食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

大分空港・手荷物受取所のベルトコンベアから回転寿司が流れてきた!?/回転寿司の真相193皿目

2019年06月11日 | 回転寿司卒業・鮨詰め
Nzshinsoutp

Pointminin10b 回転寿司の真相シリーズ193皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND11 鮨詰め話アレコレ!
大分空港・手荷物受取所のベルトコンベアから回転寿司が流れてきた!?
サイズ60~70cmの特大握りディスプレーが手荷物といっしょに回る

皿図は、後日、貼り付けます

回転寿司の投稿を長年続けていると、投稿者は羽田空港や各地空港の手荷物受取所のベルトコンベアが、寿司レーンに見えてきます。でも既に、回転寿司レーン?になっている空港があるんですね。こんなことなら思い付いた当時に特許を出していれば、何がしかは懐に入ったかもしれません(笑)。その寿司レーン化?で一躍有名になったのは、大分空港です。手荷物の受取ベルトコンベアから、鮪(まぐろ)や海老などの握りネタの皿が次々と流れてきます。まさしく手荷物所は、回転寿司店状態です。よくこうしたアイデアを考えたと、感心させられます。2回に渡り、ご案内します(写真は次号)。

もちろん本物ではなく地元観光のPR用として、60~70cmサイズの寿司ネタ(回転寿司皿付き)のディスプレーです。今や香川・高松空港でも、讃岐うどんの釜玉うどんや天ざるうどんが出現です。手荷物を待っている観光客を始め、地元に帰って来られたビジネスマン・旅行客にも概ね好評です。突拍子もない出現に、歓声が上がるそうです。しかし中には、一秒一刻を争って手荷物を待つ客には、ディスプレーが邪魔に思え大きな怒りが… それはそれとして、面白い企画と思います。

他のローカル空港でも真似をして、野菜・果物・牛肉などの名産品が手荷物所のレーンを回っています。やはり、回転寿司のパワー(影響力)ではないでしょうか。一方、外国ではコンベアそのものに広告が書かれるスタイルが盛んのようです。例えばコンベア自体を波立つ水のような色彩にして、ビキニ姿の女性やたくましい男性水泳選手(全身)がレーンを泳ぐデザインになっています。リアルに表現するため、背中やお尻側が映っています。これらの広告は今までなかっただけに、個人的には喜べます。今後、どういう広告がどんな分野に進出するか楽しみです。

Sankoua 次号/大分空港のベルトコンベアを廻るマグロ握りディスプレーの写真をご紹介

Nzretop150

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