公爵「はっはっはっは・・・。 中々昨日は凄かったそうじゃないか?」
君主「そうなんですよ、閣下・・・。 こんなになるのも、いつぞやのF氏発言以来です・・。」
公爵「まぁあの時は六人全員だったからねぇ・・。 それに比べれば、被害は少ない方じゃないか。」
君主「・・・・ダメージは今回の方が上ですけど・・・。」
公爵「なぁに、喋れるだけマシじゃないか。 侍君なんか酷い有様だったよ? お陰でハタちゃんがうろたえてうろたえて・・・。」
君主「爆心地でしたから・・。 最も、今回に関しては我々男性陣総意の発言・行動だったのがいつもと違う所です・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 こんな目にあっても、発言に後悔は無いと・・・。 そう言う事だね?」
君主「・・・はい。」
公爵「いや、結構結構。 その意気や良し、だ。 それに、その意見に関しては・・・・・此処だけの話、我々Bの男性陣も総員一致で同意の意を示すよ。 残念ながら大っぴらに発言は出来ないけどね?」
君主「・・・・やはり、閣下達も・・・そう思われますか・・・。」
公爵「そうともそうとも。 以前に同じ様な話題になってねぇ・・・。 出した結論は君達と同じ物だった訳だよ。 我々とすれば嬉しいじゃないか。」
君主「光栄です。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ漢の浪漫だからねぇ・・・。 それにしても、出来れば女王殿に言って貰える様お願いしたい所だよ。」
君主「・・・・全くです・・・。 言って頂けた場合、我々Aの男性陣一同は、女王様を『陛下』とお呼びする意向です。」
公爵「成程成程。 良い事じゃないか? 用法としても礼儀としても間違っていないからねぇ。」
君主「・・・・まぁ、やっぱり『女王様』と言う語呂が問題と言うのも大きいですが。」
公爵「・・・・確かにねぇ・・・・。 別に言って貰わなくてもそう呼び方を改めてみてはどうだい? 我々は立場上『陛下』とは呼べないけども。」
君主「閣下達はそうかもしれませんね・・・。 検討します・・・。」
公爵「それにしても、今日は何の話題かねぇ? 何せ、我等が主殿は今日の朝まで本日旗日と言う事に気付いていなかったらしいから。」
君主「・・・実は休みだったって事ですか・・?」
公爵「いやいや。 仕事は仕事なんだが・・・。 世間が休みだと、ネタが入り難いからねぇ・・。」
君主「ああ、そう言う事ですか・・・。 土曜はその週のネタがあって、日曜は最近反芻シリーズ・・・。 不意の旗日は確かに困るかもしれませんね。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ我々がこんなグダグダな話を続けてる時点で厳しいよねぇ・・?」
君主 『・・・それはいつもの事の様な気がする・・・・。』
・
・
・
戯休「・・・で、布団に寝てる訳か・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ、申し訳無いが、この位の失礼は大目に見てやってくれないかい?」
戯休「それは全く問題ないんだけど・・・・。 せめてベッドとかにしたら? そんな和風じゃなくてさ。」
君主「・・・我が領地は我等夫婦2人分のベッドを置くスペースが無くて、布団生活なんですよ・・・。」
戯休「嫌にリアルな理由だな、おい・・・。」
公爵「まぁ良いじゃないか。 布団は布団の良さがある。 寝具と言う意味では、ベッドと同等の存在であり、それ以上でも以下でもないよ?」
戯休「好みだからねぇ・・・。 俺なんかは布団に寝たりすると、どこまでも寝返りをうつタイプだったりするけどね・・。 ベッドだと落ちる心配があるから無意識にあんまり寝返りをうたないみたい。」
君主「・・・その辺の無意識が安眠を妨げてませんか?」
戯休「・・・そういう説もある・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 実生活のストレス云々からすれば許容範囲だろうさ。 それより、今日は何を話すんだい?」
戯休「・・・お察しの通り、特にネタが無いからね・・・。 とりあえず既に発売しているものの中でちょっぴり欲しい物を取り上げようと。」
