はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

7月の住宅ローン金利

2016-06-30 08:48:27 | 日記
みなさんこんにちは。

今年は空梅雨だな…と感じていたのですが九州の方は連日の大雨で大変なようです。

地震が収まりかけた頃にこの仕打ち…

自然の猛威とは無慈悲なものですね。

私にできることといえばちょっとやそっとの自然の猛威にはびくともしない良質な住宅の普及に努めることくらいです。

さて、大手銀行が7月から適応する住宅ローンの金利を発表しました。

三菱東京UFJ銀行は7月適用分の住宅ローン金利を10年固定型の最優遇金利を6月より0.30%引き下げて過去最低の年0.55%とすると発表しました。

引き下げは2カ月連続。下げ幅は2009年4月以降で最大です。

みずほ銀行も7月適用分は10年固定型の最優遇金利を0.05%引き下げ、過去最低の0.75%とする方向です。

三井住友信託銀行は0.1%下げて年0.40%とします。

凄いですね…

これ、変動金利ではないのですよ(厳密にいえば変動金利ですが)

ここまで固定金利と変動金利の差がなくなってくると変動を選択するメリットがなくなりますね。

イギリスの問題が日本の住宅ローンにどのような影響を与えるのか判断が難しいところなのですがこの低金利時代はしばらく続きそうです。
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はちの休日

2016-06-29 14:51:10 | 日記


今日もちょっと足を延ばしてドライブです。







合掌造りのお家を見学してきました。

釘等を一本も使ってないのですよ。

感心しきりです。



鴨の親子がお出迎え



竜神の滝です





大迫力( ・∇・)



その後釣りにチャレンジしました。

釣りにを初めて数分…

大雨(´;ω;`)

天気予報も見ずに行き当たりばったりでやるとこうなるという悪い見本です。

でもいっぱい釣れたからいいか( ・∇・)
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はちの休日

2016-06-28 15:01:38 | 日記


川原に温泉が((((;゜Д゜)))

チャレンジしてみたかったのですが家族連れの方の邪魔をしては悪いのでまた今度。



無料の足湯で我慢です(・ε・` )



温玉ソフトなる物にチャレンジ。

こわいものみたさですが以外と美味しかったです。



日頃の運動不足を解消するために登ってみました。

久しぶりに休日外にでました。
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コンセントタップ

2016-06-27 11:08:15 | 日記
みなさんこんにちは。

肌寒い日が続きましたが一転、初夏の様な気候になりましたね。

さて、今回ご紹介しますのはコンセントタップNode



コンセントの差し込み口なのですが、これは画期的

たこ足要らずで好きなだけ差し込めますね。

アンペア数が大きくなるとほんのり光って知らせてくれる機能付き。

まだ製品化されていませんが待ち遠しい商品です。
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建売住宅の注意点

2016-06-26 09:18:45 | 日記
みなさんこんにちは。

最近は注文住宅以外にも建売住宅の宣伝をよく目にするようになりました。

建売住宅の魅力はなんといっても(注文住宅と比べた場合の)価格のやすさ。

高価な買い物なので価格に目が行きがちですが今回は建売住宅の注意点を書きたいと思います。

以下都市部の事情が多く含まれています。

建て売りでは家の買い手は、建物が完成した後で初めて物件を見ます。

しかし構造的な問題は内外装で隠され、完成後に外から見ただけではわかりません。

ここに根本的な問題があります。

隠された構造的な問題が明らかになるのは、住宅を購入した人が、検査会社に検査を依頼した場合です。

建売業者はこのため、検査会社が介入することを嫌います。

欠陥のない住宅が欲しければ、建築の過程から外部の検査会社を入れてチェックさせるべきですが、建て売りでは難しいのです。

しかし最近は購入前に自ら検査会社に依頼する人も増えています。

そうした場合、建て売りでは8割方の家に、構造上の欠陥が見つかるのが実態です。

最近は大手ハウスメーカーも開発業者(不動産業)として建売事業に進出しています。

しかし、大手といっても施工するのは地場の工務店なので、中小に比べてとくに品質がよいわけではありません。

むしろ大手の現場監督は、経験不足から施工業者に足元を見られているケースが多く、手抜きがあっても発見できないとか、見つけても強く指導できずに欠陥をそのままにしてしまう場合があるので、むしろ注意が必要です。

よい立地に安価な住宅をつくるため、土地を小分けにして3階建ての建売住宅を売り出すケースもあります。

この種の建売住宅はとくに多くの欠陥を抱えています。

悪質な業者は、3階建てであっても2階建てと同じ基準で建物を建ててしまうからです。


また建売住宅の性質上何件かまとめて分譲されることが多いのですが、これもご近所トラブルを生む原因になります。

以下一例

◆購入額を値切ったせいで近所から見下される日々


今年3月、名古屋市東部の人気住宅エリアに念願のマイホームを購入した北山美和さん(仮名・37歳)。

手に入れたのは、一度に5軒の一軒家が建て売りされたうちの1軒。売り出されてから半年が経過したこともあり、結果的に500万円ほど値切って購入したという。

「正直、内見に行ったときからほかの4軒の住民からの値定めするような視線は気になっていたんです。けれど、まさか私たちが値切ったことを知っていたり、運び込んでいた家具のブランドまでチェックされていたなんて……」

 新生活を始めてすぐに、ご近所からの干渉が始まった。

「ほかの4軒の方も購入する際に我が家を内見しているんですよね。“あのソファは、あの部屋に置いているの?”と聞いてきたり、“せっかくのマイホームに、あの家具は置きたくはないわよね”とご近所同士で聞えよがしにうちの陰口を言ってきたり……」

 彼女も極力関わらないように過ごしていたが、嫌がらせはエスカレート。

「駐車場前の共有部分にちょっと自転車が出ているだけで烈火の如く怒って苦情を言われたり、面と向かって“お宅は安く買ったんだからゴミ捨ても別でお願い”なんて言われたり、子供が遊んでいてほかの家の敷地にボールが入ったときなんて、住民総出で30分以上説教ですよ」

 最近は車で15分の実家で日中を過ごし、寝るために自宅に帰っているそう。値切った500万円はずいぶん高くついたようだった。

マンションでも言えることですが、値切って得をしたつもりになっていてそれが原因で住みづらくなるなんてこともあるようです。

自分が得!?(相手が損!?)をしたと思っても誰にも知られずに秘密にしておきましょう。
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