快聴亭夢想録

オーディオやゲーム・アニメ等、インドアライフを擬人化した機器と語ります。 皆々様、笑って許して下さい。(^^;

JVCケンウッド HA-SZ2000

2013年04月24日 | オーディオ&ビジュアルのアレ
戯休「何だかんだでこのブログもそこそこ続けてるし、そんな中で前にも触れたかもしれないけど・・・靖国神社参拝自体はそう悪い事じゃないと思うですよ。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 難しい問題だねぇ。 それこそ色々な意見があるだろうけども。」
戯休「だから、俺個人の意見でね。 日本人全体がそうであれとまでは思わないよ。」
姫「大陸と半島の反応にはどう思っていますの?」
戯休「内心どう思おうと勝手だけど、わざわざ大声出して騒ぐのには辟易するよね・・・。 “いつまでもネチネチ”はもうこれに限らず本能の業だけど。」
公爵「向こうの言い分とすれば、戦争美化に繋がるという話で食付いているみたいだけれどもねぇ。」
戯休「そう言って参拝してればそうだろうね。 でもそうとは言っていない。 となれば、他国がウダウダ言ってくる道理じゃないでしょうに。」
姫「そう言っていないからといって、あちらの方々はそう思わないと言われればどうですの?」
戯休「そもそも同等以上の事をしている連中に言われたくないと言いたいけれども・・・そうした報復に沿った行動ではないと表している以上、やっぱり何も言えないと思うけどねぇ・・・。」
公爵「まぁあちらの悪意しかない行動からすれば可愛いほうかもしれないねぇ。 その尺度も個々次第だけれどもさ。」
姫「この辺は一度固定観念を持ってしまったら治せるものではありませんわ。 次代こそはもっと俯瞰的な見方をした世代になってほしいものですけど。」
戯休「ま、国を挙げて反日している国家には何を言っても無駄でしょう。 何かもう、儒教じゃなくてゾロア○ター教じゃねぇの?と思う位っすわ。」
公爵「はっはっはっは・・・。 じゃあ自国は絶対的な善で、日本なんかは絶対的な悪なわけだ?」
姫「きっと自分達に都合の悪い世界の全ての事項が日本の所為になってますわね。」
戯休「案外ウリジナルなんかもそうした思想だったとするなら説明付くんだけどな。 勿論俺の拙い知識の中でそう思っているだけで、実際の宗教の方々からすればとんでもない話と怒られるだろうけど・・・ご容赦下さい。」
姫「というより、宗教に例える事自体がその宗教に対して失礼でしてよ?」
公爵「そうなのだろうねぇ。 どんな宗教であれ、信者の方々は己も周囲も善く在らんとして戒律に法り、それに殉じているのだろうしねぇ。」
戯休「虚栄心やコンプレックスの表れではない、か・・。 うん、反省しよう。 とてもそんな高尚な物ではなかったね・・・。」



戯休「今日はJVCケンウッドのヘッドフォン『HA-SZ2000』のお話をしましょう。 実質的にはJVCの製品になるけれども。」
公爵「ほうほう。 JVCのヘッドフォンというと、ハウジングにしろユニットにしろ“木”が前面に推しだされている印象があるけどねぇ。」
戯休「これはそっちじゃなくて、ライブビートシステム採用のシリーズだよ。 前にイヤフォンで出てたよね。」
姫「確かFXZシリーズでしたわね。 主殿もイベントなり家電店なりで聴いて、良い印象を持ったと話していたものではありませんの?」
戯休「そうそう。 どうも俺って存外JVCの音が好きらしい。 ヘッドフォン・イヤフォンのみならず、スピーカーとかも含めてね。」
公爵「はっはっは・・・・。 学生の頃にHMVシリーズに羨望の眼差しを向けていたのを憶えているよ。 まぁ他のにも向けてた上に、それらに一貫性が無かったのもだけれどね。」
戯休「・・・当時は好みの確立が出来ていなかったんだよ・・・。 まぁ今でもそう変わらないけどね♪ SX-V1は今でも欲しいのさぁ!!」
姫「雑食性にも程がありますわよ、本当に・・・。」
戯休「あまり好みの範囲が狭過ぎてもつまらないし、良しとしてくれい。 今回のこれだって、イヤフォンで好印象だったから食付いたわけだしさ。」
公爵「ふむふむ。 好みの話だから理屈どうこうではないのだけれど、何が良かったのだろうねぇ?」
戯休「そういうわけで、一時より耐性は付いたけれどもバランスドアーマチュア型が比較的苦手な印象のある俺にとっては、やはりダイナミック型との相性が良かったんだろうね。」
姫「ストリームウーファーがあるにしても、基本的には1ユニットタイプと似た音感になっているという事ですわね。」
戯休「流石低域は通常より強めに感じるけど、品を保ったレベルだと思った。 あの重低音だけ音が漏れまくってる喧しい車の様な鳴り方をされるといささか引くからなぁ、俺・・・。」
公爵「前にソニーの、耳にタイヤを当てているかのような機種があったけど、あれはどうだったんだい?」
戯休「懐かしいな?! 最初に聴いた時は悪いどころかこれはこれでと思ったんだけどなぁ・・・。 色々試聴してってみると、流石にちょっとという気にはなってたりする・・・。」
姫「とはいえ、あの機種はもう割り切ってああなっている機種ですわ。 自分の役割を知って全うしていると思えば、否定的な意見は出ませんわ。」
戯休「だね。 まあ恥ずかしながらあれでゲームしたら、迫力あって凄い面白かった事は付記させて頂こう・・・。 で、散々道草したけど、そんなシステムのヘッドフォンが登場するわけですよ。」
姫「元々限られたスペースに対しての工夫が随所に為されていただけに、そうした制限緩和が良いほうに働きそうなのが楽しみですわね。」
戯休「うん。 勿論、工夫と技術の為せる業なんだろうけど、普通の見た目という事に何故か安心したよ。 というのも、イヤフォンの時は音は良くても形が個人的嗜好からはちょいと抵抗ある形だったもんでさ・・・。」
公爵「はっはっはっは・・・・。 まぁ性能設計優先故の外観だけに、良くも悪くも仕方が無かったんだろうさ。」
戯休「その点のみで言えば、形状的にも文句は無いどころか格好良いと思える範疇だけに、これも是非聴いてみたいもんだね。 用途はポータブルに属するそうだし。」
姫「・・・そろそろ、こちらをご覧になってる方々からもいい加減に色々決めろとお叱り受けますわよ・・・?」
戯休「・・・GWに会う友人がイヤフォンを試聴した上で買いたいと言ってるんで、自分も決めるつもりで回ってみます・・・・。」
公爵「そろそろ安価な中ででも一つ買った方が良いと思うよ、うん。 実は今のやつ、結構痛んできてるだろう?」
戯休「そうなんだよなぁ・・・。 悩むのって楽しいからズルズル引き延ばしてきたって部分も否定出来ないけど、そろそろなぁ・・・・・。」
姫「いっそGWにFXZシリーズにでも手を出したら如何ですの?」
戯休「・・・・ぶっちゃけ一週間ほど前はそうしようかと検討してたりしたんだけど、これが出るとなるとさぁ・・・・・。」
公爵「ヘッドフォンの発売日は・・・・5月下旬・・・・・まだズルズルしそうだねぇ・・・・。」
戯休「ここまで買い時やら何やら逃してると、友人に対してさえ講釈たれる気にもなれんわな。 うん、GWに色々言うのは止めておこう・・・・。」


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