葉月4週の反芻2019

『またも非常事態』

執事「予期されていたことではありますが、まぁ大変な週となりましたなぁ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この日は・・・・予定が・・大幅に・・・・・狂ったのだったな・・・・。」
魔女「ただでさえ詰将棋みたいな状況の仕事なのにねぇ。　そりゃ痛いってもんさね。」
公爵「はっはっはっは・・・。　そういうのを何とかするのが仕事だけれど、そうは言ってもねぇ・・・。」
女王「この時は頭が痛かったでしょうね。　目が本気で危なかったです。」
旗本「この1月で数年分の修羅場を経験しておるわな・・。」

『シンタイ的なアレ』

公爵「で、心がポッキリと折れている最中にここの進退に話が及んだわけだ。」
執事「確かにそんな話をしてはおりましたが、結構本気だったんですなぁ・・。」
女王「今の精神状態ですと、基本的にそういう類の事もネガティブに考えてしまいますしね。」
魔女「この時の話の通り、一度テンションが高い時にもじっくり考えてみることが必要さね。」
旗本「うむ。　違う機会に考えればまた違って思えるもの。」よ
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・さて・・・どうなるか・・・。」

『不夜城開催中！』

女王「遅れた部分の帳尻を合わせるための、いわゆる夜通しの突貫作業を行った日でした。」
魔女「ま、それでリカバリーできるのなら正直上等さね。」
執事「ですな。　主殿も嬉しくは無いでしょうが、やってくれて有難いと思っているでしょうな。」
旗本「勿論厳密にはとても褒められた話ではないのだが、そうも言ってられまい。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・背に腹は・・・・・変えられまい・・・・・。」
公爵「終わってみれば何とか吸収できたのだし、これで良かったんだよ、うん。」

『DYNAUDIOが　Confidenceシリーズ』

法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・通常の・・・話題が・・・・出来たな・・・・。」
女王「まだ余裕が出来たわけではないのですが、良かったですね。」
旗本「憧れを持つ車の高級機群が発表になったという事で、それなりにはしゃいだ部分もあったのだろうな。」
執事「簡単に手の届く存在ではありませんが、憧れ自体を抱くことは自由ですしのぅ。」
公爵「とはいえ、手が届いたところで簡単に使いこなせる存在ではないというのも事実なのだがねぇ。」
魔女「惚れ込んで、それを鳴らす為に何年も何十年も研鑽する・・・それも立派なオーディオの楽しみさね。」

『プレミアムバンダイ　ジャンボソフビフィギュア　ライディーン』

魔女「この時はまぁ明らかに・・・・・はしゃいでいたさね。」
旗本「以前を思えば予想通りではあるがな・・。　だが、今回は前より思い入れがあるとのことだな。」
公爵「はっはっはっは・・・。　そこまで折々に縁があるというのであれば、今回の反応も然るべきかねぇ。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・まあ・・・・節操なくでは・・・・なさそうが・・・。」
執事「高価ではありますが、それでも欲しいと思う方々もいるであろうことは容易に推察出来ますな。」
女王「昔本気で憧れたヒーローは永遠なのですからね。」

『レボリューション アンリミテッド プロコントローラー』

旗本「実際に入手したとするなら、相当な背伸びなのであろうな。」
公爵「しかし、普通より僅かにでも良くなるのであれば、それもまた悪くない選択肢だとも。」
法師「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そこまで・・・賭ける・・・ものが・・・あるのなら、な・・・。」
女王「もしかしたら、いざ使い始めればもう手放せないと思えるほどになるかもしれませんね。」
魔女「ま、使うも使わないも個人の自由だし、それで良くなるか変わらないかもまた個人次第さね。」
執事「確実に上手くなる、有利になるという訳ではない事は確実ですしな。　そうなる為の道筋が出来るだけ、ですな。」