
戯休「昨日は、慣れたと言いつつも結構感情的な話をしてしまったかな・・・。 反省しなきゃねぇ・・・。」
女王「それにしても、F氏は相変わらず、ですね・・・。」
魔女「問題は、商品も相変わらずな所なんだけどねぇ・・・。」
戯休「一日経って見回してみると、結構同じ様に感じてくれた人が多いみたいで、少々ほっとしたよ。」
魔女「『勝ちとは言わないが圧勝だ』、は凄いよねぇ・・。 日本語そのものにツッコミ入れれるじゃないさ。」
女王「『ワンダーしている』と言うのも・・・・。」
戯休「まぁ今年上半期の迷文句大賞、ワンツーフィニッシュ確定だわね。 その意味ではセンスに脱帽するけど。」
魔女「内容については、やっぱり皆首を傾げてるのかい?」
戯休「傾げてるねぇ。 会見資料を全部見たわけじゃないけど、どこをどうすればそこまで確信出来るんだろうね。」
女王「その会見資料しか見ていないのではないですか?」
魔女「そうじゃないと思いたいけどさ、そう思っちゃうのも事実と言うか、ね・・・。」
戯休「やり方や言い方がガレージメーカーのソレに近いんだよ・・・。 いわゆる、毒舌頑固オヤジ系店主のコメントにさ。」
女王「・・・どんなコメントなのかが良く判りませんが・・・。」
戯休「要は、自分の所以外を扱下ろして自分の所の良さをアピールする口。」
魔女「そういうのってさ、どうなんだろうねぇ・・・。 少数にならざるを得ないガレージメーカーこそ、そう言う発言に気を配るもんじゃないのかい?」
戯休「そうでもないさ。 100人居れば、大概1人は同意見の人が居るもんだそうな。 その場合、その1人の支持は半ば信者に近い所まで達するそうだよ。」
女王「例え他の99人が不快に感じて敵になったとしても、その熱心な1人が出来れば良いと・・・。」
魔女「数の割合的には、それで十分って訳か・・・。」
戯休「一部評論家とかでもそういった部分のある人は居るじゃない。 とにかく、あれはダメだ、これはダメだと騒いで、自分の支持方式を祭り上げるような、さ・・・。」
女王「ですが、そういった一面は、技術屋さんであれば多少なりとも持っている一面じゃないですか。」
戯休「自分の中でそう思うのは構わないさ。 それに、例えば某個人メーカーの名物社長さんなんかは他社を扱下ろす事にかけては日常茶飯事で有名だったりする。 けど、それを話すのは自分の目の前に居る人だけ。 自分の発言に責任を持つからこそ、そうなんだと思う。」
魔女「不特定多数に配信する場でそういう発言をする事は、発言の影響に無責任とも言えるって事かねぇ・・・。」
戯休「何にしても、天下の東芝がする様な会見じゃ無いよね・・・。 日曜夕方の魚介類家族が泣いてるよ?」
女王「その書き方もどうかと思いますが・・・。」
・
・
・
戯休「気を取り直して、と・・・。 エプソンとフィリップスが小型液晶プロジェクタを共同開発する旨を発表したよ。」
女王「私としては、やはりプロジェクタ関連のニュースは嬉しいですね。」
魔女「先日もソニーが安価なのを発表してたさね。 改めてブームでも再来するとか・・。」
戯休「そこまでは無いだろうけどね・・。 前も話したろうけど、やっぱりTVに対する価格の認識が昔と違うから、プロジェクタにとっても良い環境になってきたって感じなんだろうね。」
魔女「価格の認識もだけど、大画面に触れ合う機会が一番飛躍的に上昇してるしねぇ・・・。」
女王「その共同開発するというプロジェクタも、ホームシアターユースなんですか?」
戯休「そうじゃなさそうなんだよね、これが・・・。 『ゲームやデジカメ、PDA、MP4プレーヤーを大画面で楽しめるもの』だそうな。」
魔女「・・・・えーと・・・? ゲームは兎も角、他のはどうなのさ?」
女王「あまりニーズを感じないのですが・・・。」
戯休「うん・・・・。 俺もちょっとビックリしてたり・・・。 解像度も800×600止まりだし。」
魔女「720pにも達していないじゃないさ。」
