱなし、気がついたら固まって使えなくなっています。まったく日本人から見たらもったいないの連続です。






タイでは自己管理が大事。

2013-06-17 10:09:20 | Weblog
パタヤのパラセーリングは盛んで、あちこちの沖で発着所があります。一見楽しそうですが、
聞くところによると年間2名ぐらいはなくなる人がいるそうです。原因は発着の場合に発着所
の器具にあたったり、高所から落ちたりするのが原因だそうです。タイは日本と違って、あまり
危険に対して甘いところがあり、バンジージャンプとか小さな車のレーシング場とかがあり、そこではしょっちゅう事故が起こっています、事故が起こってもほとんど自己責任で、主催者側は保障してくれないことが多いです。
私のところに出入りしている、タイ人が長距離バスで帰るとき、大きな荷物はバスの下の荷物室に
みんな入れて行きますが、それが盗まれたことがありました、身の回りのもの、お土産、その他
ボストンバッグいっぱいの物が入っていたそうですが、保障は何もないそうです。空港のように荷物室に入れるときに、番号札のようなものはくれません。そうかといって、大きな荷物は座席には
もって入ることはできません。要するに自己管理です。私はバスに乗るときは、荷物の出し入れすつのが見える、座席にすわって、取られないように監視するようにしています。

写真はベトナムの風景です。