部屋の天井照明を取り替えようと考えた

３本の蛍光灯が設置されている天井照明なのですが、ついに１本だけしか光らなくなりました。

蛍光灯はもちろんグローランプ（参考：google画像検索）をとっかえても点かない。というかグローランプが点かない。

これはもうさすがにアウト。
あと１本が切れた日にゃあセカイが闇に包まれますよ。

ということで天井照明の取替えを決意。
手順はこうだ。

０．電源のスイッチは切っているのが大前提。
１．プラスチック製の傘を取る。金具部分だけ残る。
２．金具を止めてるネジをゆるめる。
３．金具の取り付け部分にスライドできる箇所があるので、それに沿ってスライドさせる。そうすると金具が外れる。

外れない…？

よくよく見てみると天井から延びたケーブルが金具部分の丸穴を通って２センチ四方くらいの「機器」に挟まってる。
これじゃ抜けない。
どう見ても垂直方向にしか「機器」フタは取れないのでネジを緩めて外す。
ケーブルがささってるので引っこ抜く。

というわけで天井からケーブルが出ています。
予想外だ…

さてこの状況を打破するために、まず蛍光灯の取り付け方を調べているうちに出てきた単語「シーリング」について調べてみる。

そうそう、俺が予想していたのはこーいうやつですよ。

じゃあ電源ケーブルからシーリングに取り替えるのはどーすんのよってことでまた調べる。
結果はこうだ。

>直接配線から引っ掛けシーリングに変更する工事ですね。
>これは電気工事士の資格が必要です。

あーうーあー。

電気工事士の資格はさすがにどころか全く無いです。
むしろ電気系は苦手です。

まあ電気屋さんに行ったときに「直接電源なんでその部分も含めて工事をお願いします」的なお願いをする必要があるとわかっただけでもよしとしましょう。

てかあれだ、LED照明も検討してみるか、この際。