スタッフのパートさんにお孫さんが産まれて、
休みを変更…で、もともと半休取っていたのですが、丸々一日有給にした今日です。
なぜ、半休取っていたかは…大好きなずんちゃんこと桜木みなとさん主演の
「壮麗帝」の千秋楽のライブ配信を観るため!
まあ、宝塚好きの方以外には、どうでもいい話になります、悪しからず…
本来なら3月から4月に東京、大阪で上演されるはずだったのですが、
新型コロナウィルスの感染拡大の為、公演中止になり、
やっと5ヶ月ぶりに大阪梅田のシアター・ドラマシティでその幕を開けました。
わずか5日間という短い期間ではありましたが、
花組さん、星組さんの大劇場、東京宝塚劇場が開幕後に中断され、
同じくドラマシティで先に公演を終えた同じ宙組のトップスター真風さん主演の「サパ」の
あとを受けての公演、きっといろんな重圧がずんちゃん他、
「壮麗帝」カンパニーの皆さんにはあったと思うのですが、
無事に初日から今日の千秋楽まで完走されました。
(写真はお借りしました)
「壮麗帝」は、16世紀のオスマン帝国を最盛期に導いた、心優しくも、
やがて冷酷な皇帝となっていくスレイマンの半生を描く歴史ロマン…
スレイマンの寵愛を一身に受けるヒュッレムと愛、
大宰相としてスレイマンから多大な信頼を得たイブラヒムとの絆を
交えながら物語は展開します。
最初ポスターなどで、スレイマンに扮した姿のずんちゃんのお髭に
ちょっとだけ馴染めなかったのですが、いやいや、舞台の上のずんちゃんは
スレイマンそのもので、お髭が実によく似合う…素敵でしたね~。
上に立つものだけの苦悩を見事に演じられ、
あの爽やかなずんちゃんがすっかり“大人の男”になりましたね~。
そして、眼力、半端ないです!
で、ショータイムでは、「これぞ宝塚!」と魅せてくれ、
その笑顔からは色気駄々漏れでしたね…
そして、最後の挨拶…瞳はうるうるしていましたが、
きちんと最後までご挨拶され、幕が降りるまでカンパニーを纏めましたね。
最後の最後に、感染症対策しながらの「そーれーてい」の掛け声とポーズ、
ずんちゃん、言った後、口許押さえてたけど、髭?
で、後ろのそらくんをバシバシたたいていた…
なんか急に、かわいいずんちゃんに戻ったのが、私的にはツボ!
そんなずんちゃんを支えて下さったカンパニーの皆さん、
中でもそらくんこと和希そらさん、
ずんちゃんとの息もぴったりで、二人の相乗効果ばっちりでした。
ずんちゃんはご挨拶で、外は暑いので気をつけて…と言ってみえましたが
この猛暑の中、いろいろと感染予防に気を遣いながら
完走された「壮麗帝」カンパニーの皆さん、本当にお疲れ様でした!
2月の私は「壮麗帝」観る気、満々で、チケットをお願いしていたし、
ずんちゃんのお茶会にも行く気、満々でした…
公演の再開が決まってからは、当然チケットが手に入るはずもなく…
ため息ばかりでしたが、こうしてライブ配信で拝見する事が出来て、
私も嬉しいけど、ずんちゃんの活躍をたくさんの方が観られたことも嬉しいです。
スレイマンといえば、マンガ「夢の雫、黄金の鳥籠」の
CMで、かいちゃんこと七海ひろきさんが、
スレイマン、イブラヒム、ヒュッレムの三役を演じてみえます。
かいちゃんはかいちゃんの、ずんちゃんはずんちゃんの持ち味を出したスレイマンで、
どちらも魅力的です!
で、確信した!舞台の上での顎くいっや、娘役さんへの優しい眼差し、
そして色気を駄々漏れさせる…すべてが七海ひろきさんに通ずると…
あっ、あくまでも、私の個人的意見です、悪しからず…
星組さんは東京宝塚劇場での再開が決まりましたね。
花組さんもふたたび幕が上がるといいですね。
私もまた、大劇場か東京宝塚劇場に行ける日を楽しみに、
日々を頑張りたいと思います。
休みを変更…で、もともと半休取っていたのですが、丸々一日有給にした今日です。
なぜ、半休取っていたかは…大好きなずんちゃんこと桜木みなとさん主演の
「壮麗帝」の千秋楽のライブ配信を観るため!
