食品のカラクリと暮らしの裏側

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サラ金地獄で自殺するより弁護士に相談して「自己破産手続き」を/少数派・サラ金地獄20

2019年06月09日 | サラ金地獄に堕ちる
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/サラ金地獄
あなたもサラ金地獄へ堕ちていく20
サラ金地獄で自殺するより弁護士に相談して「自己破産手続き」を

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■圧し掛かる重い借金と精神的苦痛を早く取り払い大事な人生を生きよう
再三ご説明のように、2010年までの貸付金利(29.2%)は違法判決が出ています。対象の債務者は、サラ金に「過払い金の返還請求」を行って下さい。弁護士や法律事務所を通じたほうがよく、その場合返還金の1/3~1/2が弁護士費用の相場です。でも戻ってくれば、ありがたいものと考えましょう。

生活がもっと深刻な人は、自殺するくらいなら弁護士や法律事務所に相談して「自己破産手続き」を進めるべきです。ただ信用情報機関のブラックリストに載り、5~7年ぐらいは新規ローンが組めない(銀行によっては以後NG)、しばらくクレジットカードが作れないなどの制約が掛かります。しかし住民票や戸籍に載る訳でもない・会社にも通報されないなど、一般的な市民生活は保障されます。

繰り返しますが、過去は法律の規制が国会議員やサラ金業者等よって長期間阻止された経緯があります。宇都宮健児弁護士達が命懸けで、サラ金規制の法律強化にご尽力頂いたことはご承知の通りです。その結果、違法金利から大幅に金利が低くなりました。何百万の方が、まともな生活に甦ったのです。

こうした制度が構築したにも関わらず、反省も節操なくまた借りて、“サラ金地獄” “借金地獄”になる奴は大馬鹿者です。弁解の余地はありません。

「法テラス」は、国が設立した公的な法人です。借金や法律相談などの窓口を設置しています。

Ntopkeiji

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