ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

アユタヤ・アンコールワットの旅 11

2015-03-18 23:43:46 | 旅日記
アンコールワットで滞在したホテルから
シェムリアップの空港までは近距離。
現地のガイドさんは空港内に入れないので
空港前で、お礼を言ってお別れ…
カンボジアの通貨リエルが残っていたので
先ずは空港の両替所でドルに換金…
2ドルありました。

私たちは20時55分のバンコク行きでしたが
チエックインカウンターに行ったところ
空席があるとの事で、ひとつ前の便に振替ました。
シェムリアップの空港は小さいながらも
免税品店や土産物店もあり賑わっていました。
私たちは今回、バンコクエアウェイズのラウンジが
利用できる特典があり、早速、ラウンジへ…

クッキーやチョコ、ポップコーンに
コーヒーや紅茶の飲み物などに
春巻や粽風のお菓子もあり、ちょっとおやつタイム…
バンコク行きはディレイになったので
このラウンジを使えたおかげで、ゆっくりできて
ちょっとラッキーでした(^-^)v

無事にシェムリアップを飛び立ち、
バンコクまでは1時間…
この短い時間でまた機内食が出ました。
焼きそばと肉じゃが風の食事にデザート。
食べ終わると、直ぐにバンコク着…
乗り換えの手続きをして、搭乗時間まで
残っていたタイの通貨バーツで、
アイスクリームをいただきました。


午前0時5分タイ国際航空便で、バンコク出発。

機内での朝食、オムレツです。
なかなか眠れず、うとうとしていたら、もう名古屋。
セントレアには午前7時半着…
あっという間の5日間でした(*^^*)

アンコールワットの事は世界遺産で
名前を知っているくらいでしたが…
今回の旅で、その世界遺産の素晴らしさと
日本が遺産の保護に関わっていることや
また、現地の人達の生活の様子を間近に見て
まだま知らなくてはいけないことが
たくさんあるんだ…と改めて思いました。
シェムリアップの街は電気も灯り、
賑やかな街ですが、郊外に出れば、
送電線はいつの間にかなくなり、
農村地帯が広がり…牛が草を食んでいたり
ハンモックで、子供たちが遊んでいたり…
近代的とはいえない生活の場ですが
子どもたちの笑顔は無邪気で…
日本の子どもたちと、どちらが幸せなんだろう…
車窓から見える風景にふと、そんな事を思ったり…



車窓からのシェムリアップの街中の様子。
やはりオートバイは多いです。
春節の前だったせいか、
中国の飾りを売る店をよく見かけました。

また、いつか、ゆっくりと訪れてみたい場所ですね…
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4 コメント

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穏やかな空気 (伊豆の花)
2015-03-19 10:36:18
こんにちわ~

そうでした、そうでした、思い出しましたよ。
かの国の人々の、人懐っこい笑顔は素敵なものでしたね。

私たち(2人旅)は、ガイドさんを誘惑(良い意味で)しまして、アンコールワット途中にある彼の親戚の家を見せて貰いました。
食堂のようなものを営んでいて、しばし、お茶を飲みながら、田舎のゆったりした時間を楽しみました。

私は、観光でなく、あの空気に、も一度、浸りたいですね。
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ガチャピンさんへ (ソナタ)
2015-03-19 21:12:13
カンボジャの旅、お疲れ様でした。
発展途上国に行くと、子どもや人々の生活事情が目に付き、生きることについて色々と考えさせられますね。
人は生まれたその国で大半を生き、死んで行く訳で、同じ人間として生まれても、そこには宿命的なものがありますね。
自分が例え一時の観光客に過ぎないとしても、最低限、相手の立場を理解し、思いやりの気持で接したいと思いますね。
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羨ましいですね~ (ガチャピン)
2015-03-19 23:27:46
伊豆の花さま、こんばんは。
伊豆の花さまのような旅を本当はしてみたいですね。
たくさんの遺跡は回りましたが、駆け足観光で、なかなかその土地の空気を味わう余裕がありませんでした…ちょっと残念…今度はアンコールワットのお堀の側でぼんやりと風景を楽しんでみたい…と、思ってます。
返信する
またいつか… (ガチャピン)
2015-03-19 23:45:31
ソナタさん、こんばんは。
カンボジアでは、子どもの姿をよく見ました。
学校のちょうど下校時に側を通りましたが、
みな、笑顔で歩いている姿が印象的でした。
発展途上国ゆえに、いろいろな困難があるかとは思いますが…彼らの未来が明るいものであるように、と願っています。
また、いつか、海外で見聞を深めたいと思います。
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