休みを利用して、横浜の本牧にある三渓園に行ってきました。都心からややはずれた海の近くにあるのですが、広大な敷地の起伏を生かし、庭園との調和を考慮した配置になっていて、美しいところです。このうち聴秋閣という建物が大正11年に移築されたという解説版をみました。すぐに気になったのは、その翌年に関東大震災があったということですが、倒壊しなかったのでしょうか。良く見たら床下に庭石が基礎としておいてあったので、まあ大丈夫だったのだろうと思ったのでした。
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