君主「ちょっぴり、ですか・・。 また微妙な・・・。」
戯休「凄く欲しい物はとっくに取り上げてるからね・・。 で、何があるかと言うと・・・。 今日はイーストンのサウンドスクリーン、E2Sでもどうかと、ね。」
公爵「ほうほう・・・。 確か音を透過するスクリーンだったね・・・。」
君主「しかし、サウンドスクリーンの必要性が見えませんね。 現在、快聴亭のスクリーンは我等夫婦の後ろにあります。 例えば距離が確保できるから、と120インチにしたいと言うのであれば別ですが。」
戯休「120インチもやって出来ない事はないけどね・・・。 かなり室内配置に関わるから、やりたくは無いね。」
公爵「そうすると、どういった意味合いからだい?」
戯休「センター周りかな・・・。 もう少しセンターの高さを上げたいと言うのと、それに伴って、スタンド替りにAVラックを使ってみてはどうかなと。」
君主「・・・確かに、今はスクリーンの下ギリギリに妻は納まってますが・・・。 それ以上となると透過型でないと無理ですね。」
公爵「うーん・・・。 確か、床置自立型で、マスクの部分が透過型と言うのがあったと思うがね・・。 それでは拙いのかい?」
戯休「始めはそれで良いと思ってたんだけどね・・・。 ところが、センター前にそれを置くと、今度はフロントに被るんだよね・・・。」
君主「成程、今度は俺が絡んでしまうのか・・・。 確かに内振りでギリギリスクリーン位置は確保してますが。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そうかいそうかい。 で、サウンドスクリーンなら解決する訳だねぇ・・。」
君主「設置はどうするんです?」
戯休「・・・前に出すと、今使ってるテンションポールは使えないしね・・・。 始めはセンターとか色々な物を、お決まりのワイヤーラックに収めて、最上部にロールスクリーンを付ける要領で止める方法が浮かんだけど・・・。 ハミレックスのSH-A100も良いね。 設置しやすそうだ。」
公爵「ふむ、これなら何も背の高い家具にして加工する事もないねぇ・・・。」
戯休「うん。 他に問題があるとすれば・・・・。」
君主「画質・・・ですかね。 やはり有孔式である以上、光漏れや表面の粒状感は避けれないかも知れません。」
戯休「うーん・・・。 半分正解。」
公爵「はっはっはっは・・・。 半分かい? それも良く判らないけどねぇ。」
戯休「その有孔式の欠点って奴は、ここで頭で考えても判らない。 本気で検討するなら実物を見る必要が大前提になる訳だけど・・・・。 問題は、今より60センチ程前に出てくるって事。」
公爵「成程ねぇ・・・。 少々近すぎる、か・・。」
戯休「それが問題。 同じ距離で120インチにするよりも圧迫感が増すと思う。 で、さっき半分って言ったのは、そこで近距離視聴になる分、有孔に気付きやすくなるって事なんだわ。」
君主「その可能性は高いですね。 懸念も尤もです。」
公爵「ふんふん・・・。 メリットもあるが、デメリットとなる可能性のある部分もまた多い訳だね・・・。 これは確かに迷うねぇ・・・。」
戯休「スクリーン自体の値段とかは、安くはないけど、他製品に比べれば十分安価だと思う。 商品自体に文句は何一つないけど、事快聴亭内での運用には問題があるって事になるね。」
君主「・・・しかし、導入はともかく、一度観てみたいものです。」
戯休「・・・関東近県に設置してる店舗があればいいけどね・・・。 なければ大阪まで行く羽目になるよ・・。 それも、ショールームは日曜祭日やってないし。」
公爵「はっはっは・・・。 見てよかったら、下手をすれば欲しい物リストのトップに躍り出るかもねぇ?」
戯休「それはそれで怖いなぁ・・・。」
・
・
公爵「それじゃあ、私はもう行くよ?」
君主「あ、わざわざどうも・・・。 有難うございました。」
公爵「・・・そうそう。 先日の件だけど・・・。 魔女君の耳にも入ってるし、奥さんにもバレてるみたいだから。 ・・・・死なないようにね?」
君主「なっ・・・!!? ちょ・・・・待って下さい! 置いてかないで下さいよ!!?」
公爵「それじゃ、御機嫌よう。」
君主「ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!??」
君主「そうなんですよ、閣下・・・。 こんなになるのも、いつぞやのF氏発言以来です・・。」
