真木研究所長、登場早々の大活躍でした
鴻上さんが選んだだけのことはある「すっばらしい!」人物です。メダルシステム研究のためならば、部下でさえ犠牲にして平気。どうせ「人間は死ぬんだから・・・」
でもねえ・・・所員がいなくなったら研究のスピードが大幅にダウンすると思うのですが・・・ そこら辺りの効率性は、所長の目指す「終末」に影響しないのでしょうか。
まあ、いいでしょう。真木清人の真の素晴らしさは、そんなところにあるんではないし
彼の真骨頂は左腕の人形が落ちたときのオーバーアクションでしょう。あの狼狽ぶりは優秀なマッドサイエンティストの証です。彼は人形無しには何にも出来ない・・・つまり、左腕は使えないから、右手だけでトラカンドロイドを組み立てた器用な人でもあるわけですよね
完璧ですな。 メダルシステム完成のためにはグリードを操るのが早道というのも、非常に理にかなったアイデアだと思います。そんな冷徹な思考が出来る人物なのに、貴重な人材を浪費して・・・ ここが、この人の弱点のようですな。
それにしても、生体研究所の生産ラインは・・・「うらぶれた」町工場を思わせる風情がありました。CGで見せるエレベータの映像なんかとの落差が激しかったりして。
主人公の映司君は秒単位で爆弾7個を処理する超人技を見せてくれました
そして、最後は「パンツ」で手を拭けと!真木にぶつけた熱い怒りと、この天然ボケの落差がいい味出してますねえ