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加古川市内の小学生による「夢の企画書」で、今年度特選に選ばれた夢が、
「世界でたったひとつしかない、大きな靴下をつくる」
昨日、青年部2月例会事業として、特選、入選の子供達参加のもと、その実現会が開催された。
巨大靴下製作のために、ダンボール等で作られた巨大編み機、通常の靴下足首部分の太さで作った毛糸の紐を絡めて、手で編んでいく。
この編み機は、「アンデミルミル」という商品を大きくしたもので、リリアン編みの要領で、編んでいくわけです。
こうやって編むこと2時間半、子供達に入れ替わり立ち替わり手伝ってもらって完成したのが、写真(上)のような巨大靴下
これだけの子供達が携わってくれました。
完成した靴下は、長さ3.2メートル、横幅92センチ、重さ50キロ
子供4人がスッポリ入れる太さです。
当初、試作段階では、「3時間以上製作にかかるだろう・・・」と予想していたのですが、子供達のパワーは凄い!
みるみるうちに完成してしまいました。
通常の靴下の製作に似た方法での今回の靴下作り。
我々の街、加古川の地場産業の靴下産業を改めて知るいい機会となりました。
会場内に、兵庫県靴下工業組合様のご好意で、靴下の展示と制作過程紹介のパネル展示をしていただきました
その中に、懐かしい靴下を発見!
いや~思い出すね・・・
今日の神戸新聞朝刊にも、掲載されました
WEB NEWSでも掲載されています。
ビックリです。
女性のお顔ぼかしてました、見えてますよ(笑)
実は、夢発表会は、昨年12月に開催されたんです。どうしても、実現が、2月になってしまったので、少し季節外れに・・・でも、今後、市内のあちこちに展示してまわり、クリスマスを迎える予定です。
たかしさん>
女性の顔?あれ、”おしろい”ふりかけてるんですよ(爆)