食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

阪神は勝ち星への執着が弱い・母の日の始まりは森永製菓・ちんどん屋は総合芸術/少数派

2022年05月12日 | スポーツ
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/スポーツ
阪神は勝ち星への執着が弱い・母の日の始まりは森永製菓・ちんどん屋は総合芸術
短文orそこそこ文の投稿集・うるせーオヤジだ!

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阪神タイガースのその後の動向、一時は1勝13敗と大きく負け越し、消費税(食品)より低い勝率と言われた。その後、宿敵巨人を連覇、「破竹の5連勝」を飾った。その途端、『アカン、優勝してまう!』と、去年の今頃、圧倒的な差を付けて突っ走った時のフレーズが新聞などに踊った。常々、阪神に思うことは、阪神ファン全てを敵に回すようだが=ここ数十年振るわないのは、巨人戦にムキになり過ぎること。「巨人に勝てばそれでよい」、一方、他チームに敗けても「ファンが喜べばそれで良い」といった、ファンのためだけの試合運びが多い。1年通しての勝ち星への執着が低い。~とID野球の故・野村監督が仰っていた。※毎日新聞クロスワードの出題に基づいての投稿なので、以下、別内容を記す。

5月の第2日曜は「母の日」。林修先生のTV番組によると、カーネーションを贈ることが始まったのは、1910年・米国。ある女性が亡き母を忍び、好きだった白いカーネーションを教会で配ったことが始まり。その後、亡き母へは白、元気な母には赤を贈ることが定着。日本では1937(S12)年、森永製菓がとしまえん(豊島園)に、20万人の母親を集めて「母に感謝する運動」を全国展開したことから広まった。森永製菓の創業者が、キリスト教徒だったことによる。ここからは投稿者の感想で、敬虔(けいけん)な教徒でなければカーネーションより、当時だったらキャラメルを贈る習慣を根付かせていたかもしれない。因みに、バレンタインデーにチョコを贈ることを始めたのはモロゾフ。

ちんどん屋とは、大道芸の元祖のようなもので、男女数人が人目につきやすい時代劇を彷彿とさせる服装(着物・ちょんまげ)をし、太鼓・三味線・鉦(かね)・ラッパ・クラリネットなどを鳴らしながら、口上、開店や特売などのチラシを配り、通りを練り歩いて広告・宣伝をする人。子供の頃は、毎週のように商店街はもちろん、住宅街の裏通りの細い道まで来た。30代の頃に久しぶりに見て、珍しさもあって感動した。楽団の息がぴったり合い、いわゆる総合芸術、兼 マルチ広告の走りと言える。ちんどん屋の文化を絶やしてはいけないと、ある奇特家が全国から集めて、劇場で1つのパフォーマンスとして発表会を行っている。

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