緊急搬送

かいちゃんの大劇場卒業や、紅、綺咲トップコンビの退団発表に
気持ちがを揺れまくっていても、
日々の業務は毎日やってくるわけで…

月初の事務仕事は当然として、
新しい利用者さまも増え、現場は何となくザワザワ…
で、昨日は、一人の利用者さまが意識を失われ何時もと様子が違ったので
救急車を呼んでの救急搬送となりました。
所長不在のため、救急車に乗り病院まで付き添いましたが…

利用者さまは意識はすぐに戻り、
脳梗塞などの疑いもなくその日のうちに帰宅されたそうで…
ホッとしましたが…

認知症のあるかたです、と伝えましたが、
結局、救急治療室で利用者さまが興奮されてしまい、
ご家族さまが到着するまで、私が全面的に側に付くことに…
興奮された原因は、話し方だったり、対応だったり…
現場の医療者の方々は認知症についてあまり理解がないのかなあと…

挙げ句には、寝てみえただけじゃないんですか？と聞かれ…(￣□￣;)!!
普通の居眠りではく、白眼を剥いて呼び答えにも反応しない…
もしや…となりました万が一が脳裏を過る職員が二人もいて…
大事な利用者の命を預かっているわけですから、
それなりの対応をしたわけですが…
若い医療者の方の言葉に、なんとも言えない気持ちになりながら
職場に戻ったわけですが…

私たちは私たちの現場で最善を尽くすだけです…

今月の壁飾り。

節分の雰囲気ともうひとつ、

失語傾向のあるＹさまが、この天使を見て
“かわいい”と手を叩いて喜んで下さいました。
来月はどんな、飾りにしようかな～(*^^*)