舞台裏方、そして登山

５月３日「西山嘉代子古希コンサート」を
無事終えました。
朝９時から伊勢市観光文化会館ホールで舞台に張り付いてスタッフ。
リハーサル、出演者、音響・照明舞台スタッフとの調整、
進行すべて舞台そででやっておりました。
西山先生のステージをずっとそばで観ておりました。
最後の「川の流れのように」を歌っているときは、
涙がこぼれるほど感動をしました。
西山先生は、伊勢混声合唱団の指導者。
私も男声団員の一員として指導をうけています。
５月４日は龍仙山４０１ｍ登山。
南勢テクテク会主催、南伊勢町五ヶ所浦の高峰です。
昨日の舞台スタッフの疲れと余韻を感じながら頂上まで約２時間。
３０名が参加しました。
天気がよかったせいで視界は良好、五ヶ所浦の海、志摩御座、
度会の山並みが３６０度で見わたせることができました。
登っているときは大変えらいですが、没頭し、途中の休憩と眺め、
また仲間との会話で心が癒されます。
登りの後は必ず降りがあるというのが何か人生に
似ています。
途中で山猿に遭遇しました

　　　　George