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はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

フラット35S支援見直しへ、環境基準を厳格化

2019-11-22 09:02:00 | 日記

みなさんこんにちは。

寒さからか疲れからか…

最近布団と仲良しのはちです。

布団と仲良くなると朝の支度が忙しいですよね。

せわしい時に狙い澄ましたように鳴る石油ファンヒーターの腹減ったアラーム

かまってられんとほったらかすと煙を吹いて自動停止しました。

換気をせかしたり給油を促したり、吸気口の掃除を求めたり…

水蒸気を吐き散らし結露を誘発し、空気も汚す…

昔の薪を使う暖房からはだいぶ楽になっているはずなのに、エアコンや床暖房を知っているはちにはこの石油ファンヒーターでさえ手間のかかる暖房機の認識となってしまいました。

人って贅沢ですね

さて、長期固定金利住宅ローンの代表格、フラット35

こちらには税金を使って金利を優遇するフラット35Sというものがあります。

何度も書いてきていますので詳しくは過去のブログを見ていただくかぐぐってください

この35S、環境に関する基準を厳しくする方向で検討しているそうです。

今の制度では、耐震や省エネなど6つある基準のどれか一つを満たせばいいのですが、検討されている内容は「断熱などの性能」と「1次エネルギー消費量」については、両方で一定以上の水準を満たさなければ金利優遇を受けられなくなりそうです。

ちょいと難しいのですが、ZEHのような感じですかね?

冷暖房器具や給湯器などにも影響してきそうですね。

逆行して空家対策のために中古住宅への適応は要件をゆるくします。

えっと…空家の方が確実に性能低いのですが…

環境対策なのか空家対策なのか…

よくわからん基準ですね。

私の使っている石油ファンヒーターは一次エネルギー消費量は悪いです