タイの生活と日本の生活

タイの蝶の写真と、タイの風俗習慣生活等を紹介できれば、と思っています。日本ではタイの雑貨等を輸入販売しています

タイ人は暑さに弱い?

2013-04-30 18:43:03 | Weblog
なぜか分かりませんが、私がイサン地方にいるときは、冬になるとかなり寒くなり、朝は焚き火をしないと寒いぐらいです。タイは風呂がある家庭は少なく、水サワーを浴びますが、とてもとても私は無理です、がんばって一度挑戦しましたが、足元に掛けるのがやっとでした。タイ人は当たり前のように頭から平気で、浴びています。要するにタイ人は猫舌で暑いものには異常に反応します。チェンマイの温泉に行ったときも私だけが入り、タイ人は私に付き合いに行ったぐらいで、結局は足湯に入らずに帰りました。30度ぐらいのお湯にもビビッテいました。
食事に行ったときも私が熱いスープを飲んでいるのを見て全員驚いていました。要するに熱いものにはめっぽう弱いのがタイ人です。そんなわけで稲刈りとか日なたで働くのは弱いです。日中のゴルフはすぐにばてます。








ジャックフルーツとタイの花いろいろ

2013-04-30 13:14:02 | パタヤの生活は?
タイにはいろいろのフルーツと花があります。ジャックフルーツはドリアンと同じぐらい大きな果物です、写真のように木そのものから、芽が出て果物になります。何キロもあるので、枝にぶら下がってなるのは無理だと思います。味は淡白で、パンの代替品になりそうです。ドリアンは1個500円から2000円ぐらいですが、ジャックフルーツは1個300円ぐらいからですが、中を割ってパックして売っています。小さな赤い実はサクランボのような味でl普通の民家の庭に生えています。甘みがあり、さくらんぼに似ています。
















タイ人は貯金をしますか?

2013-04-30 08:21:46 | Weblog
私の知り合いの日本人が、タイ人と結婚して驚いたことは老後とか、病気とかのために貯金をすることを奥さんに勧めたそうですが、簡単なことだと思っていたそうですが、これがなかなか難しくタイ人の頭の中には、貯金と言う経験がない環境で生活していますので、なかなか貯金をする習慣を身に着けることは至難のわざだそうです。なぜかと言うと、収入が少ないということと、子供のときから、今あるお金はすべて使ってしまう、、という習慣から来るそうです。
タイの私立アサンプション大学(ABAC)が8月15日―9月30日にバンコク、チョンブリ、チェンマイなど12都県の18歳以上を対象に行った消費動向調査で、回答者(2764人)の平均収入は月1万1300バーツだった。住居費(光熱・水道費を除く)を除いた平均支出は9198バーツで、「食費」が5222バーツと最も多かった。次いで「交通費」3790バーツ、「娯楽費」1417バーツ、「光熱・水道費、固定電話代」1260バーツ、「衣料、化粧品代」1188バーツ、「医療費」964バーツ、「公営宝くじ代」893バーツ、「石けん、シャンプーなど日用品代」726バーツ、「携帯電話代」526バーツ、「インターネット代」436バーツ等々です、
ちなみに貯金をするお金があると言う人も24%いるそうですが、果たしていくらかでも貯金をしたら良いと思いますが、いかがでしょうか?
タイは日本のような社会保険とかがない国ですから、別に健康保険を掛けることになります。その保険もいろいろの種類とそれによって料金も安いものから高いものまで種類があります。安いものは風邪を引いて薬をもらえるぐらいですね。入院とかの費用が出るものは毎月2000B以上の高額の保険をかけるようになります。








タイの礼儀作法。

2013-04-30 08:21:17 | Weblog
タイの人々のコミュニケーションにおいて、目上の人を敬うのは最も大切なことのひとつ。両親や祖父母をはじめ、教師や先輩など目上の人に会ったとき、さらに感謝や謝罪をするときには、ひじを軽く身体につけ、顔や胸の前で指先を揃えつつ両手を合わせる、「ワーイ」と呼ばれる合掌を行います。一般的に目下の人が先にワーイをし、ワーイをされた人は同じようにワーイで返すのが習慣です。また話す際には、語尾につける丁寧語(女性は「カ」、男性は「クラッブ」)も忘れてはいけません。タイの正月であるソンクラーンのお祭りでは、寺院や自宅の仏像に水をかけてから、祖父母や両親の手に水を注ぎ、お祝いの言葉を述べ、その後に友人同士で水をかけあうことになっていますが、この順番もそのような礼儀から来ています。








タイのイサンではどうして高床式の家がおおいか?

