はちの家造りドタバタ奮闘記(・ω・)

私のちょっとした日常や住宅にかかわるニュースなどをつらつらと…

いろんなコロナ対策

2020-04-30 09:09:38 | 日記

みなさんこんにちは。

コロナ対策で各業界様々な工夫、取り組みを行っています。

今まででしたら一人でゴルフなんて回らせてくれなかったのですが、人との接触を避けるため一人で回らしてくれるゴルフ場が出てきました。

チャンス

私のようなぼっちにはありがたい仕組みです。

車から降りて誰にも会わずコースを回り清算も機械にカードを通すだけ。

難点は特例で設けた試みなので早朝に限られ日が昇る前に家を出なければいけませんでした。

よっぽど楽しみだったのか午前3時には目が覚めていたので今回は大変さは感じませんでしたけど…

午前中にゴルフを終えたはち。

時間をもてあまします。

髪切るか

久しぶりの濃厚接触です

おうちを建てていただいた美容師さんにカットしていただいたのですが、ご主人がGW突入していたこともありビールを片手にカットの現場に

12連休だと

コロナ休暇もあり実質20連休くらいだそうです。

私にも飲み物を持ってきてくれ、大きくゼロと書いてあったので飲みました。

最近のノンアルコールビールって凄いな…ほぼビールじゃん

おかしい…なんか酔ってる

見直すと…糖質ゼロ

ということで宴会が始ります。

車で来ていたはちは急遽お泊りに。

朝早かったはちは21時には睡魔に襲われます。

しかし宴はこれから、どんじゃら大会もはじまり時刻は草木も眠る丑三つ時

ようやくお開きになり、泥のように眠りに落ちるのでした。

ここまではいろんな業界のコロナ対策というよりはただの私の休日

最後に住宅ローン業界のコロナ対策をお話して終えます。

このような状況で中々住宅ローンの申し込みもないのが現状ですが、審査をする保証協会が社員の出社を1/3に減らしてローテンションで休日を与え業務を行っているようです。

それにより通常ですと数日で回答が出るのですが、1週間くらいかかることも。

案件が少ない影響でしょうか、行員さんからも普段以上にアプローチされます。

いや…私も案件ないよ

普段通りの営業活動を行いにくい今、こんなときだからできる、こんな時こそ重点的に取り組むことを考えて実行してみたいと思います。

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WEB完成見学会

2020-04-27 11:09:53 | 日記

みなさんこんにちは。

なんだか食欲がない

食品が売ってなくてインスタント麺中心の生活が続いたからでしょうか?

体がインスタント麺を受け付けません。

野菜が高騰しているので摂取しなかったのも原因な気がします。

ちょいと値は張りますが今日は野菜買って帰ろう

さて、近々完成見学会を予定していたのですが…

コロナ終息の見通しが立たずやむなく断念することに。

しかし我々の形体の会社は完成見学会での集客が生命線。

コロナに殺されます

どうにか新規集客をしないといけないので知恵を絞ります。

とはいってもありきたりな案しか出てこないのですがね

とりあえず何もしないよりは…とWEB内覧会を企画します。

色々な懸念要素はあるのですが、まずはやってみる、ですね。

そして新たに規格住宅で価格付きのものを広告することに。

これなら打ち合わせなしで契約できますね。

コロナの終息が見通せない今、各企業が生き残りをかけて生存戦略を画策します。

私たちも日々考えていかなくてはいけません。

 

知人の会社はこんな時勢でも絶好調で人でも足りなく社員も募集していると聞きました。

営業方法を探ってきたのでちょいと真似させてもらいます

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森を求めて土地探し

2020-04-26 09:17:28 | 日記

みなさんこんにちは。

営業自粛要請に応じないパチンコ屋さんを公表へ→開店していることを知って客が増える

まぁ、そうなるだろうな…とは思いました。

私はパチンコ業界が大っきらいなのでなくなってしまえばいいのに…くらい思っていますが、パチンコ店の運営には多大な費用がかかるため、自粛しろ→分かりました、というわけにはいかない事情も理解できます。

ある飲食店なんかは、自粛要請に応じず営業していると、周りのお店がやっていないからお客が来る…なんて現象もおこっているようです。

日本は法治国家なので強制力を持って民間の活動を止められません。

ですので自粛というなんとも曖昧でどうとでも判断が取れる要請(これもただのお願い)を出すのが精いっぱいなのが現状です。

諸外国のように国が国民の活動を制限する国になることにはちょっと賛成しかねますが、今のままでは足並みが揃わなくてこの状態が長期化しそうですね。

大企業は既に休業に入り今年のGWは12連休ですって………いいなぁ…

規模の小さい(余力のない)会社ほど休業できないし、テレワークなどの対策もできないのが現実です。

さて、ちょいとある事情から木が沢山生えている土地を探しています。

地目でいえば山林、原野などの土地ですね。

そんな土地はいくらでもあるのですが、問題は価格…

多分土地の所有者さんは宅地の売買の価格のイメージで値付けしているのでしょう。

現地を見にいくのですが、その土地に家を建てるためには水道などのインフラを整え伐採伐根、造成など様々な費用がかかります。

いくらか宅地より低い価格設定がなされているもののこれらの費用を加えれば多くの物件で近隣宅地よりはるかに高い相場に…

素直に宅地を提案しようかしら…(木は後から植えられるので)