公爵「まぁあの時は六人全員だったからねぇ・・。 それに比べれば、被害は少ない方じゃないか。」
君主「・・・・ダメージは今回の方が上ですけど・・・。」
公爵「なぁに、喋れるだけマシじゃないか。 侍君なんか酷い有様だったよ? お陰でハタちゃんがうろたえてうろたえて・・・。」
君主「爆心地でしたから・・。 最も、今回に関しては我々男性陣総意の発言・行動だったのがいつもと違う所です・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 こんな目にあっても、発言に後悔は無いと・・・。 そう言う事だね?」
君主「・・・はい。」
公爵「いや、結構結構。 その意気や良し、だ。 それに、その意見に関しては・・・・・此処だけの話、我々Bの男性陣も総員一致で同意の意を示すよ。 残念ながら大っぴらに発言は出来ないけどね?」
君主「・・・・やはり、閣下達も・・・そう思われますか・・・。」
公爵「そうともそうとも。 以前に同じ様な話題になってねぇ・・・。 出した結論は君達と同じ物だった訳だよ。 我々とすれば嬉しいじゃないか。」
君主「光栄です。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ漢の浪漫だからねぇ・・・。 それにしても、出来れば女王殿に言って貰える様お願いしたい所だよ。」
君主「・・・・全くです・・・。 言って頂けた場合、我々Aの男性陣一同は、女王様を『陛下』とお呼びする意向です。」
公爵「成程成程。 良い事じゃないか? 用法としても礼儀としても間違っていないからねぇ。」
君主「・・・・まぁ、やっぱり『女王様』と言う語呂が問題と言うのも大きいですが。」
公爵「・・・・確かにねぇ・・・・。 別に言って貰わなくてもそう呼び方を改めてみてはどうだい? 我々は立場上『陛下』とは呼べないけども。」
君主「閣下達はそうかもしれませんね・・・。 検討します・・・。」
公爵「それにしても、今日は何の話題かねぇ? 何せ、我等が主殿は今日の朝まで本日旗日と言う事に気付いていなかったらしいから。」
君主「・・・実は休みだったって事ですか・・?」
公爵「いやいや。 仕事は仕事なんだが・・・。 世間が休みだと、ネタが入り難いからねぇ・・。」
君主「ああ、そう言う事ですか・・・。 土曜はその週のネタがあって、日曜は最近反芻シリーズ・・・。 不意の旗日は確かに困るかもしれませんね。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ我々がこんなグダグダな話を続けてる時点で厳しいよねぇ・・?」
君主 『・・・それはいつもの事の様な気がする・・・・。』
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戯休「・・・で、布団に寝てる訳か・・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 まぁ、申し訳無いが、この位の失礼は大目に見てやってくれないかい?」
戯休「それは全く問題ないんだけど・・・・。 せめてベッドとかにしたら? そんな和風じゃなくてさ。」
君主「・・・我が領地は我等夫婦2人分のベッドを置くスペースが無くて、布団生活なんですよ・・・。」
戯休「嫌にリアルな理由だな、おい・・・。」
公爵「まぁ良いじゃないか。 布団は布団の良さがある。 寝具と言う意味では、ベッドと同等の存在であり、それ以上でも以下でもないよ?」
戯休「好みだからねぇ・・・。 俺なんかは布団に寝たりすると、どこまでも寝返りをうつタイプだったりするけどね・・。 ベッドだと落ちる心配があるから無意識にあんまり寝返りをうたないみたい。」
君主「・・・その辺の無意識が安眠を妨げてませんか?」
戯休「・・・そういう説もある・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・。 実生活のストレス云々からすれば許容範囲だろうさ。 それより、今日は何を話すんだい?」
戯休「・・・お察しの通り、特にネタが無いからね・・・。 とりあえず既に発売しているものの中でちょっぴり欲しい物を取り上げようと。」
君主「ちょっぴり、ですか・・。 また微妙な・・・。」
