食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

回転寿司店でトロたく丼を食えばトランス脂肪酸・食品添加物が過剰なお腹に/回転寿司の真相109皿目

2019年05月01日 | 避けたいネタ・食材
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ109皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND7 注意すべき点があるため少なめにしたい食材
回転寿司店でトロたく丼を食えばトランス脂肪酸・食品添加物が過剰なお腹に

Sushic109

回転寿司の注意ネタ5品目・トロたく丼/今まで説明してきたように、そもそもネギトロは食べるべきではありません。鮪(まぐろ)の量を抑えて白身魚が主体のネギトロも多く、危険度最上位の赤色2号などの着色料で赤く染めます。さらには油脂のショートニングも混ぜるので、トランス脂肪酸が過剰、他の食品添加物の量もバカになりません。ネギトロの食べ過ぎは避けるべきで、健康に悪い食べ物と認識しましょう。

トロたく丼のもう1つの食材、沢庵の食品添加物の酷さの説明です。市販品・業務用の漬物類は、コストや手間を省くために醗酵させずに全て食品添加物で作ります。乳酸菌やミネラルはなく、栄養価値は全くありません。逆に着色料、ステビア・サッカリンなどの甘味料、ソルビン酸カリウムの保存料など、危険度レベルが高い食品添加物ばかりなのです。また漬物業界全般の問題ですが、数年間も横浜港の山下埠頭などに野ざらしにされていた中国野菜を使っています。腐り掛けた野菜をパリパリ・色鮮やかな沢庵にするのも、食品添加物です。

こうした食材を合わせ、量も多いトロタク丼を食べれば、ネギトロと沢庵の両方から、ガンやアレルギーになりやすい成分や食品添加物を過剰に摂取してしまいます。多くの店でトロタク丼・トロタク巻きがあるのは、原価が掛からず店の儲けのためです。

Sankoua 食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
市販の漬物は発ガン性やアレルギーを伴う大量の化学物質漬け
低塩漬物は却って塩分を摂り過ぎてしまう落し穴

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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