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ガヴァドンなボログ

ウルトラ指人形のことやら、仮面ライダーの感想やら、大河ドラマについてやら

3色ゴジハム

2006年03月09日 | 指人形
  昨年末から集めてきた「ハム太郎×ゴジラ」フィギュアシリーズですが、ヤフオクで画像の3色を落札しまして、コンプを達成しました。
 一応説明しておきますと、これは2001年12月封切りのお正月映画『とっとこハム太郎』と『ゴジラ モスラ・キングギドラ怪獣総攻撃』の来場者プレゼントとして配布されたものです。全高約5センチですから、ほぼウルトラ指人形と同じサイズですが、底には直径4ミリの小さな穴しか開いていないので、厳密には『指人形』とは言えない作品です。また、ハム太郎とゴジラの下あごはくっついていて、ハム太郎を取り出すことはできません。
 
 翌年公開の「ゴジラ×メカゴジラ」では「金・銀」バージョンのゴジハムが前売り券販促プレゼント品として、メカゴジハムくん(赤・青・緑・銀の全4種)が劇場入場者プレゼント品として配られています。
 さらに、2003年12月公開の「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」ではモスラ幼虫の着ぐるみをかぶったハム太郎(モスハムくん)が前売り券販促プレゼント品として、ハム太郎変身ごっこ3体(メカハムくん、モスハムくん、ゴジハムくん)が劇場入場者プレゼント品として配られています。
 どれもかわいいですよ!

オリンピックにウィズにセラムン

2006年02月24日 | 指人形
ウィザードリィ・外伝 ~戦闘の監獄~ Prisoners of the Battles

IRI-CT

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 祝!荒川選手、金メダル!おめでとう!今日も朝5時から起きて、女子フィギュアを観戦しました。
 安藤選手は残念な結果に終わりましたが、果敢に4回転ジャンプに挑戦したことは、次回のオリンピックへの良い足がかりになったと思います。
 そして、荒川選手の安定感ある、流麗な演技。観ていて鳥肌が立ちました。スルツコワやコーエンがベストな演技が出来なかった、オリンピック特有の雰囲気の中で堂々たる滑りを披露するとは、女王の風格がありましたね。
 村主選手もいい滑りでしたが、メダルには一歩及ばず。全日本選手権で見せた迫力が出せていれば、と思うのは酷でしょうか。
 後は浅田真央ちゃんのジャンプが見られれば、言うことなしのオリンピックだったのに。これだけはどう考えても残念。でも4年後が楽しみ。2大会連続の日本人金メダリスト誕生が見えてきましたね。
 
 荒川選手の金メダル獲得を記念して、『ウィザードリィ・外伝 ~戦闘の監獄~』を注文してしまいました。こういうものは、おめでたいときに買っておかなくちゃね。来週早々には届くはずなので、それまでにウィザードリィの復習をしておくつもりです。(といっても、ファミコン版の取説を読むぐらいですが・・・)
 
 あと、暇な時間を使って、HPを一部更新しました。セーラームーン指人形のリストをUPしてみたのですが、不完全燃焼です。このシリーズは難しいですね。分からないことだらけです。ガシャポンとして発売された「セーラームーンマスコット」シリーズは、ネット上でもいろいろな方が取り上げていらっしゃるのですが、それ以外のものはなかなか資料が見つかりません。これから少しずつ調べて、あのリストを完成させていきたいと思っています。
 

ダイコンフィルム版・帰りマン指人形

2006年02月14日 | 指人形
 ウィザードリィをプレイする日は、遙か彼方に飛んでいってしまいました。

 とんでもないことを、私は忘れていました。ワンフェス2006開催記念限定商品として、メディコムトイさんから、指人形が出ます。いや、違うか。正確に言うと、ワンフェス2006開催記念限定商品のおまけとして、指人形が付いてきます。
 1983年に庵野秀明氏(エヴァンゲリオンの庵野監督ですよ)が制作した8ミリ作品『DAICONFILM版帰ってきたウルトラマン』には、若き日の庵野氏自身がウルトラマン役で出演していたのですが、その姿をフィギュア化したものが販売されることになりました。その限定フィギュアに、ディフォルメ指人形が付いてくるのです。詳しいこと、画像は、こちらをご覧ください。
 このフィギュア&指人形は、ワンフェス会場で限定販売されるのですが、同時にインターネット販売もされます。1体13000円(税込)也。これは、絶対はずせません。フィギュアの方も興味あることはありますが、何より、指人形は確保せねば。
 と言うわけで、ウィザードリィ購入は延期です。限定品のほうが、どうしても優先順位が高くなりますね。我慢、我慢・・・