同じような問題は農地でもあって

現況渡しなのに宅地並みかそれより若干安い価格。

土地をお探しの方は単に土地代だけを見るのではなく、インフラと造成にかかる費用だけは最低限地代に足して比較をするようにしてください。

そうすると高いと思っていた候補地の宅地が、実は安いと思っていた他候補地の農地よりリーズナブルだった、なんてことも

 

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分離発注

2020-04-25 13:31:25 | 日記

みなさんこんにちは。

今日は「ナガノの家」の取材です。

平屋特集ということで当社で施工したお宅が巻頭に6ページ載ります。

発売日は6月25日

ぜひ見てね

私は写っていません

さて、聞いたことはある人が多いはず、「分離発注」

建築家と家を建てる時はこの形態を取ることが多いのですが、今回はハウスメーカーや工務店で建てる時の分離発注について見て行きましょう。

一般的に、分離発注は元請けの工務店を介さないことによって、工務店の経費が削減され、建築費のコストダウンが可能と言われています。

ただし、工務店の経費には、数十種にも及ぶ各専門業者を取りまとめ、それぞれの工事進捗と工事の質を管理する現場管理の費用、また完成後のメンテナンスや保証を行うコストも含まれています。

そのため、経費が削減できるのと同時に、本来、工務店が担っているこれらの役割も享受できなくなることを十分に理解しておかなければなりません。

メリットばかりが大きくクローズアップされがちな分離発注ですが、この発注方式を取る際にはデメリットもしっかりと理解する必要があります。

◆メリット

・各業者が施主に直接見積を提出するため、それぞれの金額を明確かつ詳細に把握でき、各工事に対して緻密にコストを検証することが可能。

・施主と業者が直に話をすることで、お互いに顔が見えやすく、意思の疎通がしやすい。

◆デメリット

・各専門業者のスケジュールの調整や手配などの工事管理は、通常は元請の工務店が行うが、分離発注の場合は、建て主自身が手順の把握や業者間の調整などを行なわなければならず、専門知識と手間を要する。

・住宅の保証は通常は元請の工務店が行うが、分離発注の場合は専門業者と直接の契約を行うため、瑕疵が生じた際はどの業者の仕事によって発生したものなのか、責任の切り分けが難しい。

・建築家に分離発注全般についての管理を依頼する場合は、その分の手間賃が設計監理料に含まれることが多いが、同じ手間賃を払うのであれば、工事管理の専門家である元請工務店ではなく、分野違いの建築家に依頼するという根拠はない。

・分離発注は融資が組みにくく、また各業者には着手時に支払う必要があるため、相当額の自己資金が必要になる。

上記のように、分離発注は工事の補償や工程管理、費用の支払いなど、施主の方がご自身で行われるのには非常に難しくリスクを伴う工事発注方法です。

また、頻発するトラブルがコストや工期に跳ね返り、結局は工務店に頼んでおいたほうが安かった、というケースも少なくありません。

分離発注を行うためには、建て主がどんな手間もいとわない姿勢とそのための時間をつくれること、自己責任の原則をしっかりと理解することが必要となり、慎重な判断が必要です。

私も一時自分の家は分離発注で…と考えていた時期もありましたが、私程度の現場の知識ではちょっとスムーズに進める自信がありません

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住宅ローンの支払

2020-04-24 17:53:54 | 日記

みなさんこんにちは。

相変わらず食料品が買えません。

仕事終わりの買い物ではもう棚はがらがら。

相当な備蓄が各家庭にあるんだろうな…

そういえばトイレットペーパーやマスクを返品したいって事象も出てきたそうですね。

使いきれないほど買いこんで困ったのでしょう。

この騒動の中まだマスクもトイレットペーパーも買っていません。

以前からある一箱と3ロールくらいでしのげてます。

小売りは売上がいいようで、私の持っているそちら関連の投資商品の価格は絶好調。

普段の買い物ができないくらい我慢します

さて、そうはいってもコロナは今後おおくの方の収入に打撃を与えることが予想されます。

住宅ローンを組んだ時にかなり精一杯組んだ方は少しの収入減で生活できなくなる可能性があります。

そこで金融界が返済期間を延ばすといった対応に動き始めました。

「フラット35」は返済期間について最長15年間の延長に応じます。

銀行も返済条件の変更にかかる手数料を無料にするなど家計支援に重点を置きます。

一応誰でもというわけではなくて、条件を満たせば…となります。

条件を見てみましょう。

勤務先の業績悪化で収入が減った人や解雇された人、病気で返済が困難になった人など。

こうした条件に加え、年収が年間返済額の4倍以下といった収入額の基準にも当てはまり、特例を使えば返済を継続することができると判断された場合に利用できます。

ただ、完済時の年齢が80歳までというところは変わりません。

歳よりいじめですね

私もいよいよ80歳まであと35年

住宅ローンを最も良い条件で組めるリミットに到達してしまいました。

銀行については各行で対応が変わりますので、この時期に収入が減って返済苦しい方は借入先の銀行に相談してみてください。

一般的には優遇金利というものが適応されていて、一回でも支払いが滞るとこの優遇を受けられなくなる恐れがあります。

そうすると通常金利で計算され一気に支払額が増えるという事態にもなりかねません。

このブログを読んでくださっている方の中に返済で苦しんでいる人がいないことを願っていますが、もしかなり切迫して苦しい方がいらっしゃったら一人で悩まず、返済のための借金などをせず、まずは借入先の金融機関に事情を話し相談されることをお勧めします。

また、公的援助などもありますが、長くなるのと、専門外なのでそちらはグーグル先生に聞いてみてください。

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