執事「・・・・いや、これが中々堪えましたな・・・。」
芸術家「ううん♪ いい加減、年を考えるさ? 体がいくつあっても足りないさ?」
執事「いやいやいや・・・。 ああいった話題で盛り上がると言うのも、男子の特権ですからな。」
芸術家「判らなくはないさ? 昨日も閣下が言ってたけど、ボキ達も同意さ? けど、壊れたら元も子もないって事さ?」
執事「・・・確かに、現実に壊れた日には目も当てられませんからな。」
芸術家「そうさ? 只でさえ、前のボキが壊れてる状況で、爺様まで壊れたら大騒ぎさ?」
執事「そういえば、以前の芸術家殿・・・、つまりBSデジタルチューナーは結局直らなかったと言う事ですな。」
芸術家「ううん♪ 昨日主殿が改めてからかったさ? そしたら、電源を抜いてまた起動し直す場合には映ったさ?」
執事「では、直ったのですな?」
芸術家「違うさ? しばらくすると、また絵が消えるさ? 無論、音も駄目さ? 何回かやってみても駄目さ?」
執事「ふむぅ・・・。 どうやら諦める他無さそうですな・・・。」
芸術家「その様さ? 問題は、これからどうするかと言う事さ? 前にも少し触れたと思うけど、もう一度現状をまとめてみるさ?」
・
・
戯休「・・・さて・・・。 それじゃあ、悩んでいる点から行ってみようか・・。」
執事「とりあえずの選択肢ですが・・・。 何故BDに手を出さないか、ですな。」
戯休「・・・松下とソニーが、見事に一長一短だから。 今のを買ったら、ハード的には確実に後悔する。 無論、今ある事でのライブラリの充足は別価値。」
芸術家「次は、何故HDD・DVDレコーダーの良い方を買わないかさ?」
戯休「・・・BDレコーダーを待っている以上、そんなに良いのを買おうとは思わないって事かな。 その分のお金をBDに回すべき、と。」
執事「では、エントリーからミドルまでの間で、重視している機能は?」
戯休「うーん・・・。 やっぱりi-Linkかな、D-VHS対応の。 そうしないと、前にも言ったけど、D-VHSが死んじゃうからね・・・。」
芸術家「・・・よく判ったさ? つまり、お前がやったさ? 白状して楽になるさ?」
戯休「・・う・・。 すいません刑事さん・・・・って、何をだよ!?」
執事「・・・謝るという事は、何か後ろめたい事でも?」
戯休「・・・漢は少々ミステリアスな位が丁度良いのさ?」
芸術家「まぁ、とりあえずの希望する傾向は判ったさ?」
戯休「・・・スルーかよ・・・。」
執事「まぁ、明らかに不毛ですからなぁ・・。」
芸術家「そう言う事さ? ・・・・で、やっぱり問題はハニーって事さ?」
戯休「だね・・。 D-VHS。 これをどう扱うかで変わるよ。」
執事「デジタルチューナー単体で買うと言う選択肢は無いのでしたな。」
戯休「割に合わないからね。 新品でBSデジタルとなると、4万は下らない。 これだったらレコーダー買った方が圧倒的に得。」
芸術家「ううん♪ 結構安くなったと思ってたけど、気のせいさ?」
戯休「地デジだけなら2万円位だけどね。 残念ながらBSデジタルが重要だから。」
執事「他に着目してたのは・・・スカパーですな。 こちらもe2に移行する方向で検討中でしたな。」
戯休「そうだね。 見たいチャンネルが一通り揃ってるから問題ないかと。」
芸術家「ううん♪ それじゃあ、ここで中まとめさ? エントリーからミドルレンジで、各チューナー内蔵で、i-Linkを用いてD-VHSと連携取れる機器さ?」
戯休「うーん・・・。 まぁそんな所か・・・。」
執事「やはりi-Link次第ですな・・。 しかし、その価格帯でi-Linkとなると・・・。」
芸術家「まず、ソニーは厳しいさ? 一番対応してなきゃいけないのに、冷たいさ? i-LinkがあってもDV用さ?」
執事「松下製なら『DMR-XW30』辺りから対応してますな。 値段もお手頃感が出てきましたな。」
