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めだかはその後どうなったか

2006年06月29日 | 雑記(日々の生活より)
日本のメダカを飼おう!―育て方とふやし方

誠文堂新光社

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 前回のご報告から3週間経過しましたが、その間に「めだか」達に起こった事を書き留めておこうと思います。
 プラ水槽に移した卵は順調に孵化しました。目視で5、60匹ほど確認できます。ただ水の色が日に日に黒っぽくなってきて、心配になりましたので、新たに「野菜用プランター」を購入し、これを水槽として使うことにしました。(ついでに姫睡蓮も購入。この水槽に植え付けてみました。)めだかの赤ちゃん達を、順次プラ水槽からこちらに移し変えています。広々とした水槽の中でめだか達も嬉しそう!?
 3週間経過し、稚魚の大きさにも格差が出てきました。大きなものは7、8ミリほどに成長し、めだからしい体形になっています。小さいものは3ミリほどしかありません。みんな順調に育ってくれるといいのですが・・・
 えさは親の餌をすり潰してパウダー状にしたものを1日1回与えています。与え過ぎは水質劣化に繋がるという事なので、控えめに、控えめに。
 一方、睡蓮鉢の親めだかですが、2週間ほど前から2匹になってしまいました。しかも、そのうち1匹に病気発生。尾ひれに白い綿のようなものが付いたように見えます。ネットで治療法を検索し、5%塩水を入れたプラ容器の中に隔離しました。まる1日経ってから見ると、綿のようなものも取れ、元気に泳ぐようになっていました。一安心。