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「女帝小池百合子」石井妙子著・カイロ大学首席卒業の「小池の嘘」が暴かれていく/少数派

2020年06月27日 | 政治情勢2
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/政治情勢
「女帝小池百合子」石井妙子著・カイロ大学首席卒業の「小池の嘘」が暴かれていく

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画像・小池候補の選挙公報一部  右下に「カイロ大学卒業」と記載されています

■片言のアラビア語しか使えず首席卒業どころか遥か卒業の域に達していない
投稿者の前説/2020年の都知事選が始まっています。その2回目です。石井妙子著の「女帝 小池百合子」(出版:文藝春秋)の評論です。投稿者の評はあまりにも稚拙と考えていた折り、調度、新聞に中島岳志氏(東京工業大学教授・政治学)の論評が出ていましたので、そのまま、ちゃっかりあやかりました(苦)。石井妙子氏の著書によると、小池都知事のカイロ時代の動向の裏付けがかなりされています。勉学の“実力”は、「カイロ大学首席卒業」どころか、遥かに卒業の域にも達していないとされています。でもどうして、そんな彼女が首席で卒業できたのでしょうか。前号のようにエジプト政権・軍部とのコネさえあれば、簡単に“卒業したこと”にできるようです。そうなると皮肉なことに、「学歴詐称」にはならなくなってしまいます(笑)。都知事・国会議員を務めた立場を鑑み、それで良いのでしょうか。議員時代から、疑惑・嘘に関したことが絶えなかった彼女です。投稿者として、安倍首相と同様に小池都知事も「信用ならぬ人物」と考えております。
*タイトル付け、文章の省略化、補足は投稿者によるものです。

■カイロ時代同居女性証言と手紙・手帳・メモ・回想から「嘘」が明らかに
ここから中島岳志氏の評/小池百合子は、自分の生い立ちや経験を「売り物」にしてきた政治家である。彼女の物語に欠かせないのが「カイロ大学を首席で卒業」という経歴だ。カイロ大学はエジプトの難関大学だが、そこを日本人女性として初めて卒業したという話が、彼女の口から繰り返し語られてきた。選挙の際も、この学歴が公的文書に明記されている。外国人が口語・文語両方のアラビア語を使いこなし、最高学府を留年なしに卒業するのは至難の業である。この難関を華麗にクリアした才女というイメージが、彼女をテレビキャスターに押し上げ、政治家としての活躍につなげた。しかしカイロ大学卒業という学歴には、これまで繰り返し疑問が投げかけられてきた。エジプト人でも4人に1人は留年すると言われる難関を、片言のアラビア語の小池が、どうやって卒業できたのか。

この疑問を、小池は何度も巧みにかわし、乗り切ってきた。著者(投稿者補足:石井妙子)のもとに決定的な1通の手紙が届く。それは、カイロ時代、小池と同居していた女性からだった。著者はその女性に会いにカイロに飛ぶ。そして、当時の手紙や手帳、メモ、回想から、小池の「嘘」が明かされていく。同居女性の証言によると、小池は進級試験に合格できず、落第した。卒業どころか、4年生に進級できていない。にもかかわらず、新聞の取材に「カイロ大学卒、初の日本人女性」と売り込んだ。その記事を目にした女性が「百合子さん、そういうことにしちゃったの?」と聞くと、悪びれずに「うん」と答えたという。そして、最後に模造真珠のブローチを手渡し、日本で本を書くが同居の女性のことは書かないと告げたという。「ごめんね、だって、バレちゃうからね」。

■小池氏にとって願望は事実と一緒・政治家になってからも「嘘」は繰り返された
小池は、兵庫県の芦屋で育った。芦屋は高級住宅地のイメージが強いが、地域による偏差が大きい。山側にはお屋敷が建ち並ぶが、海に近づくに従って、住宅密集地が現れる。そんな町で、小池は、坂の上を見上げて育った。この環境が、「上へ上へという、わき目もふらぬ上昇志向」につながる。母は娘の服装にこだわった。高級ブランドに似せた服を手作りし、着飾らせた。小学校の小池は、「評価されることを求めて積極的に、権威を持つ大人たちに接近」した。小池は、日本の大学を中退し、エジプトに留学する。しかし、勉強には身を入れず、日本人男性ばかりを家に招いた。アラビア語は初級レベル。有力者のコネでカイロ大学に入学したが、授業では教員が何の話をしているかも分からなかった。

政治家になってからも「嘘」は繰り返された。環境大臣時代、アスベスト被害者に寄り添う解決策を約束しながら、あっさりと手のひらを返した。被害者たちは、国会の傍聴席で「嘘はいけないよ 小池大臣」と書いた横断幕で抗議した。4年前の都知事選の際には、癌(がん)サバイバーの鳥越俊太郎に対して、街頭演説で「病み上がりの人」と発言したものの、テレビの討論会で鳥越が問い詰めると、「いいえ、言ってませんねえ」と答えた。彼女を古くから知る人は言う。「彼女は白昼夢の中にいて、白昼夢の中を生きている。願望は彼女にとっては事実と一緒。私たちは、小池の蜃気楼を見続けているのだろうか。民意とは何か。民主主義とは何か。都知事選を前に、深く考えさせられた。

Sankoub
都民はまた「緑のたぬき」に騙されて今後も4年間“♪小池にはまってさあ大変”状態に
権力を目指す歪んだ半生に見る「女帝小池百合子」著者石井妙子氏インタビュー記事
松尾貴史コラム◇小池都知事のカイロ大学首席卒業?学歴詐称疑惑と「女帝」本

Ntopkeiji

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