戯休「そこだよね・・・。 これだけゲームがHD化しているのに、その程度の解像度でゲーム向きと言われる事が悲しかったりする。」
女王「やはり、子供の遊びと捉える人は減らないんでしょうか。」
魔女「そりゃあ、PS2とかだったら問題ないけどねぇ・・・。」
戯休「まぁ、性能や用途から逆算すれば、本当に小型でスタイリッシュなプロジェクタを作る予定なんだろうな、とは思うけど。 どう考えても、モバイルな使用法を考えてるし。」
女王「デジカメ、PDA、MP4プレーヤー・・・。 どれも持ち歩くからこそ意義のある機械ですからね。」
魔女「確かに、家庭内で使うと言うのであれば、小型軽量に越した事はないけど、接続機器は普通に室内でメインに使う機器でいい筈だね・・。」
戯休「そこで、旅先で上手く使えるかどうかってのが問題にはなるけどね。」
女王「上手く使う為には、それこそ周辺機器を含めた、トータルな企画展開が必要ですね。」
魔女「そうさね。 プロジェクタ本体だけ出して、『はい、どうぞ』だけならアウトだね・・・。」
戯休「とりあえずはスクリーンの企画だろうね・・・。 何インチで、どんな形にするか・・・。 むしろ、成否はそこ次第かも・・・。」
魔女「うーん・・・・。 40インチ位が良いかねぇ・・・。 あまり大き過ぎても使い難いし。」
女王「そうですね・・・。 最悪、三脚程度の大きさにはしないといけませんね。 それに、可搬方法も十分に検討を重ねませんと。」
戯休「その辺はエプソンが上手そうだから期待したいね。 スペックじゃなく、使用法の企画で勝負、か。 これもメーカーの腕の見せ所だよね。」
魔女「・・・・ところで、これだけ言って、もしモバイル用じゃなかったらどうするのさ?」
戯休「え・・・? ・・・・・・うーん・・・・・・そうでないなら、存在意義がまるで無いしなぁ・・・・・。」
女王「・・・大丈夫ですよ、きっと・・・。」
女王「それにしても、F氏は相変わらず、ですね・・・。」
魔女「問題は、商品も相変わらずな所なんだけどねぇ・・・。」
戯休「一日経って見回してみると、結構同じ様に感じてくれた人が多いみたいで、少々ほっとしたよ。」
魔女「『勝ちとは言わないが圧勝だ』、は凄いよねぇ・・。 日本語そのものにツッコミ入れれるじゃないさ。」
女王「『ワンダーしている』と言うのも・・・・。」
戯休「まぁ今年上半期の迷文句大賞、ワンツーフィニッシュ確定だわね。 その意味ではセンスに脱帽するけど。」
魔女「内容については、やっぱり皆首を傾げてるのかい?」
戯休「傾げてるねぇ。 会見資料を全部見たわけじゃないけど、どこをどうすればそこまで確信出来るんだろうね。」
女王「その会見資料しか見ていないのではないですか?」
魔女「そうじゃないと思いたいけどさ、そう思っちゃうのも事実と言うか、ね・・・。」
戯休「やり方や言い方がガレージメーカーのソレに近いんだよ・・・。 いわゆる、毒舌頑固オヤジ系店主のコメントにさ。」
女王「・・・どんなコメントなのかが良く判りませんが・・・。」
戯休「要は、自分の所以外を扱下ろして自分の所の良さをアピールする口。」
魔女「そういうのってさ、どうなんだろうねぇ・・・。 少数にならざるを得ないガレージメーカーこそ、そう言う発言に気を配るもんじゃないのかい?」
戯休「そうでもないさ。 100人居れば、大概1人は同意見の人が居るもんだそうな。 その場合、その1人の支持は半ば信者に近い所まで達するそうだよ。」
女王「例え他の99人が不快に感じて敵になったとしても、その熱心な1人が出来れば良いと・・・。」
魔女「数の割合的には、それで十分って訳か・・・。」
戯休「一部評論家とかでもそういった部分のある人は居るじゃない。 とにかく、あれはダメだ、これはダメだと騒いで、自分の支持方式を祭り上げるような、さ・・・。」
女王「ですが、そういった一面は、技術屋さんであれば多少なりとも持っている一面じゃないですか。」
