グリフォンの日記

時事のニュースについて書いていきます

凋落するドコモ。借金まみれのソフトバンク

2012-10-25 07:17:53 | 朝鮮

頭が硬くなり歪んだドコモと借金まみれで、自転車操業を繰り返すソフトバンク。ドコモは、官僚的なお役所仕事が主なんだろう。未だに、朝鮮半島を重視しているのは、消費者を馬鹿にしていると、悟るべきだ。アメリカで裁判に負けたiphoneのパクリ商品、ギャラクシーを販売すると言うことは、CDやDVDの違法コピーを容認しているのと同じだ。


お前らの大好きな著作権とか、商標権とか、特許とか無視するつもりなのか、ドコモよ?ゲームの分野に進出するとか、言っているが、何処まで自社で囲うつもりなのだ?むしろ、消費者を保護するために、携帯やスマホにあるウィルスやマルウェアを除去するサービスでもしろ!


時代の寵児となったソフトバンクだったが、何れ、その自転車の車輪が止まる。簡単な事だ。ソフトバンクが消費者から徴収している金が一定の所で止まる。借金の額が増加すれば、同時に利子も増加する。そして、利益が無くなった時点で終わる。だから、買収を繰り返していくしかない。見せ掛けの看板だらけになるけどね。


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10/9 NTTドコモ、今更韓国と商売するんだって?!わざわざ落とし穴に落ちるとは、(Yahooより)


NTTドコモは9日、韓国の通信事業者KTと共同で、国際標準規格(NFC)に対応した同国の電子マネーサービス「キャッシュビー」をドコモのスマートフォン(高機能携帯電話)で利用するためのシステム開発を推進すると発表した。11日に発表するスマホの冬モデルに同社初のNFC対応モデルを投入、来年4月以降に発売する見通しだ。

 キャッシュビーは、2010年にロッテグループの「イービーカード」が提供を始めたNFC対応のプリペイド型電子マネーサービス。韓国内の約5万2000カ所で利用可能で、利用者は約500万人。


(以下略)


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こんなのが標準でくっ付いて来るドコモのスマフォなんて買わないよ。やっぱりiphoneの方が、アップルがソフトを握っているだけあって、脱獄は除き(脱獄:アップルのOSインストール制約を解除する事)、そこは安全だよね。韓国の意味不明なソフトには、勝手に個人情報を収集したり、ばら撒いたりするものが、あるので、注意だね。


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9/21 ドコモは草刈場状態(日本経済新聞社より)


KDDI(au)とソフトバンクモバイルは21日、米アップルの新型スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)「iPhone5」を日本で発売した。販売店などによれば序盤戦の事前予約ではKDDI優勢。慌てたソフトバンクは19日に機能追加や新たな割り引きを打ち出した。「草刈り場」となったNTTドコモからの顧客争奪戦が激しさを増す。


 「予約状況は予想以上に良い。他社からの乗り換えも(ソフトバンクより)僕らの方が多いと思う」。KDDIの田中孝司社長は21日朝、東京・原宿での発売イベントで胸を張った。


 大手販売代理店によれば両社とも予約は好調だが「ソフトバンクは既存顧客の機種変更が中心。他社からの乗り換えを含む新規顧客はKDDIの方が多い」という。「テザリング機能があるKDDIを選んだという声が多かった」(販売代理店幹部)


 テザリングとはスマホの通信回線を中継してパソコンや携帯ゲーム機をインターネットにつなぐ機能。KDDIは14日の予約開始時に同機能をiPhone5に盛り込むと発表したが、通信回線の混雑を恐れたソフトバンクは当初、導入を見送った。


(以下略)


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結局は、iphoneのデザリング機能を生かしたAuの勝ちになっていくでしょう。スマフォ一台とパソコンを持って行けば、外でネットを楽しめるので、便利ですね。ソフトバンクも打ち出していますが、全て詐欺価格で行うので、かなり危ないと見た方が良いでしょう。


ところで、ドコモはどうするんでしょうか?appleと交渉すらできない殿様、ドコモ。そのうち、民衆から一揆を起こされて、陥落するんじゃない?