金のウルトラ指人形

2006年02月09日 | 指人形


 円谷オンラインショップより、注文していた『DVDウルトラマンマックス・1』が届きました。そして、欲しかったウルトラマンとウルトラセブンのゴールドヴァージョン指人形も手に入れることが出来ました。
 キャンペーンの詳細については、こちらをどうぞ。
 画像・下がそのマンとセブンの指人形です。画像・上はウルフェス’98の時に発売された、「限定版ゴールドヴァージョンのAセット」に入っていたウルトラマンと、今回のウルトラマンの比較画像です。造形自体が違っていますが、色具合も違っていますね。「ウルフェス’98」のものは、造形色自体が金色になっていましたが、今回の方は、造形色は赤で、そこに全面金色を吹きつけてあります。
 こうなると、ウルフェス2005で(ゲーム景品として)配られた、残り2種、ティガとネクサスアンファンスも欲しくなるのが人情ってモノです。円谷さま、お願いです。キャンペーン第2弾をやってください。

続報・ウルトラ指人形はコレクターズアイテムだ!

2006年02月02日 | 指人形
 円谷公式オンラインショップで、先日紹介した『ウルトラ指人形ウルトラ怪獣セット』に加えて、『ウルトラヒーローセット』と『コンプリートセット』が発売になりました。 
 特に『コンプリートセット』の方は161種を揃えての登場で、本格的なコレクター向け商品になっています。ただ、残念な事に、ガヴァドンAやタッコング、ドドンゴといった名作(!)指人形を始めとした30種以上が含まれていません。これらは現在、旧版商品であり、安定した数の供給ができないということなんでしょうか。
 私の一番気になる点は、『ペギラ』が入っていないことです。ペギラは、平成12年のリニューアルによって、クリーム色版が出ているのですが、それが今回のセットには入っていません。現行版があるのに、何故入っていないのでしょうか・・・不思議です。

ウルトラ指人形はコレクターズアイテムだ!

2006年01月30日 | 指人形
 円谷公式オンラインショップで、ウルトラ指人形セットの販売が始まりました。
 内容は、怪獣75種をセットにしたもので、税込7087円です。価格的にお得なわけでもありませんし、ペギラやウルトラニャンが入っていないなど(もしかしたら、ウルトラニャンは「ヒーロー編」に入れるつもりかも)、イマイチな印象が拭えません。
 でもね、円谷『公式』ショップが、指人形を『コレクターズアイテム』として売り出したことに意味があると思います。幼児向け玩具として売るだけでなく、大人のコレクターを意識した売り方を始めたということに、期待大です。その手始めが「怪獣セット」でしょう。当然、続いて「ヒーロー編」が出るはず。さらに売れ行き次第では、「限定指人形セット」や「新作指人形セット」の販売、単体売りもあるかもしれません。これは、楽しみです。
 

ウルトラ指人形蓄光版

2006年01月19日 | 指人形
 ヤフオクに『HMV特製蓄光版バンダイ「ウルトラ28ヒーロー指人形セット』が出品されました。その終了が今日の午後10時過ぎということで、ウルトラマン指人形コレクター自称する私としても、入札に参加しようと、意気込んでいました。(すでに過去形・・・)午後8時の時点で24500円まで吊り上っていては、手の出しようもありませんね。と思ったのもつかの間、8時20分で27000円になりました。
 その後、どんどん入札金額が上がっていき、最終的には20分の延長の上、37000円で落札されました。ウォッチャーの皆様、お疲れ様でした。

 一応、解説しておきます。
このセットは、HMVジャパン株式会社のキャンペーンで購入できた、限定版のセットです。期間中(2003年5月まで)に「劇場版ウルトラマンコスモス2」、「劇場版ウルトラマンコスモス2(少年編)」、「新世紀劇場版ウルトラマン伝説」のうち1タイトルを購入すると、「HMV特製蓄光版バンダイ「ウルトラ28ヒーロー指人形セット」が購入できるというものでした。内容は、ウルトラマン、ウルトラマンパワード、ウルトラセブン、ウルトラマンジャック、ウルトラマンエース、ウルトラマンタロウ、 ウルトラマングレート、ウルトラマンキング、ウルトラの父、ウルトラの母 、ゾフィー、ザ・ウルトラマン、アストラ、ユリアン、ウルトラマンレオ、ウルトラマン80、ウルトラマンスコット、ウルトラマンチャック、ウルトラウーマンベス、ウルトラマンネオス、ウルトラセブン21、 ウルトラマンゼアス、ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア、ウルトラマンアグル、ウルトラマンナイス、ウルトラマンコスモスの28種です。蓄光素材ボディーにそれぞれ目とカラータイマーのみ薄く彩色されていて、その上から〔前面にのみ〕ホワイトのパールカラーが吹きつけられています。

 2年以上前に終了したキャンペーン商品で、手に入れるルートも限られているため、高値になってしまうのは仕方ないですね。もはや庶民には手が出ないお宝品です。持っている人が羨ましいです。

