ガチャピンのHAPPY LIFE 2

日常生活で感じたままに綴っています。

「ロイヤル・アカデミー展」

2015-03-24 16:34:21 | 雑記
中抜けのシフトも今日が最後…
ちょっと格調高く…と、愛知県美術館で開催中の
「ロイヤル・アカデミー展」に行って来ました。

格調高く…と、言っても、芸術には疎いのですが…
ロイヤル・アカデミーとは
イギリスのジョージ3世時代に創設された芸術機関で
英国美術の殿堂とも呼ばれているらしい…
このロイヤル・アカデミーのコレクションから
18~19世紀の代表的な画家の作品や彼らのスケッチも
展示されている…
今回も、音声ガイドの助けをかりて鑑賞。
端整…という言葉が思い浮かぶ絵が多かったような…
すみません…センスないのがバレますね…

チケットにも使われている絵は、
立ち止まって見ている人が多かったですね。
幼女なのにこの気品は凄い…
あと、夏目漱石の小説「三四郎」に登場するという
「人魚」という絵も人気のよう…
ドキッとするような魅力的な人魚が画かれています。

昨日から寒くて、先週との温度差に
体がついていかず…
でも、春は来てますね~
栄の街角で…
この風景とも、お別れですね…

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ガチャピンさんへ (ソナタ)
2015-03-25 14:37:13
「ロイヤル・アカデミー展」お疲れ様でした。
いつも絵画の鑑賞は、良いですね。
私はロンドンの「ナショナルギャラリー」に行った時、そこで見たイギリスの風景画家「ターナー」のが好きでした。見ていて癒されたものだから…。

これは「こぶし」の花ですか?
こちらも昨日から気温が低く、最高でも2~3度。風は冬のような冷たさですよ。
そろそろ、庭の冬囲いを解こうかと思っています。
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ターナー、いいですね。 (ガチャピン)
2015-03-26 23:47:52
ソナタさん、こんばんは。
今回の展覧会ではターナーの「ドルバダーン城」という絵が展示されています。
城の塔のある風景の半分は重く暗い雰囲気なのですが、空の雲や太陽の光を表す明るさが対比的で、印象に残る絵でしたよ。
これからも機会があれば、絵画鑑賞に足を運びたいと思います。

この花は、白木蓮では…と、思います。
あまり詳しくないのですが…
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