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地質調査技士試験 - やばいかも -

2009年07月11日 | 資格に関すること
今日は地質調査技士の試験でした。入札に関わる法律や現場技術、物理探査に室内試験、とても広範囲から出題されました。なかでも200点満点中120点分を占めるといわれる記述問題。

※現場透水試験(ピエゾメータ法 = ケーシング法)、孔内水平載荷試験について、ボーリング削孔時の留意点及びそれが適切に実施されなかった場合に、試験結果に与える影響について記述せよ

 ううっ!! やったことないっす。。。空欄にしないのが精一杯でした。

※地質調査にかかわる技術者として、以下の項目に対してとるべき行動をそれぞれ3つあげ、簡単に説明せよ(600字)

1.社会的責任を果たすために
2.顧客の信頼にこたえるために
3.業の地位向上を図るために

 ううっ!! 全地連のweb site もっとよく読んどけばよかった。。(後の祭り)。CPDとか守秘義務とかライフサイクルコストのこととか、なんとか書きました。以前、今岡さんにアドバイスを頂いたのですが、恩返しできるかどうか。。。。。。

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1 コメント

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Unknown (一人親方)
2009-07-13 07:45:17
試験お疲れでした!
毎年試験内容は難しくなっている、みたいですね。孔内水平載荷に関しては調査孔の綺麗な仕上げがポイントですね。軟弱層ではデータに影響があるから試験深度で貫入試験をしない事が注意事項になっています。そしてオペの技術も(資質?)当然必要で孔壁を広げない事も重要です。
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