指人形の世界をご紹介しましょう~その2~

2006年01月12日 | 指人形
 ソフビ指人形の世界を紹介する第2弾です。
 さて、今回は「指人形を集める楽しみ」を掘り下げてみたいと思います。指人形に限らず、コレクションを楽しむ理由なんて、千差万別、十人十色で当たり前なわけですが、あくまで私の個人的趣味として述べてみますと、
Ⅰ・全高50ミリほどのミニフィギュアなので、たくさん集めて飾っても場所をとらないし、保管もしやすい。(たくさん飾ると、壮観ですよ。)
Ⅱ・1個100円程度で買えるので、集めやすく、数を揃えやすい。
   (手軽に入れる世界なのです。)
Ⅲ・同じキャラクターでも、彩色や造形の違いによるバリエーションが存在することが多く、集め出すと、奥が深い。(私にとっては、これが最大の楽しみです。)



 この画像を見てください。ずらりと並んだ「セーラームーン」たち。同じキャラクターでも、こんなにいろいろな姿形をした指人形が存在するのです。しかも、これでもまだ全部集まってはいません!まだまだ未収集品があるのです・・・(ため息)
 いまや、何千種のキャラクターがソフビ指人形になっていて、それぞれにバリエーションが存在しているとすると・・・それを全部集めるなんていうのは無理でしょう。そこで、お薦めは自分の好きなキャラから少しずつ集めていく方法です。
 先人の中には、指人形ならば何でもかんでも集めている猛者もいらっしゃいますが、まずは的を絞った方が入りやすいような気がします。。ちなみに私は「ウルトラマン」や「ゴジラ」、「仮面ライダー」から入り、最近、「セーラームーン」を始めました。
 さあ、あなたも指人形集めを楽しみませんか?

次回へ続く・・・か?

指人形の世界をご紹介しましょう~その1~

2006年01月08日 | 指人形
 ここのところ、「怪奇大作戦」の記事ばかり書いていますが、このブログを立ち上げた最大の理由は、「指人形の紹介」をしたいという思いからでした。ここで、原点に立ち返って、指人形について語ろうと思います。今回は、取りあえず
「指人形」の概略を記しておきます。
 まず、ここでいう「指人形」の定義ですが、以下の3点がポイントです。
Ⅰ・素材はソフトビニルである。(→ポリ塩化ビニル・ウィキペディア)
Ⅱ・指を入れる穴が開いている。
Ⅲ・大きさは5センチ程度。手全体を入れる「ハンドパペット」類は含まない。
メーカーが販売対象としているのは主に幼児層ですので、キャラクター物が主流です。
 
 こうした指人形を販売しているメーカーとしては、「バンダイ」「ポピー」「ユージン」「トミー」「フルタ」「カバヤ」などがあります。
 
 次に、販売形態ですが、以下のような形で世に出ています。
ガチャポン(おもちゃ屋の店頭などに設置してあるベンダー機で購入できる玩具。硬貨を投入し、ハンドルを廻すと、カプセル入りの玩具が出てくる。)
食玩(スーパーやコンビニの菓子売り場で販売している、玩具付きのお菓子。)
フックトイ(デパートの玩具売り場やトイザらスなどで売られている、フックにかかる紙の箱に入った玩具。)
アミューズメント・トイ(ゲームセンターのUFOキャッチャーなどで、景品となっている玩具。)

 入手方法には次のようなものがあります。
上記の販売場所(コンビニ、スーパー、おもちゃ屋、ゲームセンターなど)
インターネット通販(具体的なショップ名などは、次回に紹介します。)
インターネットオークションヤフオクが種類、量ともに最大です。)
フリーマーケット(地域のフリマを覗くと、結構いろいろなものが売られてます。)
トイ・ショップ(ハイパーホビーやフィギュア王などのフィギュア情報誌に広告が載っています。)
これ以外にも、「ウルトラマンフェスティバル」や「トイフェス」などのイベントで販売されることもあります。

あんまり、長くなっても何ですので、今回のご紹介の〆としまして、指人形サイトを一部ご紹介しておきます。
みーちゃんの部屋(指人形サイトとしては最大級の情報量です。)
指人形大図鑑(図鑑形式で見やすくて情報量も多い、注目のサイトです。)


 
 

このダダ、どこの子?

2006年01月03日 | 指人形
 ヤフオクで変わった指人形を手に入れましたので、紹介します。
 画像の『ダダ』がそれなんですが、丸越版ダダと比べて、同じ「ダダA]の指人形化なのに、えらく印象が違います。なんか、オバQのボディに無理やりダダの模様をペイントしたみたいな感じ・・・その分、かわいらしさが増幅していて、女の子ウケしそうですね。
 それにしても、このダダの素性はいったい何なんでしょうか?特徴としては、

・全高5.5センチで丸越の指人形より0.5~1センチぐらいノッポさんです。
・裏面に「C.円谷プロ Y.1995 JAPAN」と刻印されています。

これ1種だけが商品化されたとは考えにくいので、他にも同じテイストの人形が存在していると思います。でも、そんなの見たことないんですよね。うーーーん、これはいったい???