近年になって、報道されなくなったことがある。何だと思う?それは、過去の朝鮮人たちが日本に押し付けられたと言っていた「通名」についてである。
まだ、10年前までは、この「通名は日本に強制された」というネタで日本人イビリができた。ところが、近年になって、このネタを全く見なくなった。「従軍慰安婦」は、未だに見かけるが、「強制連行」もほとんど見ない。ということは、現在、日本に住んでいる在日朝鮮人が日本から離れたくないという感情を持っているに他ならない。
朝鮮半島の南北統一も成し遂げられて困るのは、在日朝鮮人であろう。何せ難民として受け入れられて優遇されている現状を壊されて困るのは、在日朝鮮人なのだ。挙句に今のネット時代に「通名は日本から強制された」と言えば、「だったら、名乗るのを止めろ!本名に統一しろ!」といわれるのがオチである。「強制連行された」と言えば、「祖国があるし、戦争も停戦しているから帰れ!」と言われるだろう。結局、自分の都合の良いようにしたいだけなんだろう。(だから嫌われるんだが)
「通名」を名乗り続けているのは、犯罪者の末裔であることが知れ渡ることへの恐怖である。戦後の日本で「戦勝国」を名乗り、「朝鮮進駐軍」を作って、日本人への暴行、強姦、略奪、殺人、土地の不法占拠等、上げればキリがないぐらいの犯罪を犯してきた。だから、その非難を避けるために、今でも「通名」を使っている。
【アジアの真実・戦後朝鮮人は何をしたのか】
http://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/14099974.html
正直言えば、「通名禁止法」を制定して、通名を名乗ったら、虚偽罪とか偽証罪とかで強制送還すればいいと思う。無論、「芸名」とか「ペンネーム」での通名というのもあるけれど、銀行の口座とかは、通名禁止にすべきだろう。選挙に出たければ、「芸名」と本名を両方記載して、本名で投票にすれば言いだけだし、犯罪者の出所が判っていいことずくめだ。ついでに、マスメディアの記載も強制的に本名と本国を記載にした方がよりわかりやすいだろう。
もう、デタラメが通用しない時代に来ている。未だにそれを隠蔽しようとする朝日新聞社と時事通信の記事の以下に示す対比を見てみるとよい。何れ、朝日新聞にも天罰が下る時が来るだろう。毎日新聞社とて、潰される恐怖に苛(さいな)まれるくらいなのだから。
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【朝日新聞社より】
中国国際航空日本支社に北京五輪開幕日の8日、航空機爆破を予告するメールが届いた事件で、警視庁は10日夜、横浜市港北区綱島東5丁目、会社員 中川賢史(けんじ)容疑者(33)を威力業務妨害容疑で逮捕した。「自分のパソコンを使ってメールを送ったのは間違いない」と認めているが、動機については話していないという。同日午前1時すぎ、神奈川県警港北署に出頭した。
警視庁愛宕署によると、中川容疑者は8日午後0時50分ごろ、同支社に「中国国際航空に告ぐ、ただちにすべての航空機の運航を停止せよ。さもなくば航空機を爆破、オリンピック会場へ航空機を墜落させる。」と書いたメールを送信。中部空港を出発した上海経由重慶行きの同航空406便(乗員乗客70人)を中部空港に引き返させるなど、同航空の業務を妨げた疑い。
ほかに、成田と福岡の両空港から中国へ向かう予定だった4便の出発が遅れるなど、計5便に影響が出た。同航空は各便について、乗客を降ろして荷物を調べるなどしたが、異常はなかった。
http://www.asahi.com/national/update/0810/TKY200808100090.html
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【47ニュースより】
中国国際航空日本支社(東京都港区)に8日、航空機の爆破を予告するメールが送られた事件で、警視庁愛宕署は10日、威力業務妨害容疑で横浜市港北区綱島東、韓国籍の会社員李賢史容疑者(33)を逮捕した。
李容疑者は10日未明、神奈川県警港北署に「自分がやった」と出頭、愛宕署が取り調べていた。同署は動機を追及する。
調べでは、李容疑者は8日午後0時50分ごろ、同支社に「航空機の運航を停止せよ。さもなくば航空機を爆破、オリンピック会場へ航空機を墜落させる」という内容のメールを送信し、業務を妨害した疑い。
メールにより、中部国際空港を8日午後3時すぎに離陸した上海経由重慶行き406便ボーイング737が引き返したほか、成田、福岡両空港から中国に向かおうとしていた4便も出発を一時見合わせた。