食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

正月・GW・お盆の羽田、成田空港の子供の姿を見ると経済格差を感じる/少数派

2019年04月27日 | 社会の弱者・人権
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/社会の弱者・人権
正月・GW・お盆の羽田、成田空港の子供の姿を見ると経済格差を感じる

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正月・GW・お盆などの連休になると、TVは羽田や成田空港の入出国の様子を流す
親子で、ハワイ・ヨーロッパ・海外リゾート地など1週間から10日程度の旅

出発時・帰国時の小学校低学年や未就学児のうれしそうな笑み
恵まれているのでしょうね
もちろん彼等には何の文句はないが、どうしても子供の格差を感じてしまう

つまり貧困家庭の子供では、夏休み・冬休みは給食がないので満足に食事を摂れない
2学期や正月明けの授業が始まると、げっそり痩せて登校する児童がいるそうだ

親の怠慢・虐待ではなく、そこまで生活が苦しいのだ
議員や役人には、いや一般の家庭人でも
その貧困の酷さが分からないのでしょうね  いや分かろうとしない

日本に貧困がなかったのは昔の話  今や児童の6人に1人が貧困家庭
親の貧富が、将来、子の経済・教育レベルに連鎖する

政府自民党の、労働者より大企業を儲けさせる政策が元凶
企業は儲けても、非正規・パート化を促進し給料をケチルばかり

トランプに騙され、1機150億円の戦闘機を142機買うより
特に母子家庭の手当や環境を良くすのが、国のトップのやることでは

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