戯休「自分の中でそう思うのは構わないさ。 それに、例えば某個人メーカーの名物社長さんなんかは他社を扱下ろす事にかけては日常茶飯事で有名だったりする。 けど、それを話すのは自分の目の前に居る人だけ。 自分の発言に責任を持つからこそ、そうなんだと思う。」
魔女「不特定多数に配信する場でそういう発言をする事は、発言の影響に無責任とも言えるって事かねぇ・・・。」
戯休「何にしても、天下の東芝がする様な会見じゃ無いよね・・・。 日曜夕方の魚介類家族が泣いてるよ?」
女王「その書き方もどうかと思いますが・・・。」
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戯休「気を取り直して、と・・・。 エプソンとフィリップスが小型液晶プロジェクタを共同開発する旨を発表したよ。」
女王「私としては、やはりプロジェクタ関連のニュースは嬉しいですね。」
魔女「先日もソニーが安価なのを発表してたさね。 改めてブームでも再来するとか・・。」
戯休「そこまでは無いだろうけどね・・。 前も話したろうけど、やっぱりTVに対する価格の認識が昔と違うから、プロジェクタにとっても良い環境になってきたって感じなんだろうね。」
魔女「価格の認識もだけど、大画面に触れ合う機会が一番飛躍的に上昇してるしねぇ・・・。」
女王「その共同開発するというプロジェクタも、ホームシアターユースなんですか?」
戯休「そうじゃなさそうなんだよね、これが・・・。 『ゲームやデジカメ、PDA、MP4プレーヤーを大画面で楽しめるもの』だそうな。」
魔女「・・・・えーと・・・? ゲームは兎も角、他のはどうなのさ?」
女王「あまりニーズを感じないのですが・・・。」
戯休「うん・・・・。 俺もちょっとビックリしてたり・・・。 解像度も800×600止まりだし。」
魔女「720pにも達していないじゃないさ。」
戯休「そこだよね・・・。 これだけゲームがHD化しているのに、その程度の解像度でゲーム向きと言われる事が悲しかったりする。」
女王「やはり、子供の遊びと捉える人は減らないんでしょうか。」
魔女「そりゃあ、PS2とかだったら問題ないけどねぇ・・・。」
戯休「まぁ、性能や用途から逆算すれば、本当に小型でスタイリッシュなプロジェクタを作る予定なんだろうな、とは思うけど。 どう考えても、モバイルな使用法を考えてるし。」
女王「デジカメ、PDA、MP4プレーヤー・・・。 どれも持ち歩くからこそ意義のある機械ですからね。」
魔女「確かに、家庭内で使うと言うのであれば、小型軽量に越した事はないけど、接続機器は普通に室内でメインに使う機器でいい筈だね・・。」
戯休「そこで、旅先で上手く使えるかどうかってのが問題にはなるけどね。」
女王「上手く使う為には、それこそ周辺機器を含めた、トータルな企画展開が必要ですね。」
魔女「そうさね。 プロジェクタ本体だけ出して、『はい、どうぞ』だけならアウトだね・・・。」
戯休「とりあえずはスクリーンの企画だろうね・・・。 何インチで、どんな形にするか・・・。 むしろ、成否はそこ次第かも・・・。」
魔女「うーん・・・・。 40インチ位が良いかねぇ・・・。 あまり大き過ぎても使い難いし。」
女王「そうですね・・・。 最悪、三脚程度の大きさにはしないといけませんね。 それに、可搬方法も十分に検討を重ねませんと。」
戯休「その辺はエプソンが上手そうだから期待したいね。 スペックじゃなく、使用法の企画で勝負、か。 これもメーカーの腕の見せ所だよね。」
魔女「・・・・ところで、これだけ言って、もしモバイル用じゃなかったらどうするのさ?」
戯休「え・・・? ・・・・・・うーん・・・・・・そうでないなら、存在意義がまるで無いしなぁ・・・・・。」
女王「・・・大丈夫ですよ、きっと・・・。」
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