みなさんこんにちは。
見学会で皆様をお迎えする動物たちです。
一体動物ではないものがいますね
さて、住宅購入に関する意識調査によると、「不動産は買い時」41.3%に減少したそうです。
去年と比べると6%の低下ですね。
マンションの杭データ偽装問題に影響を受けたという方が4割弱おられるということで、あのような問題が起こると業界全体がダメージを受けます。
私のような提供する側からすると、いつでも今が買い時となってしまうのですが、その理由を何点か書きます。
もちろんライフスタイルや諸事情があるかたの買い時は各々違ってきますので以下はあくまでも平均的な人にあてはまるケースです。
まずは何といっても消費税増税が目前に控えています。
給付金が10%時に50万円に増額される予定ですが、税率換算すると1000万円の物件分です。
ほとんどの方がそれを上回る価格の物件を検討されますのでやはり増税前の方が負担は軽いです。
増税後は住宅ローン減税の拡充、贈与税免除の拡大、いろいろ対策を出してはいますが、やはりほとんどの方にはあてはまりません。
ごく一部の高所得者、資産家が受けられるメリットが増えるだけです。
税金を年間50万も収めたり5000万援助うけるというお客様には私は出会ったことがありません。
次にやはり住宅ローンの金利が過去最低水準ということです。
現在の水準ですと、実質金利0という方も多くいます。
なかには実質金利マイナスの方も
この件につきましては興味ある方はお尋ねください。
最後に価格は常に上昇していきます。
デフレだデフレだと騒ぎますが、みなさんの周りで30年前より価格の下がったものありますか?
新機能搭載→価格据え置き=デフレ
住宅も昔はなかった設備が一般的に普及しています。
以前でしたら家を建てるだけ、というのがスタンダードだったのですが、今では太陽光発電、床暖房、エコ商品の給湯、免震制震システム、高性能住宅、ヘムズをはじめとするネットワーク…
あげればきりがありません。
政府が目指す2%のインフレ基調に仮に乗れば毎年住宅の価格は50万円くらいずつ上がっていくことになります。
月4万円コツコツ頭金に、と貯める意味がなくなります。
以上、販売する側の理屈で、当然個別のケースでは買い時は先になる方もおります。
参考までに。
見学会で皆様をお迎えする動物たちです。
一体動物ではないものがいますね
さて、住宅購入に関する意識調査によると、「不動産は買い時」41.3%に減少したそうです。
去年と比べると6%の低下ですね。
マンションの杭データ偽装問題に影響を受けたという方が4割弱おられるということで、あのような問題が起こると業界全体がダメージを受けます。
私のような提供する側からすると、いつでも今が買い時となってしまうのですが、その理由を何点か書きます。
もちろんライフスタイルや諸事情があるかたの買い時は各々違ってきますので以下はあくまでも平均的な人にあてはまるケースです。
まずは何といっても消費税増税が目前に控えています。
給付金が10%時に50万円に増額される予定ですが、税率換算すると1000万円の物件分です。
ほとんどの方がそれを上回る価格の物件を検討されますのでやはり増税前の方が負担は軽いです。
増税後は住宅ローン減税の拡充、贈与税免除の拡大、いろいろ対策を出してはいますが、やはりほとんどの方にはあてはまりません。
ごく一部の高所得者、資産家が受けられるメリットが増えるだけです。
税金を年間50万も収めたり5000万援助うけるというお客様には私は出会ったことがありません。
次にやはり住宅ローンの金利が過去最低水準ということです。
現在の水準ですと、実質金利0という方も多くいます。
なかには実質金利マイナスの方も
この件につきましては興味ある方はお尋ねください。
最後に価格は常に上昇していきます。
デフレだデフレだと騒ぎますが、みなさんの周りで30年前より価格の下がったものありますか?
新機能搭載→価格据え置き=デフレ
住宅も昔はなかった設備が一般的に普及しています。
以前でしたら家を建てるだけ、というのがスタンダードだったのですが、今では太陽光発電、床暖房、エコ商品の給湯、免震制震システム、高性能住宅、ヘムズをはじめとするネットワーク…
あげればきりがありません。
政府が目指す2%のインフレ基調に仮に乗れば毎年住宅の価格は50万円くらいずつ上がっていくことになります。
月4万円コツコツ頭金に、と貯める意味がなくなります。
以上、販売する側の理屈で、当然個別のケースでは買い時は先になる方もおります。
参考までに。