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10/11 ドコモ社長は、iphoneに含みを持たせるも、何度も交渉決裂していては、無理だろう(ロイターより)


(前略)


また、ドコモによる「iPhone」の販売については、サービス、ネットワーク、端末の総合力でいきたいドコモとアップルとは戦略が異なると指摘。そのうえで、「互いにどの程度納得できるか模索している。絶対にiPhoneを扱わないということではない」と述べた。


(以下略)


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ま、今までの交渉の下手さを見ていると、社長もろとも変わらないと無理だろうね。


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10/12 ソフトバンク株一気に下落(産経MSNより)


米携帯電話3位、スプリント・ネクステルの買収交渉に入ったソフトバンクの株式が12日の東京株式市場で売られ、大きく値を落としている。9時24分にようやく取引が成立し、始値は前日比450円安の2431円。下落率は15.6%となった。


 1兆5000億円とも言われる買収費用がかかることを投資家が懸念して、一斉に売りに出たもようだ。


 さらに値下りが続き、一時496円安の2385円まで下げた。下落率は17.2%。今日の値幅制限は500円なので、ストップ安まであと4円だった。午前10時半現在は買い戻しが入り、2458円。


(以下略)


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10/12 アメリカ大手の買収に外資規制の壁(産経MSNより)


ソフトバンクによる米携帯電話3位スプリント・ネクステル買収検討に、米国の外資規制というハードルが浮上してきた。同社株の3分の2超取得を目指すが、現行制度上では25%以上の取得は困難とみられ、買収手法に工夫が必要となりそうだ。また、巨額買収による財務悪化を不安視し、12日の東京株式市場ではソフトバンクの株価が急落した。


 スプリント買収のハードルは高い。米国の通信会社の買収には、国家安全保障上の懸念の有無を審査する外国投資委員会(CFIUS)と、連邦通信委員会(FCC)の認可手続きが必要だ。そのうえ、電波を保有する携帯電話事業者への外資規制はより厳しく、直接投資で20%、間接投資でも25%しか株式は保有できない。


 2000年にはNTTコミュニケーションズ(NTTコム)による米インターネット関連会社の買収手続きで、CFIUSが“待った”をかけ、買収が遅れた事例がある。総務省は「政府が(約3割)出資しているNTTと完全民間会社は事情が違うのでは」とみるが、インターネット関連会社と、米国第3位の通信事業者を買収するのでは当局の審査は一層厳しくなるのが必至だ。


(以下略)


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まず、上記の記事を見て頂きたい。本来なら、海外資本の規制があるアメリカ。ところが、10/15には、何故か、合意している。果たして本当に買収できるのか?


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10/15 ソフトバンクがスプリントの買収で合意(Yahooニュースより)


 ソフトバンクが、買収交渉中であることを明らかにしていた米国モバイル・キャリア3位のSprint Nextel(以下Sprint)との交渉(関連記事)に合意したと米国CNBCが報じた。両社の取締役会で合意し15日中に発表される見込みだとCNBCは伝えている(10月15日に正式発表)

 ソフトバンクは、買収のために200億ドル(約1兆5700億円)を支払うことになる。株主投票は必要ないもののソフトバンクは一株あたり5.25ドルを支払うことになるという。

 Sprintではソフトバンクとの契約で得る収入のうち30億ドルを使用しパートナー企業の米国Clearwireの買収に利用する方針だCNBCは報じている(関連記事)。

 ソフトバンクは、積極的に新たな市場に進出しており、日本のみならずアジアへも大規模な投資を行っている。今月初頭には、モバイル・ネットワーク拡大の一環として、国内のライバル企業だったイーアクセス(eAccess)を20億ドルで買収する計画を明らかにしたばかりだ。

 加えて、ソフトバンクは米国MetroPCS Communications(以下MetroPCS)の競争入札を行うことを検討しているとも報じられている。MetroPCSは、ドイツテレコムの子会社であるT-Mobile USAとの合併を発表したばかり。ちなみにT-Mobile USAは、全米第4位のモバイル・キャリアだ。


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10/15 ソフトバンク格付けを引き下げる方向で見直し(ロイターより)


ムーディーズ・ジャパンは15日、ソフトバンク(9984.T: 株価, ニュース, レポート)の発行体格付けBaa3を引き下げ方向で見直すと発表した。米携帯電話大手スプリント・ネクステル(S.N: 株価, 企業情報, レポート)の買収で発生する201億ドルの負債と、スプリントの有利子負債213億ドルが、ソフトバンクの財務に影響を与えるためという。
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10/15 ソフトバンク株価 終値は、5%下落(産経MSNより) 


米携帯電話会社3位のスプリント・ネクステル社の買収で合意し、15日夕に発表するソフトバンクの15日の株価は、前週末に引き続き大きく値下がりした。終値は127円安の2268円で、下落率は5.3%。一時、195円安の2200円(下落幅8.1%)ちょうどまで下げた。


 米国メディアなどによると、買収費用は200億ドル(1兆5700億円)。これを受けて、前週に引き続き、ソフトバンクの資金や財務に不安を抱いた投資家による売りが先行し、値が下がり続けている。


 終値ベースでソフトバンク株は10月4日以降、7営業日続落している。


 前月末のソフトバンク株の終値は3160円。もともと軟調気味だったことに加えて、この米社買収で急落した。前月末比で15日終値は28.2%も下落しており、時価総額の3割近くがわずか半月でなくなったことになる。
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