食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

借りたらサラ金地獄に陥り人生が終わると思い、借りずに真面目な生活を/少数派・サラ金地獄21

2019年06月09日 | サラ金地獄に堕ちる
Ns170minoritytp 少数派シリーズ/サラ金地獄
あなたもサラ金地獄へ堕ちていく21
借りたらサラ金地獄に陥り人生が終わると思い、借りずに真面目な生活を

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■生活は厳しくても堪え忍んで安易にサラ金から借りない信念を!
長い人生、誰でも経済的にピンチの時がやってきます。また贅沢をしたい年代もあります。しかし普段から、真面目に働いて生きるべきです。借りたら、今までの生活費+元金返済+金利(最大20%)の三重負担になってしまいます。普通に考えたら、返せないと思うべきです。

“サラ金地獄”に陥ったらどれほど大変か、考えて下さい。精神不安定になり会社の仕事も手に付かず、クビになれば頼みの給料も入らず、もうアウトです。リボ払いが、“借金地獄”の1丁目になるケースが多いのです。買い物自体が本当に必要なものか、買ったら、絶対、リボ払いでなく、通常の翌月引落やボーナス時引落に留めるなど、早く支払う姿勢が大事です。

サラ金から借りたら、完済までに平均6.5年、何倍もの金額を返さねばなりません。10年以上もサラ金生活を続ける人が、ざらにいます。生活で一時的に足りない時期があっても、サラ金にそれだけの金額を支払い苦労を負わねばならないなら、厳しくても何としても借りない生活をするべきです。

どうしても必要なら、親に正直に話して借りましょう(無担保・無利子で)。親にも言えないなら、借りる理由(目的)が不純なのです。贅沢をせず見栄を張らずに、等身大の生活をすることです。そうでなければ、「あなたもサラ金地獄へ堕ちていく」のです。

「法テラス」は、国が設立した公的な法人です。借金や法律相談などの窓口を設置しています。

Ntopkeiji

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