少数派シリーズ/政治情勢
都民はまた「緑のたぬき」に騙されて今後も4年間 “♪小池にはまってさあ大変 ” 状態に
■二階がでてきてこんにちは・嬢ちゃんいっしょに政治をやっている振りしましょう
都知事選は、小池百合子氏が再選された
投稿者は、問題点を下記に掲げたが選挙中は静観した
案の定、都民は懲りずにまた「緑のたぬき」に騙された
これから再び4年間、“♪小池にはまってさあ大変”の混迷状態に
このギャグ、前回の都知事選でも書いた
「緑」は、小池氏と都民ファーストのイメージカラー
「たぬき」は、この4年間、平気で都民に嘘をつき公約を翻した
「♪小池にはまって・・・」
どじょう(二階)がでてきて こんにちは
ぼっちゃん(嬢ちゃん)いっしょに あそび(政治をやっている振りし)ましょう
小池氏は厳しく自民党を批判して(いるポーズを取り)、がっちり都民を引き付け
裏では、二階幹事長や自民党本部と太いパイプで繋がっている
またもや、都民は騙された
■前回2016年の選挙公約全てを覆した小池都知事 都民を舐めている
検証1 「7つのゼロ」 達成は1つだけ 20年選挙はこの公約はずす
待機児童・都庁職員残業・満員電車・ペット殺処分・介護離職・都道電柱・多摩格差~7つのゼロを挙げたが、達成はペット殺処分のみ。大袈裟な公約なので、4年では困難である。ならば途中経過を示すべきも、20年選挙ではこの公約が外され論外。単なるポーズだったことが判明した。
検証2 「築地は守る・豊洲は活かす」 築地の市場運営中止 豊洲は大赤字
築地市場の市場運営を継続すると言いながら、取り壊した途端に機能を廃止すると、公約・約束を翻した。これだけでも大罪で、市場関係者を騙した。移転した豊洲市場も、依然、有害物質が噴出。建設費6000億円以上を掛け、年間100億円以上の大赤字を出す。平気で嘘を付く典型。
検証3 「都民が決める。都民と進める」 羽田新ルート・都民が大反対も轟音低空飛行
羽田新ルート~都心を低空飛行(離陸・着陸)、1日・長時間に渡る轟音と部品落下・墜落の危険性。区議会・住民が猛抗議・大反対にも関わらず、強引に推し進めた小池都知事。その他の都民の要望も、聴く耳持たず。「都民が決める。都民と進める」とは、よく言ったものだ。
検証4 「カジノ誘致の促進」 人の不幸で成り立つカジノをなぜ進める
カジノの誘致を、都も進めている。人の不幸で儲ける、利益の9割を米国企業が持ち去る。街は廃れ・治安悪化・ギャンブル依存症の増大が韓国や諸外国で報告され、都民・国民を危険にさらす。刑法で禁止していることを、なぜ都が率先するのか? 「都民第一」は言葉だけだった。
*その他にも公約未達成・公約を覆したが、誌面の関係で割愛。
■小池都政は新型コロナ対応は後ろ向き、東京五輪は前のめり
小池都知事の新型コロナ対応は、安倍首相と同様に初動の対応が遅れた。2月から感染者が膨れ上がっているにも完全無視して沈黙を続けた。東京五輪が延期されるや否や、小池都知事の発言が増す。知事が「感染爆発重大局面」と姿勢強化を図ったのは3/25で、東京五輪の延期決定(3/24)の翌日だった。ここまであからさまなのだ。
つまり都民の命と安全よりも、東京五輪の開催に前のめりになっていた証拠だ。沈黙していた約1か月半のうちに、どれだけ感染者と死者が増えたことか。都も国も、新型コロナ対策は「政治的思惑優先」で行われたことが、感染者増大の原因だ。特にPCR検査の促進に後ろ向きなことが、後のデータで立証されている。
繰り返すが小池都知事も安倍首相も、「科学よりも己の政治的都合」を優先して、“やっている感”のパフォーマンスばかりの政治運営なのだ。東京アラートの趣旨が分からず、解除後再び感染者増大も、「感染拡大要警戒」 「“夜の街”要注意」といった“言葉遊び”のパネルで誤魔化す。真剣に都民を守れない・守らない都知事に再び4年間も~小池都知事の見せ掛けに騙され、選んだ「都民の責任」は、相当、重いと申し上げる。
小池都知事・特集(笑)
権力を目指す歪んだ半生に見る「女帝小池百合子」著者石井妙子氏インタビュー記事
「女帝小池百合子」石井妙子著・カイロ大学首席卒業の「小池の嘘」が暴かれていく
松尾貴史コラム◇小池都知事のカイロ大学首席卒業?学歴詐称疑惑と「女帝」本
アラート発動も解除も都知事選小池氏勝利への演出・都民のことを考えた訳ではない
▽同じ管理人のもう1つのブログ 「ぽんこつ古ネタブログ」
小池都知事が示した要警戒パネルの色は「緑色」悪質なコロナ対策の選挙利用