2013-04-27 22:06:42 | Weblog
私が最初に高床式の家に泊まらせてもらったのは12年前でしたが、最初は驚きました。1階は物置と、すすみ台のような大きな机があり、近所の人が集まってきて、食べ物をもってきて、しゃべりながらその台の上に座っておしゃべりそしています。雨の日はそこにバイクとか洗濯物を干したりしています。2回は炊事場とシャワーと寝るところが一緒になっていて、私の連れている、運転手も一緒に泊まりましたが、2回の敷板の隙間からしたの人と話をしていました。便利と言えば便利です。驚いたことには夜中に耳元で大きな息をしている音がするので、じっと見てみるとそこの飼い犬でした、私は結局犬と一緒に2階で寝ました。
タイの伝統的な高床式住居は、高温や多雨多湿のなかでも快適に生活ができるよう工夫されたもの。勾配が急な屋根と大人の背丈以上もある高床は、床下からの涼しい風を屋内に取り入れ、また洪水を凌ぎ、野獣や毒蛇などの侵入を防ぎます。建築面積の40%〜60%を占める広い濡れ緑を設けるのも特徴のひとつで、夕方から夜にかけての家族の団欒に、さらに年中行事や結婚式などにも使われます。バンコクにも伝統的な家屋が一部保存されているほか、アンパワーやペッチャブリーのタイソンダム集落などでは、大家族で伝統文化を守りながら、素朴な生活を送っている人々の姿を見ることができます。











タイの食堂は何でもあり???

2013-04-27 22:02:47 | Weblog
タイ人と食堂にご飯を食べに行ったときのことですが、外でお弁当を買って暑いから、冷房の効いている食堂にもって行って食べましょう、、、と言ってるので、私も彼の友人の食堂と思いましたが、入ってたべるのは当たり前で、おまけに水を持ってきてくれ!と言っています。
分からないままに、私も同じようにそこで食べました。気になったので、彼に知り合いですか?と聞いたところ、知り合いではないということです。こういったことはタイの田舎の食堂でも何回も経験しました。これに対して、タイ人なニコニコしながら、暑いから、ここで食べたらいいよ、、といってくれます。このようなことを経験するに日本人はおおらかさがなくてすぐに怒ったり、けんかになったりします。タイに住んで、一番良いことは人をけなしたり、怒ったりしないということではないでしょうか、うらがえしていうと、タイに行ってすぐに怒こったり、けなしたりしないことです。タイは微笑みの国とはずばりこのことではないでしょうか?








タイの田舎の(イサン地方)の普通の医療。

2013-04-26 09:40:46 | Weblog
タイの田舎にいるとき時々下宿先のおばあちゃんを病院に連れて行きました。定期的に足が痛くて検診に行っていました。200戸ぐらいの小さな村ですが、10分ぐらい行ったところに病院らしき家があり、ここで検診をしてもらっていました。回りには農家の家がちらほらあり、少し大きな民家が病院でした。勿論看板もなく農家の土間に診察台があり、私も入っていって、どんなことをするのかを見ていましたが、先ず血圧を測って容態を聞いて、飲み薬をどこかの引き出しから出していました。勿論看護婦も薬剤師も必要ありません。いつ行っても患者が待っているようなことはありませんでした。この医師も農業をしながら、医者をしています。料金は40B払っていましたから、120円ぐらいです。タイの田舎の病院は地域に溶け込んで、話しているのを聞いていたら、近所のおじさんと言ったところで、Tシャツと半パンの先生はナウイですね。








ホテルの探し方。

2013-04-25 09:22:56 | Weblog
私は海外旅行のときのホテルは必ず日本の旅行代理店は使いません。海外に強い代理店でブッキングします。主に使うところはagota (アゴタ)と言うところです。ネットで調べたらすぐに出てきます。海外にもいろいろ代理店がありますが、ここが簡単に予約できて、日本の代理店と比べるとはるかに安いです。その上時々ホテル情報がメールできますので、超安い値段で泊まれることもありました。アマリを3500円とかジュシタニを4500円とか日本でこのクラスですと、1万以上ですね。気をつけることはワイファイがついていることと、近所にショッピングできるところがある、あとは空港に対して、アクセスが良いと言ったところです。海外のホテルは日本と違って、一人と二人はあまり値段が変わりません。友人2名でワリカンだとかなり安く泊まることができます。アゴタはポイントがつきますので、時々それを使うと無料になることがあります。ただホテル内のレストランとかは高く、コーヒーが500円ぐらいします。外だと50円ぐらいですから、それだけはうまく立ち回ってください。








三丁目の夕日その2 幽霊屋敷ほか

2013-04-24 12:08:27 | Weblog
なんとお祭りの夜店の中に幽霊屋敷とかがあり。大蛇とか怪獣の絵を見せるだけで店を開いているのもあります。幽霊屋敷は簡単に変装した人がいたり、絵があるだけです。これで子供たちが結構見に来てるのは驚きです。入り口ではおじさんが呼び込みしてるのはほほえましいですね。








三丁目の夕日田舎の観覧車ほか、その1

2013-04-24 12:07:32 | Weblog
まさに三丁目の夕日の時代に帰ったようなお祭りに行きました、ほかにはメリーゴーラウンド、幽霊屋敷、出店等いろいろ出ています。その2で写真アップいたします。この場所はパタヤから東のほうにライオンというところがありますが、車で1時間ちょっとかかります。この土地は日本の企業がいっぱい出ています。パタヤは観光地ライオンは工業地域ということになります。