昭和歌謡で、再び青春

今夜は中秋の名月、月がきれいです。
自分が使っている車が車検のために
本日整備工場に出しました。
軽自動車「タント」、車にはコンサート用の音響機材がぎっしり
積んであります。
積み下ろしが大変でした。
２０年来、私のコンサートを支えてきてくれたマイク、アンプ、スピーカ類。
電気機材、ケーブルは年数を経ると痛みますので、途中メンテナンス入れ替えが
必要になってきます。
今回、少し整理しました。使わない機材は処分です。
なにせ軽自動車、そんなに積めませんから。
プロではありませんので、高価な機材は買えません。
そんな私の機材で、コンサートの途中、急に音が出なくなり
冷や汗をかいたことがあります。
エレキギター、サイレントギターはまったく役にたちません、
アコースティックギターならなんとか生で音が出せますので、
安全を期していつもコンサートでは愛用しています。
１７日今週土曜日夜７時からのコンサート、
五ケ所浦喫茶「Ｇｒｅｅｎ＆Ｇｒｅｅｎ」。
昭和２０年代からの歌謡曲をトークと歌で
綴っていきます。
二葉あき子さん、藤山一郎さん、春日八郎さんなど
戦後日本の復興を、歌でみんなに希望を与えてくれた、
すばらしいと思います。
ＮＨＫ連続テレビ小説「おひさま」の時代背景とだぶります。
今、昭和が懐かしい。
父と母が生きていた昭和、私の青春そのもの。

　　George