今時珍しくなった二宮尊徳像のある旧小学校跡に建つ椚山保育所。100人余りの小さな保育所だ。
地域にあってからの西瓜栽培だとの思いで僕はジャンボ西瓜の出前サービスを続けている。
今年も無事に収穫時期を迎えることができたので飛びきり大きいものを持参した。
左の床に置いた西瓜の上には早くも園児が馬乗りになっていて園長先生が咎めておられたが、僕には一向に構わなく、そういった光景は微笑ましくさへあった。
喜んでもらえる事が何よりもの励みになり、この子達のなかからやがては後継者が現れてくれる事を望むのだが。
仮に、西瓜つくりに携わらなくても、この保育所時代の西瓜は印象深いものになるでしょうね。
願わくば・・・。
後継者になってくれる子のいることを願いつつ。。。
なんて歌がありましたね(笑
今朝のゲゲの女房でも急いたらいかんと言ってました。
人生地道と感謝がいいんでしょうね。