戯休「凄く欲しい物はとっくに取り上げてるからね・・。 で、何があるかと言うと・・・。 今日はイーストンのサウンドスクリーン、E2Sでもどうかと、ね。」
公爵「ほうほう・・・。 確か音を透過するスクリーンだったね・・・。」
君主「しかし、サウンドスクリーンの必要性が見えませんね。 現在、快聴亭のスクリーンは我等夫婦の後ろにあります。 例えば距離が確保できるから、と120インチにしたいと言うのであれば別ですが。」
戯休「120インチもやって出来ない事はないけどね・・・。 かなり室内配置に関わるから、やりたくは無いね。」
公爵「そうすると、どういった意味合いからだい?」
戯休「センター周りかな・・・。 もう少しセンターの高さを上げたいと言うのと、それに伴って、スタンド替りにAVラックを使ってみてはどうかなと。」
君主「・・・確かに、今はスクリーンの下ギリギリに妻は納まってますが・・・。 それ以上となると透過型でないと無理ですね。」
公爵「うーん・・・。 確か、床置自立型で、マスクの部分が透過型と言うのがあったと思うがね・・。 それでは拙いのかい?」
戯休「始めはそれで良いと思ってたんだけどね・・・。 ところが、センター前にそれを置くと、今度はフロントに被るんだよね・・・。」
君主「成程、今度は俺が絡んでしまうのか・・・。 確かに内振りでギリギリスクリーン位置は確保してますが。」
公爵「はっはっはっは・・・。 そうかいそうかい。 で、サウンドスクリーンなら解決する訳だねぇ・・。」
君主「設置はどうするんです?」
戯休「・・・前に出すと、今使ってるテンションポールは使えないしね・・・。 始めはセンターとか色々な物を、お決まりのワイヤーラックに収めて、最上部にロールスクリーンを付ける要領で止める方法が浮かんだけど・・・。 ハミレックスのSH-A100も良いね。 設置しやすそうだ。」
公爵「ふむ、これなら何も背の高い家具にして加工する事もないねぇ・・・。」
戯休「うん。 他に問題があるとすれば・・・・。」
君主「画質・・・ですかね。 やはり有孔式である以上、光漏れや表面の粒状感は避けれないかも知れません。」
戯休「うーん・・・。 半分正解。」
公爵「はっはっはっは・・・。 半分かい? それも良く判らないけどねぇ。」
戯休「その有孔式の欠点って奴は、ここで頭で考えても判らない。 本気で検討するなら実物を見る必要が大前提になる訳だけど・・・・。 問題は、今より60センチ程前に出てくるって事。」
公爵「成程ねぇ・・・。 少々近すぎる、か・・。」
戯休「それが問題。 同じ距離で120インチにするよりも圧迫感が増すと思う。 で、さっき半分って言ったのは、そこで近距離視聴になる分、有孔に気付きやすくなるって事なんだわ。」
君主「その可能性は高いですね。 懸念も尤もです。」
公爵「ふんふん・・・。 メリットもあるが、デメリットとなる可能性のある部分もまた多い訳だね・・・。 これは確かに迷うねぇ・・・。」
戯休「スクリーン自体の値段とかは、安くはないけど、他製品に比べれば十分安価だと思う。 商品自体に文句は何一つないけど、事快聴亭内での運用には問題があるって事になるね。」
君主「・・・しかし、導入はともかく、一度観てみたいものです。」
戯休「・・・関東近県に設置してる店舗があればいいけどね・・・。 なければ大阪まで行く羽目になるよ・・。 それも、ショールームは日曜祭日やってないし。」
公爵「はっはっは・・・。 見てよかったら、下手をすれば欲しい物リストのトップに躍り出るかもねぇ?」
戯休「それはそれで怖いなぁ・・・。」
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公爵「それじゃあ、私はもう行くよ?」
君主「あ、わざわざどうも・・・。 有難うございました。」
公爵「・・・そうそう。 先日の件だけど・・・。 魔女君の耳にも入ってるし、奥さんにもバレてるみたいだから。 ・・・・死なないようにね?」
君主「なっ・・・!!? ちょ・・・・待って下さい! 置いてかないで下さいよ!!?」
公爵「それじゃ、御機嫌よう。」
君主「ヒィィィィィィィィィィィィィィィィィッ!!??」
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