グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

マスコミの信頼度

2009-04-05 21:39:50 | マスコミ達

下落するマスコミの信頼、価値、存在感。何とも春の話題としては、似つかわしく無いのだが、毎日”変態”新聞社が起こした愚行は、未だ忘れず。日テレの「バンキシャ」なる番組の捏造問題で社長が辞任。朝日新聞社では、2ちゃんねるで、誹謗中傷、差別用語連発して炎上中。どこの馬鹿新聞だっけ?差別はいけないとか誹謗中傷してはいけないとか、上から目線で日本人を見下した態度をとっていたのは?捏造までして、報道する意味があるのか!

ごく最近では、TBSの社員は、社員で高給取りの癖に、昼間から2ちゃんねる巡りですか・・・。さすが下請け、孫請け、曾孫請けをアゴで、こき使って、のうのうと番組を作っているだけありますな。派遣切りは、マスコミ君達の専売特許だったか?派遣については、よっぽど知り尽くしているだろうから、是非、その派遣さん達を出演させて、マスコミ批判の自虐的な番組を作るべきでしょう。無論、生放送でね。

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【J-CASTニュースより】

マスコミ関係者が匿名掲示板に書き込みをしたとみられるケースが相次いで発覚し、ネット上で話題になっている。「事件に関連する中学生の個人情報が見られる」などという書き込みに騙されて、テレビ局関係者がホスト名を不意に公開してしまったり、大手新聞社から差別的な書き込みをしていたことが発覚するなどだ。大手メディア関係者のインターネットに対するリテラシーの低さが浮き彫りになっている形だ。

2ちゃんねるには、インターネット上の住所にあたる「ホスト名」を表示させるための「フシアナサン(fusianasan)」と呼ばれる機能が備わっている。ところが、「『裏2ちゃんねる』が見られる」などと利用者を「誘惑」する書き込みも多く、書き込みが指示するままに操作した結果、利用者が意図しない形で「フシアナサン」を使用し、ホスト名を表示させてしまう例が相次いでいる。これは「フシアナサントラップ」として、ネット上では比較的有名だが、マスコミ関係者が、このトラップに引っかかってしまったようなのだ。

   ここ数日で話題になっているのが、愛知県半田市の中学校で、男子生徒が「先生を流産させる会」を結成し、妊娠中の女性担任教諭の給食に異物を混ぜるなどしていた事件についての掲示板上での動向だ。

   2009年3月28日、「2ちゃんねる」のニュース関連の掲示板に、この事件についてのスレッドが立ち、これが騒動の「震源地」になった。翌29日の19時半ごろ、こんな「裏2ちゃんねる」へのアクセスを誘う書き込みがあったのだ。

「裏2ちゃんねるに、『先生を流産させる会』事件があった中学の名前と 『先生を流産させる会』に関わった中学生の名前・住所・顔写真をうpしました。未成年の個人情報なので、表2ちゃんでは公表できないのであしからず」

文中の「うp」とは「アップロード」の意味で、文章は「『裏2ちゃんねる』にアクセスすると、中学生の個人情報が見られる」という趣旨だ。さらに、書き込みでは、

「書き込みの名前の欄にfusianasan.2ch.netと入れる」
「E-mail欄に居住地の県名(日本以外からなら国名)を記入する。これで最寄りのサーバから迅速にアクセスできるようになる」
「本文にパスワードの『handa handa』と入れて、書き込みボタンを押します」

といった具合に、具体的な操作方法まで指示している。だが、この手順こそ、「フシアナサン」機能を使用するための手順なのだ。

「TBSが釣れた」などと大きな話題になる

   この書き込みに誘われて、4月2日の15時50分ごろ、メールアドレスの欄に「223.tbs.co.jp.2ch.net」と表示された書き込みが登場。「裏2ちゃんねる」にアクセスしようとした利用者が、自分のホスト名を公開してしまったのだ。「.tbs.co.jp」とは、TBSのホスト名で、この書き込みは、TBSのネットワーク内から行われたことが確実だ。つまり、TBS関係者が「裏2ちゃんねる」にアクセスして、「先生を流産させる会」についての情報を得ようとしていた可能性が極めて高い。

   3月31日には。朝日新聞社の社員が社内PCから2ちゃんねるに被差別や精神疾患への差別を助長する書き込みをしていたことが明らかになり、同社が謝罪したばかり。このケースでは、この社員が意味不明な書き込みを繰り返していたことから、掲示板の運営を妨害する行為だとして、「2ちゃんねる」運営側が朝日新聞社からの書き込みを規制することを明らかにするという異例の事態に発展していた。その直後の出来事なだけに、2ちゃんねる上では

「朝日といいTBSといい馬鹿すぎ」
「TBSが釣れた」

などと大きな話題になっている。

   これら2社以外にも、日本テレビの誤報事件では、ネット上の仲介サイトで、取材協力者や情報提供者を募集していたことが明らかになったばかり。大手メディアとネットとの距離感が、改めて問われることになりそうだ。

http://www.j-cast.com/2009/04/03038867.html<script type="text/javascript"></script>

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