■回転寿司の真相シリーズと偽装魚の実態シリーズのご案内／コンセプト■

回転寿司の真相シリーズと偽装魚の実態シリーズのご案内／コンセプト　
恐ろしい回転寿司の真相と実態をお伝えします！
両シリーズの趣旨とご覧頂くポイント　あなたは偽装魚・深海魚を食べている



■激安の理由は偽装魚が使われている
　回転寿司の真相・偽装魚の実態シリーズへアクセス頂きまして、誠にありがとうございます。恐ろしい？回転寿司の真相と実態に特化して、掲載して参りたいと思います。誰でも好きな回転寿司店は今や全国に４，０００店あり、豊富なネタと激安を誇っています。何でこんなに安いのかというと、偽装魚（本物でない魚）が使われているからです。ネタの多くが似ても似つかない外国の別種魚や深海魚が、高級魚の真鯛・鱸（すずき）・鮃（ひらめ）などに化けて出てくるのです。

　こうした“ニセモノ魚”の他に、死魚・奇形魚・病気魚も多く利用されています。さらに鮪（まぐろ）の赤身を強く見せるために着色料や保存料が塗布され、認められていない数々の危険な薬剤・抗生物質や食品添加物が使われています。このように回転寿司は、けっして健全な食材ではないのです。

　徒（いたずら）に、回転寿司の危険性を煽っているのではありません。回転寿司店だけの問題でなく、こうした魚だけを扱う専門水産業者が存在し、組織的な酷い騙し行為が平然と行われているからです。持ち帰り寿司や激安居酒屋・一般飲食店・コンビニ弁当、さらにはスーパー・ファミレスまでも、こうした魚が流れているのです。

■長い年月を経てガンやアレルギーを発症する
　もちろん魚は、生活習慣病の予防に欠かせない大切な食材です。言うまでもなく、“危険な魚”を１回食べただけで病気になるものではありません。しかし生涯の食生活の仕方や皆様の体質、あるいは複合的な条件によっては、長い年月を経てガンやアレルギーなどを発症すると言われております。

　回転寿司に限らず昨今は食の安全が総崩れし、何が入っているか分からない食品・食材の危険性が叫ばれています。酷さは、眼を覆うばかりです。ＴＶ番組などではメーカーや業界の圧力が厳しく、事実は中々私達消費者には伝わってきません。そこで“本質”の情報を得ることによって、魚を始め食材の価値ある成分と危険要因を把握する必要があります。その上で、“バランスある食生活”をするべきと考えます。

　特に影響を受けやすい女性や子供さんには、注意喚起が必要です。“本物の魚”の味を覚えて、ご自分やご家族の健康と安全を保って頂きたいと存じます。回転寿司の真相シリーズは、第１部から３部までの投稿です。長期に渡る連載に、皆様のあたたかいご支援・ご理解を賜わりたいと存じます。何卒、宜しくお願い致します。

更新２０１９．３．２１

　誠に勝手ながらコメントのやりとりは致しておりません