ULTRASEVEN X Vol.1 プレミアム・エディションバップこのアイテムの詳細を見る |
いよいよラスト2話となりました。Episode11のあらすじについては公式サイトでご確認下さい。
冒頭、デウス司令の尋問に答えるジンが映し出されました。司令は問う。
「エージェント・ジン、君は情報局に不法侵入した上、政府が手配中の女、冴木エレアの逃亡を手助けした。以上の事実に間違いはないな?・・・間違いはないな!」
対してジンは、この社会はモニターによって監視されているから調べさせろと要求する。司令は聞き入れず、
「今度規定に違反した場合、エージェントとしてのライセンスを剥奪する。」と突っぱねる・・・あのぅ、司令・・・ジンのやつは質問に答えてないのですが・・・そんな奴にエージェントの資格を与えたままでいいんですか?甘くはないですかね?
その後もどう見ても格下のエージェントにジンを捕らえさせようとしたり、情報局のトップシークレットをいとも簡単に盗み出させたり、いくらなんでもね、と思わせるシーンの連続でした。だいたい最高機密のパスワードが「AQUA PROJECT」って・・・なめとんのか!
でも、最終回は見ちゃいますよ・・・きっとセブンXが大活躍しますから。ここのところ、回想シーンにしか出てなくて欲求不満の塊になっているはずですから。それだけを楽しみにして、最終回に刮目!