戯休「でも、松下製は編集がショボイよね・・・。 アレがもうちょっと良くなれば良いのになぁ・・・。」
芸術家「でも、松下の編集機能がもし良ければ、とっくにBDレコーダー買ってるさ?」
戯休「・・・・ごもっとも。」
執事「パイオニアもi-LinkはDV用ですしな・・。 と、なると・・。 やはり本命は私同様の東芝になりますかな・・?」
芸術家「ううん♪ 東芝もエントリークラスにはi-Linkは無いさ?」
戯休「慣れ親しんでると言うのもあるし、機能も良いから、東芝製にしたいけどね・・。 残念ながら、D-VHS対応となるとRD-XD92Dまで行かないと・・・。」
執事「結構高級機のクラスにまで来てしまいましたな・・・。」
芸術家「ううん♪ いっそ、松下の安いBDにしたらどうさ? 今なら12万以下さ?」
戯休「・・・一瞬考えたよ、それも・・・。 でも、それだとi-Linkが無い。 これからはBDに録れても、今までのが駄目って訳さ・・・。」
執事「・・・繋ぎに徹するにも、中々に難しいものですな・・・。」
戯休「返ってね・・・。 で、そうなってくると最後の砦は・・・。」
芸術家「・・・目の付け所がシャープさ?」
・
・
戯休「そうなるねぇ・・。 偉大なるかな、シャープ。 流石はランキング1位・・。」
執事「シャープですと、結構i-Link対応が期待できますからな。」
戯休「ところがそうは行かないんだよねぇ・・・。 最近のになると、i-Linkがあってもアクオスとの連携用だったりしてD-VHSに使えないんだよね・・・。」
芸術家「ううん♪ それじゃあ意味が無いさ? シャープも駄目さ?」
戯休「バリバリの現行機だと、DV-ACW38が対応してるけど、高価。 と、なると去年の夏モデルを狙うしかない。 DV-ARW22/25をね・・。」
執事「・・・DV-ARW22と言えば、先日の販売ランキングで1位になりましたな・・・。」
芸術家「ううん♪ ここでその名が出てくると、同じ悩みの人が多いのかも知れないさ?」
戯休「否定しきれんなぁ、それ・・。 まぁ値崩れしてる上にデジタルW録可能。 そこに来て液晶TVの売れ行きに同じメーカーと言う事で便乗してるのも加わってる。 現実的な目で電器屋で検討してたら、結構頷ける部分があったよ・・。」
芸術家「ううん♪ 22と25はHDDの容量程度の違いさ?」
戯休「あんまり細かく比べてないけど、そんな程度らしい。 だったら22でも良いよ、俺は。」
執事「その値崩れ次第ですな・・・。」
戯休「・・・注意する点があるとすれば、あくまで去年モデルって事。 そして、激しく値崩れしてるのも逆に気がかりかな。」
芸術家「どうしてさ? 要求する性能がある物が安くなれば嬉しいさ?」
戯休「だからこの値崩れはさ、新型の発売前処分価格な訳さ。」
執事「新モデルを見たいということですかな?」
戯休「いや。 秋モデルを見れば、新型は要求するi-Linkじゃない可能性が高いからね・・。 処分特価って事は、在庫が無くなり次第、アウトって事さ。」
芸術家「ううん♪ つまり、買えるチャンスが後僅かの時間って事さ?」
執事「・・・これを逃すと、D-VHSと連携を取る為には、ハイエンドレコーダーしかなくなるかも知れない訳ですな・・。 主殿、これはある意味では由々しき事態ですぞ・・。」
戯休「もしかしたら、良いタイミングで壊れたのかもなぁ・・・。」
芸術家「ちなみに、それでも気になる事とかはあるさ?」
戯休「あるよ、そりゃ・・。 この機種的な事もあるけど、デジタルチューナー内蔵機器全般の悩みもあるし・・。 まぁそれは次の機会に。 とりあえず、検討すべき事を検討しないとね・・・・。」
執事「・・・早めに結論を出した方が良さそうですな・・。」
芸術家「ううん♪ いい加減、年を考えるさ? 体がいくつあっても足りないさ?」