都民はまた「緑のたぬき」に騙されて今後も4年間 “♪小池にはまってさあ大変 ” 状態に
■二階がでてきてこんにちは・嬢ちゃんいっしょに政治をやっている振りしましょう
都知事選は、小池百合子氏が再選された
投稿者は、問題点を下記に掲げたが選挙中は静観した
案の定、都民は懲りずにまた「緑のたぬき」に騙された
これから再び4年間、“♪小池にはまってさあ大変”の混迷状態に
このギャグ、前回の都知事選でも書いた
「緑」は、小池氏と都民ファーストのイメージカラー
「たぬき」は、この4年間、平気で都民に嘘をつき公約を翻した
「♪小池にはまって・・・」
どじょう(二階)がでてきて こんにちは
ぼっちゃん(嬢ちゃん)いっしょに あそび(政治をやっている振りし)ましょう
小池氏は厳しく自民党を批判して(いるポーズを取り)、がっちり都民を引き付け
裏では、二階幹事長や自民党本部と太いパイプで繋がっている
またもや、都民は騙された
■前回2016年の選挙公約全てを覆した小池都知事 都民を舐めている
検証1 「7つのゼロ」 達成は1つだけ 20年選挙はこの公約はずす
待機児童・都庁職員残業・満員電車・ペット殺処分・介護離職・都道電柱・多摩格差~7つのゼロを挙げたが、達成はペット殺処分のみ。大袈裟な公約なので、4年では困難である。ならば途中経過を示すべきも、20年選挙ではこの公約が外され論外。単なるポーズだったことが判明した。
検証2 「築地は守る・豊洲は活かす」 築地の市場運営中止 豊洲は大赤字
築地市場の市場運営を継続すると言いながら、取り壊した途端に機能を廃止すると、公約・約束を翻した。これだけでも大罪で、市場関係者を騙した。移転した豊洲市場も、依然、有害物質が噴出。建設費6000億円以上を掛け、年間100億円以上の大赤字を出す。平気で嘘を付く典型。
検証3 「都民が決める。都民と進める」 羽田新ルート・都民が大反対も轟音低空飛行
羽田新ルート~都心を低空飛行(離陸・着陸)、1日・長時間に渡る轟音と部品落下・墜落の危険性。区議会・住民が猛抗議・大反対にも関わらず、強引に推し進めた小池都知事。その他の都民の要望も、聴く耳持たず。「都民が決める。都民と進める」とは、よく言ったものだ。
検証4 「カジノ誘致の促進」 人の不幸で成り立つカジノをなぜ進める
カジノの誘致を、都も進めている。人の不幸で儲ける、利益の9割を米国企業が持ち去る。街は廃れ・治安悪化・ギャンブル依存症の増大が韓国や諸外国で報告され、都民・国民を危険にさらす。刑法で禁止していることを、なぜ都が率先するのか? 「都民第一」は言葉だけだった。
*その他にも公約未達成・公約を覆したが、誌面の関係で割愛。
■小池都政は新型コロナ対応は後ろ向き、東京五輪は前のめり
小池都知事の新型コロナ対応は、安倍首相と同様に初動の対応が遅れた。2月から感染者が膨れ上がっているにも完全無視して沈黙を続けた。東京五輪が延期されるや否や、小池都知事の発言が増す。知事が「感染爆発重大局面」と姿勢強化を図ったのは3/25で、東京五輪の延期決定(3/24)の翌日だった。ここまであからさまなのだ。
つまり都民の命と安全よりも、東京五輪の開催に前のめりになっていた証拠だ。沈黙していた約1か月半のうちに、どれだけ感染者と死者が増えたことか。都も国も、新型コロナ対策は「政治的思惑優先」で行われたことが、感染者増大の原因だ。特にPCR検査の促進に後ろ向きなことが、後のデータで立証されている。
繰り返すが小池都知事も安倍首相も、「科学よりも己の政治的都合」を優先して、“やっている感”のパフォーマンスばかりの政治運営なのだ。東京アラートの趣旨が分からず、解除後再び感染者増大も、「感染拡大要警戒」 「“夜の街”要注意」といった“言葉遊び”のパネルで誤魔化す。真剣に都民を守れない・守らない都知事に再び4年間も~小池都知事の見せ掛けに騙され、選んだ「都民の責任」は、相当、重いと申し上げる。
小池都知事・特集(笑)
権力を目指す歪んだ半生に見る「女帝小池百合子」著者石井妙子氏インタビュー記事
「女帝小池百合子」石井妙子著・カイロ大学首席卒業の「小池の嘘」が暴かれていく
松尾貴史コラム◇小池都知事のカイロ大学首席卒業?学歴詐称疑惑と「女帝」本
アラート発動も解除も都知事選小池氏勝利への演出・都民のことを考えた訳ではない
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