タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

長崎 眼鏡橋に到着、

2015-11-22 08:35:38 | 水辺のトンボ
橋の長さは22m、幅3.65m、川面までの高さは5.46m。

1634年(寛永11年)興福寺の2代目住職、黙子如定(もくすにょじょう)が架けた[2]。1648年(慶安元年)の洪水で損壊するが、平戸好夢が修復している[2][3]。その他は高欄が破損して修復したと見られる形跡があるものの、流失することなく度重なる水害に耐えてきた[2][4]。1982年(昭和57年)の長崎大水害では中島川の橋が流失したが、眼鏡橋は半分程度損壊するという深刻な被害を受けたものの流失は免れた[5]。

修復のための部分解体調査で江戸期のものとみられる階段跡が左岸橋端から見つかったため、従来はスロープとなっていた橋端は階段へと変更された[6]。橋端は1873年(明治6年)頃、人力車通行のために階段をなくしたものと見られる。ただし眼鏡橋は1948年(昭和28年)以後、車両の通行が禁止されている[7]。

流出後、下流で見つかった石材については、復元時に再利用された[8]。眼鏡橋の辺りは増水時の氾濫対策として川幅を広げる必要があったが、橋などの姿をなるべく残すよう、川幅や橋はそのままにして、両岸の地下に暗渠式のバイパス水路を設けることで解決した[9]。この際、左岸側バイパス建設地の上から川の上にまで張り出した家屋や商店など46戸は約20年の交渉を経て全戸が移転し、跡地には歩道と街路樹が整備された。


















島原半島殉教者記念堂 島原カトリック教会

2015-11-21 07:56:00 | 水辺のトンボ
この聖堂は、1612年~1658年の間に、島原半島一帯で殉教した数万人にもおよぶキリスト教信者のため、日本26聖人殉教400周年と島原の乱から360年の節目にあたる、1997年に祈りの家として建てられました。
聖堂は美しい八角形の建物で、大きな八角形のドームを持っています。「八」は聖書の中で復活と再創造を示す特別な数字であるとともに、イエス様の山上の説教にちなんだ「真福八端」を理念するという意味があります。
聖堂内はイタリア産の大理石を使っており、殉教者の姿を現している十字架上のイエス像や、訪れた人の心を天に向けるようにと造られたドーム型の吹き抜けの天井がひときわ目を引きます。
堂内には殉教地雲仙地獄で始まったという踏み絵のマリア像、島原の乱の陣中聖旗の図案にもなった御聖体組のシンボルの油絵があり、1620年島原半島地域の代表者がローマへ送った署名入りの信仰告白書の複製、殉教者名簿をつらねた掲示板などが島原半島の殉教の歴史を教えてくれます。
教会の窓に設けられたステンドグラスは神の3つの神秘(誕生、苦しみ、復活)を表しているそうで、信仰の歴史を受け継ぎ、伝えようとしています。
聖堂の入口上部には真福八端を表現したバラ窓もあり、夕陽が差し込むとステンドグラスが鮮やかに輝いて、床や壁に光を投げかけ、まるで宝石箱のような空間が広がります。
また、玄関両サイドには、イグナチオ内堀、マグダレナ林田二人のこどもの殉教者像が建っており、境内にあるルルドは島原半島の殉教地とセミナリヨ発祥の地から集められた石で制作されたそうです。
「わが子よ」と題された像は、キリスト生誕2000年の大聖年(ヨベルの年)に建てられたもので、神様のもとに人々が帰ってくるようにとの願いが込められています。
ここは殉教者の心を思い、祈った人々の真心が込められた教会であり、島原キリシタンの光と影をあらためて考えさせる場所です。














広島 吉和サービスエリアはすいていてきれいな庭!

2014-10-12 09:10:19 | 水辺のトンボ
広島 吉和サービスエリアはすいていてきれいな庭!
2005年(平成17年)9月7日の台風14号の影響で山陽自動車道岩国IC - 玖珂IC間で路面が50mに渡って崩落する事故が発生したため、区間内にある玖珂PAの営業も休止となり、これに伴う代替措置として、12月1日に復旧するまでの間、吉和SAのスナック・ショッピングコーナーおよびガソリンスタンドの営業時間を延長していた。
上り線の1km手前の入口予告の標識と下り線の入口標識の配色がICのものと同じ(通常のSA・PAの標識の反転形)になっている。
吉和SAのガソリンスタンド廃止に伴い、中国自動車道では安佐SA - 美東SA間 (147.9km) にガソリンスタンドが存在しない。なお、この区間で並行する山陽自動車道にはガソリンスタンドのあるSAが3箇所(宮島SA・下松SA・佐波川SA)存在する。




















水辺のトンボたちその2

2012-10-02 18:26:37 | 水辺のトンボ
水辺のトンボたちその2です、蝶がいないときに仕方なしに、水辺に行ったらトンボが多く飛んでいましたので、手ぶらで帰るのもいやなので、撮影?した訳です。これは思ったより難しく大分ぼけたりしていますが、我慢してください。自分勝手な記録のようなもので、あまり興味ないかと思いますが、よろしくです。