執事「いやいやいや・・・。 ああいった話題で盛り上がると言うのも、男子の特権ですからな。」
芸術家「判らなくはないさ? 昨日も閣下が言ってたけど、ボキ達も同意さ? けど、壊れたら元も子もないって事さ?」
執事「・・・確かに、現実に壊れた日には目も当てられませんからな。」
芸術家「そうさ? 只でさえ、前のボキが壊れてる状況で、爺様まで壊れたら大騒ぎさ?」
執事「そういえば、以前の芸術家殿・・・、つまりBSデジタルチューナーは結局直らなかったと言う事ですな。」
芸術家「ううん♪ 昨日主殿が改めてからかったさ? そしたら、電源を抜いてまた起動し直す場合には映ったさ?」
執事「では、直ったのですな?」
芸術家「違うさ? しばらくすると、また絵が消えるさ? 無論、音も駄目さ? 何回かやってみても駄目さ?」
執事「ふむぅ・・・。 どうやら諦める他無さそうですな・・・。」
芸術家「その様さ? 問題は、これからどうするかと言う事さ? 前にも少し触れたと思うけど、もう一度現状をまとめてみるさ?」
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戯休「・・・さて・・・。 それじゃあ、悩んでいる点から行ってみようか・・。」
執事「とりあえずの選択肢ですが・・・。 何故BDに手を出さないか、ですな。」
戯休「・・・松下とソニーが、見事に一長一短だから。 今のを買ったら、ハード的には確実に後悔する。 無論、今ある事でのライブラリの充足は別価値。」
芸術家「次は、何故HDD・DVDレコーダーの良い方を買わないかさ?」
戯休「・・・BDレコーダーを待っている以上、そんなに良いのを買おうとは思わないって事かな。 その分のお金をBDに回すべき、と。」
執事「では、エントリーからミドルまでの間で、重視している機能は?」
戯休「うーん・・・。 やっぱりi-Linkかな、D-VHS対応の。 そうしないと、前にも言ったけど、D-VHSが死んじゃうからね・・・。」
芸術家「・・・よく判ったさ? つまり、お前がやったさ? 白状して楽になるさ?」
戯休「・・う・・。 すいません刑事さん・・・・って、何をだよ!?」
執事「・・・謝るという事は、何か後ろめたい事でも?」
戯休「・・・漢は少々ミステリアスな位が丁度良いのさ?」
芸術家「まぁ、とりあえずの希望する傾向は判ったさ?」
戯休「・・・スルーかよ・・・。」
執事「まぁ、明らかに不毛ですからなぁ・・。」
芸術家「そう言う事さ? ・・・・で、やっぱり問題はハニーって事さ?」
戯休「だね・・。 D-VHS。 これをどう扱うかで変わるよ。」
執事「デジタルチューナー単体で買うと言う選択肢は無いのでしたな。」
戯休「割に合わないからね。 新品でBSデジタルとなると、4万は下らない。 これだったらレコーダー買った方が圧倒的に得。」
芸術家「ううん♪ 結構安くなったと思ってたけど、気のせいさ?」
戯休「地デジだけなら2万円位だけどね。 残念ながらBSデジタルが重要だから。」
執事「他に着目してたのは・・・スカパーですな。 こちらもe2に移行する方向で検討中でしたな。」
戯休「そうだね。 見たいチャンネルが一通り揃ってるから問題ないかと。」
芸術家「ううん♪ それじゃあ、ここで中まとめさ? エントリーからミドルレンジで、各チューナー内蔵で、i-Linkを用いてD-VHSと連携取れる機器さ?」
戯休「うーん・・・。 まぁそんな所か・・・。」
執事「やはりi-Link次第ですな・・。 しかし、その価格帯でi-Linkとなると・・・。」
芸術家「まず、ソニーは厳しいさ? 一番対応してなきゃいけないのに、冷たいさ? i-LinkがあってもDV用さ?」
執事「松下製なら『DMR-XW30』辺りから対応してますな。 値段もお手頃感が出てきましたな。」
戯休「でも、松下製は編集がショボイよね・・・。 アレがもうちょっと良くなれば良いのになぁ・・・。」
