食品のカラクリと暮らしの裏側

食品の安全・安心が総崩れ、また政治・社会の矛盾や理不尽さも増大
暮らしの裏側の酷さやまやかし、危険性・不健全さに迫る!

山葵にはホースラディッシュ・香辛料・着色料などいろいろ混ぜられている/回転寿司の真相117皿目

2019年05月04日 | 避けたいネタ・食材
Nzshinsoutp

Pointminin1 回転寿司の真相シリーズ117皿目 第1部/恐ろしい?回転寿司編
ROUND7 注意すべき点があるため少なめにしたい食材
山葵にはホースラディッシュ・香辛料・着色料などいろいろ混ぜられている

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注意ネタ12品目・業務用の山葵(わさび)/寿司(握り)に使われる山葵は少量なので、身体には影響ないものの“混ぜ物”であることを知っておきましょう。山葵といっても、驚くほど様々な食品添加物が入れられています。詳しくは、参考ページにリンクしてみて下さい。

回転寿司店の山葵には、かなりの割合で“西洋ワサビ”が混ぜられています。西洋ワサビとはホースラディッシュ・ワサビダイコン種で、山葵とは関係のない野菜です。色が白く粘り気がないために、緑色に着色して食品添加物を混ぜ込んでいます。見るからにくどい緑色をして、粉っぽいのも否めません。嵩(かさ)を稼ぐ、辛さが持続するように、様々な副原料や添加物が多いのです。他にも植物油脂・香辛料抽出物・環状オリゴ糖・香料などが入っています。自分で山葵を付けるファミリー店では、できるだけ少量にしましょう。

一方、本物の山葵は舌触りも辛さも爽やかです。一般寿司店では、白身ネタの握りに比べ鮪(まぐろ)などの赤身は、ネタに付ける山葵の量を若干多くしています。赤身は脂が多いため、感じる辛みが減ることを調節するためです。また刺身で食べる場合、ほとんどの方が山葵を醤油に溶きます。本来は、山葵をそのまま刺身に付けます。山葵(本物であれば)の香りと、刺身と調和したスッキリした辛みを味わうためです。

Sankoua 食品のカラクリシリーズ(詳しい内容)
チューブ入りの生わさびと本わさびはどう違うの?粉や西洋ワサビとの相違を強調

酷い実態は全ての回転寿司店を示すものではありませんが
多くの店で横行しているのも事実です。

Nzretop100

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