みなさんこんにちは。
最近ある理由でブログの更新の頻度が落ちているはちです。
ある理由は伏せますが、書くことで不要な攻撃を受けるのでストレスになってしまいまして…
気持ちが前向きになったらなるべく更新していこうと思います。
さて、10年に一度の大寒波が来ると連日ニュースで脅されます。
こういったときに必ず起こるのが水道管の凍結。
ほぼ間違いなく会社に何件か連絡来ます。
せめてこのブログを読んでいる方はそうならないように以下のことを確認してください。
家の外
凍結防止隊のコンセントが抜けていないか確認してください。
外水栓は蛇口を開けて通水状態にして元栓を締め水抜きしてください。
家の中
最近新築された方は特段対策をとらなくても大丈夫です。
それでも凍らせてしまう方は、窓を開けて換気している方がほとんどです。
お風呂場の窓など閉めて換気扇で換気しましょう。
断熱性能の低いお宅にお住まいの方はお風呂場や脱衣場、トイレが氷点下になる恐れがあります。
少しだけ蛇口を開きちょろちょろ水を出す、もしくは使用しない時間帯でもそれらの部屋を暖房しましょう。
また、最近のお風呂はお湯(水)を循環させて凍結防止を図っています。
循環口がお湯(水)から出ないよう水は張ったままにしてください。
もうひとつ、断熱性能の低いお家で生活されている方は、ヒートショックを起こす危険性が高まる日でもあります。
ヒートショックをきっかけに寝たきりになることも珍しくありません。
この数日は特に居住空間以外の場所の暖房を心がけてください。
光熱費をケチってはいけません。
寝たきりや死んでしまっては取り返しがつかないのですから。
こういう大寒波が来ると暖かいお家を建てて良かったと実感できる時でもあります。
無断熱アパートから実家に移って温熱環境の大切さを実感しているはちでした。