芸術家「でも、松下の編集機能がもし良ければ、とっくにBDレコーダー買ってるさ?」
戯休「・・・・ごもっとも。」
執事「パイオニアもi-LinkはDV用ですしな・・。 と、なると・・。 やはり本命は私同様の東芝になりますかな・・?」
芸術家「ううん♪ 東芝もエントリークラスにはi-Linkは無いさ?」
戯休「慣れ親しんでると言うのもあるし、機能も良いから、東芝製にしたいけどね・・。 残念ながら、D-VHS対応となるとRD-XD92Dまで行かないと・・・。」
執事「結構高級機のクラスにまで来てしまいましたな・・・。」
芸術家「ううん♪ いっそ、松下の安いBDにしたらどうさ? 今なら12万以下さ?」
戯休「・・・一瞬考えたよ、それも・・・。 でも、それだとi-Linkが無い。 これからはBDに録れても、今までのが駄目って訳さ・・・。」
執事「・・・繋ぎに徹するにも、中々に難しいものですな・・・。」
戯休「返ってね・・・。 で、そうなってくると最後の砦は・・・。」
芸術家「・・・目の付け所がシャープさ?」
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戯休「そうなるねぇ・・。 偉大なるかな、シャープ。 流石はランキング1位・・。」
執事「シャープですと、結構i-Link対応が期待できますからな。」
戯休「ところがそうは行かないんだよねぇ・・・。 最近のになると、i-Linkがあってもアクオスとの連携用だったりしてD-VHSに使えないんだよね・・・。」
芸術家「ううん♪ それじゃあ意味が無いさ? シャープも駄目さ?」
戯休「バリバリの現行機だと、DV-ACW38が対応してるけど、高価。 と、なると去年の夏モデルを狙うしかない。 DV-ARW22/25をね・・。」
執事「・・・DV-ARW22と言えば、先日の販売ランキングで1位になりましたな・・・。」
芸術家「ううん♪ ここでその名が出てくると、同じ悩みの人が多いのかも知れないさ?」
戯休「否定しきれんなぁ、それ・・。 まぁ値崩れしてる上にデジタルW録可能。 そこに来て液晶TVの売れ行きに同じメーカーと言う事で便乗してるのも加わってる。 現実的な目で電器屋で検討してたら、結構頷ける部分があったよ・・。」
芸術家「ううん♪ 22と25はHDDの容量程度の違いさ?」
戯休「あんまり細かく比べてないけど、そんな程度らしい。 だったら22でも良いよ、俺は。」
執事「その値崩れ次第ですな・・・。」
戯休「・・・注意する点があるとすれば、あくまで去年モデルって事。 そして、激しく値崩れしてるのも逆に気がかりかな。」
芸術家「どうしてさ? 要求する性能がある物が安くなれば嬉しいさ?」
戯休「だからこの値崩れはさ、新型の発売前処分価格な訳さ。」
執事「新モデルを見たいということですかな?」
戯休「いや。 秋モデルを見れば、新型は要求するi-Linkじゃない可能性が高いからね・・。 処分特価って事は、在庫が無くなり次第、アウトって事さ。」
芸術家「ううん♪ つまり、買えるチャンスが後僅かの時間って事さ?」
執事「・・・これを逃すと、D-VHSと連携を取る為には、ハイエンドレコーダーしかなくなるかも知れない訳ですな・・。 主殿、これはある意味では由々しき事態ですぞ・・。」
戯休「もしかしたら、良いタイミングで壊れたのかもなぁ・・・。」
芸術家「ちなみに、それでも気になる事とかはあるさ?」
戯休「あるよ、そりゃ・・。 この機種的な事もあるけど、デジタルチューナー内蔵機器全般の悩みもあるし・・。 まぁそれは次の機会に。 とりあえず、検討すべき事を検討しないとね・・・・。」
執事「・・・早めに結論を出した方が良さそうですな・・。」
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