(写真は、高松稲荷の、今年の干支”戌”のアドバルーン↑)
昨日から我が社は、”仕事初め”
午後から、恒例の「神鋼加古川製鉄所 新年あいさつ会」があり、出席しました。
この会は、課長以上の神鋼社員と協力会社、東播神鋼くろがね会の人達が、出席して、新年の賀詞交換をするのです。
会場となる、神鋼加古川体育館に早めに行き、会場入り口近くで、関係する人と挨拶を交わした。何しろ、体育館一杯に人が入るため、こうやって出入り口でチェックしておかないと、いざ始まったら、逢えない場合がよくある。
韓国へ一緒に旅行した人からは、「もう大丈夫か!」とか「大変な旅行やったな」とか暖かい言葉をかけてもらったり、「ちゃんと直ったか?」「変な病気やなかったか?」と冷やかされたりの挨拶でした。
やがて、開会時間近くなり、会場に私も入った。
そして開会、所長の挨拶、来賓代表の挨拶、などがあり、あとは、歓談。
昨日の市の賀詞交歓会のように、飲み物などがでることはなく、机も、椅子もない、ただ、体育館という場所にたくさんの人が集まっているだけなのです。
まあ、これの方が質素でいいですよね
驚いた出来事は、歓談が始まった直後でした。
ちょうど、私の近くにいた我が社と同じく神鋼に出入りする業者で、我が社と元取引先のI社のI常務が、私に言葉を掛けてきたのである。
I常務とは、取引している時も、話をした事はなく、挨拶をかわすぐらいでした。
まして、先方から声を掛けてくることなで、なかった。
I常務「この年末年始、お仕事はいかがでしたか?」
私「寒かったせいか、灯油などの燃料は良く出ましたが、米などは、さっぱりですね」
I常務「うちも、この年末は暇なものでした。それは、そうと、今年は、JCの祝賀会には来られるのですか?」
私「いや、今年は、青年部では専務理事ですので、呼ばれてませんよ。I常務もそろそろJCでは、幹部になられる頃では?」
などと、仕事から、お互いの所属団体 JC、青年部の話へと花が咲いた。
いや~この方とこんなに話をしたのは初めてでした。
取引をしているとどうしても、お互いかまえてしまっていたんですね。
しばらく話をしていると、他に挨拶に行くため、上司である社長に呼ばれたので
I常務「また近くに来られたら寄ってください。私も今度、是非、お伺いしたいです。」
私「是非いらしてください。お待ちしております。」
といって、お互いその場を離れた。
取引がなくなり、距離を置いたからよかったのかな
今後が楽しみですね
お金にならない仕事で忙しいです
新春懇親会、よろしくお願いします!!
私は、少しだけ、遅れますが・・・
飲み過ぎ、食べ過ぎには注意してください。
という私もですが。
新年総会で、お逢いしましょう!!