まあ、宝塚好きの方以外には、どうでもいい話になります、悪しからず…
本来なら3月から4月に東京、大阪で上演されるはずだったのですが、
新型コロナウィルスの感染拡大の為、公演中止になり、
やっと5ヶ月ぶりに大阪梅田のシアター・ドラマシティでその幕を開けました。
わずか5日間という短い期間ではありましたが、
花組さん、星組さんの大劇場、東京宝塚劇場が開幕後に中断され、
同じくドラマシティで先に公演を終えた同じ宙組のトップスター真風さん主演の「サパ」の
あとを受けての公演、きっといろんな重圧がずんちゃん他、
「壮麗帝」カンパニーの皆さんにはあったと思うのですが、
無事に初日から今日の千秋楽まで完走されました。
(写真はお借りしました)
「壮麗帝」は、16世紀のオスマン帝国を最盛期に導いた、心優しくも、
やがて冷酷な皇帝となっていくスレイマンの半生を描く歴史ロマン…
スレイマンの寵愛を一身に受けるヒュッレムと愛、
大宰相としてスレイマンから多大な信頼を得たイブラヒムとの絆を
交えながら物語は展開します。
最初ポスターなどで、スレイマンに扮した姿のずんちゃんのお髭に
ちょっとだけ馴染めなかったのですが、いやいや、舞台の上のずんちゃんは
スレイマンそのもので、お髭が実によく似合う…素敵でしたね~。
上に立つものだけの苦悩を見事に演じられ、
あの爽やかなずんちゃんがすっかり“大人の男”になりましたね~。
そして、眼力、半端ないです!
で、ショータイムでは、「これぞ宝塚!」と魅せてくれ、
その笑顔からは色気駄々漏れでしたね…
そして、最後の挨拶…瞳はうるうるしていましたが、
きちんと最後までご挨拶され、幕が降りるまでカンパニーを纏めましたね。
最後の最後に、感染症対策しながらの「そーれーてい」の掛け声とポーズ、
ずんちゃん、言った後、口許押さえてたけど、髭?
で、後ろのそらくんをバシバシたたいていた…
なんか急に、かわいいずんちゃんに戻ったのが、私的にはツボ!
そんなずんちゃんを支えて下さったカンパニーの皆さん、
中でもそらくんこと和希そらさん、
ずんちゃんとの息もぴったりで、二人の相乗効果ばっちりでした。
ずんちゃんはご挨拶で、外は暑いので気をつけて…と言ってみえましたが
この猛暑の中、いろいろと感染予防に気を遣いながら
完走された「壮麗帝」カンパニーの皆さん、本当にお疲れ様でした!
2月の私は「壮麗帝」観る気、満々で、チケットをお願いしていたし、
ずんちゃんのお茶会にも行く気、満々でした…
公演の再開が決まってからは、当然チケットが手に入るはずもなく…
ため息ばかりでしたが、こうしてライブ配信で拝見する事が出来て、
私も嬉しいけど、ずんちゃんの活躍をたくさんの方が観られたことも嬉しいです。
スレイマンといえば、マンガ「夢の雫、黄金の鳥籠」の
CMで、かいちゃんこと七海ひろきさんが、
スレイマン、イブラヒム、ヒュッレムの三役を演じてみえます。
かいちゃんはかいちゃんの、ずんちゃんはずんちゃんの持ち味を出したスレイマンで、
どちらも魅力的です!
で、確信した!舞台の上での顎くいっや、娘役さんへの優しい眼差し、
そして色気を駄々漏れさせる…すべてが七海ひろきさんに通ずると…
あっ、あくまでも、私の個人的意見です、悪しからず…
星組さんは東京宝塚劇場での再開が決まりましたね。
花組さんもふたたび幕が上がるといいですね。
私もまた、大劇場か東京宝塚劇場に行ける日を楽しみに、
日々を頑張りたいと思います。
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